aistgsj
  日本の火山>大規模火砕流分布図>姶良カルデラ入戸>解説
ダウンロードはこちら   
  
姶良カルデラ入戸火砕流堆積物分布図 解説分布図
    付図 - 入戸火砕流堆積物及び関連する噴出物の代表的な露頭写真 -  5
               
付図5

付図 5 大隅降下軽石とそれを覆う妻屋火砕流堆積物


霧島市国分川原(31°44′56.3′′N, 130°48′01.2′′E)
本地点では,岩戸火砕流堆積物(Iwato pyfl,約6万年前;長岡ほか(2001)上位に発達する土壌の上に大隅降下軽石と妻屋火砕流堆積物が認められる(a).
妻屋火砕流堆積物は細粒火山灰基質のフローユニットが複数枚認められ,火山豆石を多く含む(b).2015年撮影.


 【 付図  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11 

 前をよむ 前を読む  次を読む 次を読む