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姶良カルデラ入戸火砕流堆積物分布図 解説分布図
    付図 - 入戸火砕流堆積物及び関連する噴出物の代表的な露頭写真 -  4
               
付図2

付図 4 大隅降下軽石とそれを覆う妻屋火砕流堆積物


霧島市国分台明寺(31°45′34.4′′N, 130°48′35.9′′E)
大隅降下軽石(層厚1.2 m)と妻屋火砕流堆積物(Tsumaya pyfl)が露出する(a).
妻屋火砕流堆積物の基底部は細粒火山灰基質のフローユニットが複数枚認められ,各フローユニットの上部には径1 cmの白色軽石が濃集する(b).
また,近隣の露頭で認められる細粒火山灰基質の妻屋火砕流堆積物の塊状部には,多量の火山豆石が含まれる(c).2020 年撮影.


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