安達太良火山 Adatara Volcano


安達太良火山のあらまし

有史次代の噴火記録
   1900年噴火
   西麓のラハール堆積物

安達太良火山の生い立ち

安達太良火山のテフラ

安達太良火山の岩石・鉱物
   記載岩石学的特徴
   全岩化学組成の特徴

引用文献

著者:藤縄明彦(茨城大学)
作成:2005/7
最終更新:2009/1/23


このデータ集を引用する場合,次のように
引用してください.
藤縄明彦・工藤 崇・星住英夫(2006)
詳細火山データ集:安達太良火山.日本の
火山,産総研地質調査総合センター
(https://gbank.gsj.jp/volcano/Act_Vol/adatara/
index.html).

引用文献
著 者
発表年
タイトル
雑誌・報告書・出版社名
ページ
井上禧之助 1900 岩代國沼尻山破裂実況 地学雑誌
12

457-466
藤縄明彦 1980 安達太良火山の地質と岩石 岩鉱
75

385-395
Fujinawa, A. 1988 Tholeiitic and calc-alkaline magma series at Adatara volcano, Northeast Japan: 1. Geochemical constraints on their origin Lithos
22

135-158
Fujinawa, A. 1990 Tholeiitic and calc-alkaline magma series at Adatara volcano, Northeast Japan: 2. Mineralogy and phase relations Lithos
24

217-236
藤縄明彦 1991 東北日本,安達太良火山におけるソレアイト,カルクアルカリマグマ系列:その進化メカニズムと成因関係 火山
36

241-254
Fujinawa, A. 1992 Distinctive REE patterns for tholeiitic and calc-alkaline magma series co-occurring at Adatara volcano, Northeast Japan Geochemcal Journal
26

395-409
藤縄明彦・鎌田光春 2005 安達太良火山の最近25万年間における山体形成史とマグマ供給系の変遷 岩石鉱物科学
34

35-58
藤縄明彦・吉田武義・青木謙一郎 1984 東北日本,安達太良火山の地球化学的研究 核理研研究報告
17

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藤縄明彦・林信太郎・梅田浩司 2001 安達太良火山のK-Ar年代—安達太良火山形成史の再検討 火山
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95-106
鴨志田毅・棚瀬充史・藤縄明彦・中村洋一 2004 安達太良火山の1900年爆発生噴火の疾風堆積物の分布と特徴 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM)


V056-P005
金原信泰 1899a 安達太良山異状 地質学雑誌
6

335-336
金原信泰 1899b 安達太良山(岳山)又々異状を呈す 地質学雑誌
6

472
気象庁 2005 日本活火山総覧(第3版) 気象庁


635 p
阪口圭一 1995 二本松地域の地質 地域地質研究報告(5万分の1地質図幅),地質調査所


79 p
震災予防調査会 1917 日本噴火史 上編 震災予防調査会報告

86
144-148
山元孝広 1998 安達太良火山西山麓の完新世酸川ラハール堆積物 火山
43

61-68
山元孝広・阪口圭一 2000 テフラ層序からみた安達太良火山,最近約25万年間の噴火活動 地質学雑誌
106

865-882

 

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