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第 四 紀 火 山
このデータ集には、「日本の火山(第3版)」(2013年5月、産総研地質調査総合センター発行)に基づき、第四紀(約260万年前から現在までの時代*)に活動した日本の火山が収録されていますが、 その後の新たな研究成果に基づき、修正しています。海底火山については、噴火現象や変色水、熱水活動などが観測されたもの(活火山)に限り、収録しています。
* 2009年、国際地質科学連合(IUGS)によって第四紀の始まり(下限)が約180万年から約260万年に変更されました。
最近の噴火記録については、気象庁の火山活動解説資料によります(2024年10月分まで参照)。
過去の災害・噴火記録については、1万年噴火イベントデータ集と矛盾する場合がありますが、未調整です。各火山(火山群)の緯度経度は、火山活動の中心地点ではなく、以下に示す地点を示したものです。
1.火山の最高標高点。単成火山群の場合は最も高い標高点、あるいは代表的な火山の最高標高点。
2.カルデラ火山の場合は、カルデラ縁の最高地点あるいはカルデラ地形(推定を含む)の中心。
ただし、カルデラ中心に後カルデラ火山が存在する場合は、数値をややずらした場合がある。
3.海底噴火地点は主に海上保安庁資料による。
★ 百名山 に含まれる活火山 ★ 国立・国定公園 の活火山 ★ 活 火 山 分 布 図 ★ 噴 火・噴 気 活 動の動画
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国土地理院の承認
陰影図・鳥瞰図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の
数値地図50mメッシュ(標高)及び基盤地図情報を使用しました。
(承認番号 平30情使、 第1628号)
知財管理番号 2024PRO-3104
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