更新履歴

2024.11.08.

139件の応力測定データ(水圧破砕法:25地点、応力解放法:13地点、ブレークアウト法:1地点)を追加いたしました。

2024.04.09.

地震の震央2023年分を更新いたしました。

2023.08.10.

地震の震央2022年分を更新いたしました。

2022.06.17.

全国0.2度メッシュの応力方位のデータを追加いたしました。データにつきましては、以下の報告・資料をご参照ください。
Uchide, T., Shiina, T., and Imanishi, K. (2022) Stress map of Japan: Detailed nationwide crustal stress field inferred from focal mechanism solutions of numerous microearthquakes. Journal of Geophysical Research Solid Earth. 127, e2022JB024036. doi:10.1029/2022JB024036
内出崇彦・椎名高裕・今西和俊 (2022) 日本全国内陸部の地殻内応力マップと微小地震の発震機構解のデジタルデータ, 地質調査総合センター研究資料集, no. 738, 産業技術総合研究所地質調査総合センター, 6p.

2021.05.25.

中国地方の応力方位のデータを追加いたしました。データにつきましては、以下の報告・資料をご参照ください。
今西和俊・内出崇彦・椎名高裕・松下レイケン・中井未里,中国地域の地殻内応力マップの作成、地質調査研究報告, 第 72 巻, 第 1 号, p. 23–40, 2021
今西和俊・内出崇彦・椎名高裕・松下レイケン・中井未里(2021)中国地域の地殻内応力マップデータ.地質調査総合センター研究資料集, no.720, 産業技術総合研究所地質調査総合センター, 4p.

2019.7.10.

応力方位のデータを追加いたしました。データにつきましては、以下の報告・資料をご参照ください。
今西和俊・内出崇彦・大谷真紀子・松下レイケン・中井未里,関東地域の地殻内応力マップ,地質調査研究報告,第70巻,第3号,p. 273–298, 2019
今西和俊・内出崇彦・大谷真紀子・松下レイケン・中井未里(2019)関東地域の地殻内応力マップデータ.地質調査総合センター研究資料集, no. 681, 産業技術総合研究所地質調査総合センター, p. 1-4.

2019.7.4.

担当者の変更をいたしました。

2018.1.26.

1923年から2017年までの年毎の地震の震央、20万分の1日本シームレス地質図®を地図上に表示できるようになりました。
またベースマップに地理院地図と文字表記(地名等)のない地図を追加いたしました。
異方性データを追加いたしました(論文数7件、観測データ396件)。
1997年10月2日から2016年5月29日までの気象庁一元化カタログに含まれる深さ20km以浅の地震のメカニズム解(4060件)・水平面からの傾斜角が30°以下のP軸方位(2600件)を地図上に表示できるようにしました。

2014.4.17.

英語版を作成しました。
応力測定(水圧破砕法:6地点、ブレークアウト法:11地点、孔径変化法:17地点)を追加しました。
「ご利用にあたって」と「用語説明」の文章を一部修正しました。
組織改編に伴い、本データベースの管轄は活断層・火山研究部門となりました。

2013.9.4.

一部語句等を修正いたしました。

2013.8.30.

応力測定 : 測定方法・深度別に地図上で表記できるようになりました。「測定方法・深度別の個別表示」のメニューをクリックしてください。
異方性 : LSPD方位不明の箇所も表記できるようになりました。「方位不明データの場所表示」にチェックを入れてください。

2013.8.20.

作図にgoogle mapsを利用する等リニューアルし、URLも変更になりました。データには変更はありません。

2009.5.26.

組織改編に伴い、本データベースの管轄は、活断層・地震研究センター地震発生機構研究チームとなりました。

2006.3.14.

地殻応力場データベースを作成し公開しました。