最新情報

「起震断層」、「活動セグメント」とは?

活動セグメント
簡易検索


■2024年12月20日
・調査地データを更新いたしました。(新規調査地データ 約400件 位置の見直しを行った調査地データ 約400件)
■2024年8月23日
井上卓彦・岡村⾏信(2010)能登半島北部周辺 20万分の1海域地質図及び説明書.海陸シームレス地質情報集,「能登半島北部沿岸域」.数値地質図S-1,産総研地質調査総合センターに合わせ, 次の4活動セグメントについて、断層線の位置を見直し修正しました。これに伴いパラメータも変更しました。
またそのうちの3活動セグメントの名称を、変更いたしました。
(能登半島北部沿岸域)
329-01 門前沖 329-02 猿山沖(旧名称 輪島沖) 329-03 輪島沖(旧名称 町野沖) 329-04 珠洲沖(旧名称 狼煙沖) 
■2024年6月28日
・「起震断層・活動セグメント検索」と「活動セグメントの概要とパラメータ代表値」のマップ上をクリックした時に表示する吹き出しの内容を変更いたしました。
≫ 詳しくは更新情報をご覧下さい 。

歴史地震を含む主な内陸地震を起こした活断層

・1998年 岩手県内陸北部の地震
雫石盆地西縁活動セグメント
・1995年 兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)
北淡活動セグメント
・1948年 福井地震
金津活動セグメント
・1945年 三河地震
横須賀活動セグメント
深溝活動セグメント
・1943年 鳥取地震
鹿野活動セグメント
・1930年 北伊豆地震
丹那活動セグメント
修善寺活動セグメント
姫之湯活動セグメント

「活動セグメントを全て表示」し、「対応歴史地震」で並べ替えると、さらに歴史を遡る事ができます。

活断層パラメータ別ランキング(Google maps版)

・長さ TOP30
平均変位速度 TOP30
単位変位量 TOP30
平均活動間隔 TOP30
地震後経過率 TOP30
将来活動確率 TOP30
(今後30年以内BPT分布モデル)
将来活動確率 TOP30
(今後30年以内ポアソン過程モデル)

はじめにお読みください

本データベースに収録した情報は、産業技術総合研究所の調査研究の結果と他機関による公表データに基づき、産業技術総合研究所で独自に編集・解釈したものです。したがって、地震調査研究推進本部の評価等とは一致しない場合があります。基図に用いた地図には誤差があり、現況と異なる可能性があります。 また、表示される断層の位置についてははあくまで概略位置であり、場所によっては最大で数百メートルの誤差がある可能性があります。 なお、表示される断層線の幅は、実際の活断層の幅を示すものではありませんので、ご留意下さい。また、本データベースは、これに表示された断層線以外に活断層が存在する可能性を否定するものではありません。
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