本データベースで表示している活動セグメント線が無料でダウンロード出来ます。下表の「ダウンロード」をクリックして下さい。 なお、このデータは2012年2月28日時点のものです。今後予告なく変更されることがあります。

活動セグメントとは、本データベースのGoogle Mapsなどで表示されている断層線です。

 Google Earth形式(*1)シェイプファイル形式(*2)
活動セグメント 現在休止中です 現在休止中です

活動セグメントの各種パラメータについては、 活動セグメントの検索結果画面からダウンロード出来ます。

調査地データに関しては、活動セグメントごとの調査地一覧画面(例えば007-01光地園活動セグメントの調査地一覧画面は こちらからダウンロード出来ます。

ダウンロードデータを個人的に、または教育・研究目的でご利用になる場合は許可申請等は不要です。商業目的の場合は許可申請が必要になり、場合によっては有償となります。詳しくはご利用上の注意をご覧下さい。

文献引用例:

産業技術総合研究所(2012) 活断層データベース 2012年2月28日版.産業技術総合研究所研究情報公開データベースDB095,産業技術総合研究所. https://gbank.gsj.jp/activefault/index_gmap.html

National Institute of Advanced Industrial Science and Technology. 2012.Active Fault Database of Japan, February 28, 2012 version. Research Information Database DB095, National Institute of Advanced Industrial Science and Technology. https://gbank.gsj.jp/activefault/index_e_gmap.html

(*1)

kmzファイルがダウンロードされます。ご覧になるためにはGoogle Earthをインストール(無料)する必要があります。Google Earthのインストールについてはこちらをご覧下さい。

Google Earthをインストール後、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、適宜地図を拡大すると次の様な画面が表示されます。 地図上の菱形をクリックすると活動セグメント名が表示されます。また、地図画面左の「場所」にある活動セグメント名をダブルクリックすると、当該活動セグメントの場所にジャンプします。

菱形をクリックで名称を表示
活動セグメント名をダブルクリックでその断層にズームイン

活断層データベース:に続く活動セグメント番号は、活断層データベースの「活動セグメント検索結果」画面とリンクしています。 ツール>オプションの、「ウェブサイトの検索結果を外部のブラウザで表示する」チェックボックスで、別画面のブラウザで表示するか、Google Earth画面内で表示するかを選択することが出来ます。

ウェブサイトの検索結果を外部のブラウザで表示する

「ウェブサイトの検索結果を外部のブラウザで表示する」チェックボックスをオフにし、起震断層名をクリックすると下図のようにGoogle Earth画面内で活断層データベースを参照することが出来ます。なお反応が遅いこともあります。

Google Earth画面内で活断層データベースを参照する

(*2)

ESRIが提供しているGISソフトウェア、ArcGIS9に対応しています。 shp、dbf、prj、sbn、sbx、shxの6種類の拡張子のファイルがダウンロードされます。