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赤城山 ________ Akagi San (Akagi Yama)




火山番号 E15
火 山 名 赤城山
読 み あかぎさん(あかぎやま)
地 域 本州(北関東・中部)
旧番号(第四紀火山DB)* 104
火山番号 ** E15
凡例記号 ** Q3m
主な活動期 中期更新世(チバニアン期) - 後期更新世
活動年代・最新活動年 *** 50万年前〜3万年前
最新の噴火:1251年?(峰岸、2003;及川、2012)
火山の型式・構造 複成火山-カルデラ、溶岩ドーム
卓越する岩質 中間質
主な岩石 **** 安山岩、デイサイト
所 在 地(都道府県) 群馬:  地理院地図(GSI Maps)
1/20万地勢図(国土地理院) 宇都宮
1/5万地形図(国土地理院) 沼田、前橋
1/2.5万地形図(国土地理院) 鯉沢、赤城山、渋川、鼻毛石
標 高 黒檜山(くろびさん)、1828 m
北 緯(世界測地系) 36° 33′ 37″ 
東 経(世界測地系) 139° 11′ 35″
気象庁による活火山名 赤城山
災害・噴火記録 1251年5月18日 噴火?

1947年9月26日 ラハール(火山泥流) 死者あり
火山の概要・補足事項 後カルデラ期の最新の噴出物がAT火山灰に覆われることから、火山活動は3万年前には終了している。ところが、「吾妻鏡」に噴火と見なせる記述があり(1251年)、それをもとに気象庁は活火山と認定しているが、それは山火事であるとみなす説もある(早川、1999)。その後、明らかに噴火活動と思われる同年の古文書記録が発見されている(峰岸、2003、日本中世史の再発見、吉川弘文館;及川、2012、火山学会講演要旨)。しかしながら、それに対応する噴火堆積物は見つかっていない。
  
Volcano No. E15
Volcano name Akagi San (Akagi Yama)
Volcano No. ** E15
Geologic code ** Q3m
Main activity period Chibanian (Middle Pleistocene) - Late Pleistocene
Activity period / recent activity *** 0.5-0.03 Ma
Latest eruption: AD 1251?
Volcano type Composite (compound) volcano - Caldera, Lava dome
Representative rock type Intermediate
Main rock type **** Andesite, Dacite
Height above sea level 1828 m (Kurobisan)
Location (Prefecture) GUNMA
1:200,000 map (GSI) UTSUNOMIYA
1:50,000 map (GSI) NUMATA, MAEBASHI
1:25,000 map (GSI) KOIZAWA, AKAGISAN, SHIBUKAWA, HANAGEISHI
N. Latitude (WGS84) 36.5603
E. Longitude (WGS84) 139.1931
Active volcano name by JMA Akagisan
Record of eruption & disaster † 18 May 1251: Eruptive activity?

26 Sep 1947: Lahar. Several fatalities. 
Additional comments  

*:2000年から2013年まで公開されていた「日本の第四紀火山」(産総研の研究情報公開データベース「RIO-DB」、2013年廃止)の火山番号。
**:「日本の火山(第3版)」(2013年発行)に基づく。Based on "Volcanoes of Japan (Third Edition)" issued in May, 2013.
***:最新活動年は2020年末現在。Latest eruption as of the end of AD 2020.
**** :安山岩には玄武岩質安山岩を含む。"Andesite" in this page includes "basaltic andesite". Basaltic andesite, SiO2=52-57 wt.%; Andesite, SiO2=57-63 wt.% (Le Maitre et al., 2002).
† :原則として古文書記録に基づき、地質学的研究で見つかった記録は含まない。Documented records as a principle.

 

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