日本の火山 > 活火山 > 1万年噴火イベントデータ集 > 赤城山

噴火イベントの認定基準
データの表記法
火山別噴火履歴表示

火山名 赤城山 あかぎさん(Akagisan)
火山ID 040
地域名 関東・中部
都道府県名
群馬
標高 1828 m(黒檜山山頂) 緯度経度(世界測地系) 36°33′37″N 139°11′36″E
緯度経度(日本測地系) 36°33′26″N 139°11′47″E
火山の型式 成層火山,カルデラ,溶岩ドーム 主な岩石 玄武岩質安山岩,安山岩,デイサイト,流紋岩
噴火イベント網羅度
赤城山は「吾妻鏡」にある西暦1251年の「赤木嶽焼」の記述を根拠に,気象庁(2005)により活火山とされている.しかし,この記述は噴火ではなく,山火事を記録したものである可能性が強いと考えられており(早川,1999),本データ集ではこの考えを採用する.早川(1999)によれば,赤城山の最新の噴火は2万4千年前頃に起こったと推定されている.

噴火イベントIDをクリックするとイベントの詳細が表示されます(*ka=1000年前,西暦2000年を0kaとする)
噴火イベントID
噴火イベント名
年代(ka)*
年代(西暦)
噴火様式 堆積物の種類 噴火M VEI
過去1万年間の噴火記録は見つかっていません
この火山に関する引用文献

関連するページへのリンク
第四紀の火山「赤城山」   

★ 日本地図から検索

★ 活火山リストから検索

★ 簡易検索

★ 詳細検索