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Quarternary Volcano
Narugo
itemdescription
NameNarugo
Volcano typeCaldera, post caldera lava domes
Rock typeDacite
Activity periodFrom 0.1 Ma
Upper (x10,000 y.)0
Lower (x10,000 y.)10
Age reliabilityA
ClassQuaternary (old definition)
location
@idhttps://gbank.gsj.jp/ld/resource/q4magmatism/volcano/230
Observatories
Volcano nameObservatories list
鳴子https://gbank.gsj.jp/ld/resource/q4magmatism/observatories?obs_volcano_id=31
対応火山情報
火山名文献名@id
鳴子カルデラ日本の火山(第3版)https://gbank.gsj.jp/ld/resource/volcano/d45
鳴子カルデラ1万年噴火イベントデータ集https://gbank.gsj.jp/ld/resource/volcano/029
Reference
文献名@id
宮城県鳴子火山における火砕流堆積物の岩石学的検討(演旨)(2011), 伊藤 なつみ・藤縄 明彦, 日本地質学会第118年学術大会・日本鉱物科学会2011年年会合同学術大会講演要旨集(セクションC), 34-34.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/201122519
岩石学的解析による鳴子火山溶岩をもたらしたマグマの種類・配置について--測地学的データとの比較に向けて--(U004-P21)(演旨)(2010), 伴 雅雄, 日本地球惑星科学連合大会予稿集, 2010, U004-P21.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/201062108
宮城県大崎市鳴子温泉鬼首寒湯地区の陥没現象(O-229)(演旨)(2008), 川辺 孝幸, 日本地質学会第115年学術大会講演要旨, 145-145.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/200870358
熱水系シミュレーションによる鬼首・鳴子火山下のマグマ溜りの構造と定置年代の推定(V170-012)(演旨)(2008), 斎藤 龍郎・梅田 浩司, 日本地球惑星科学連合大会予稿集, 2008, V170-012.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/200850524
Imaging Crustal Magma beneath an Active Volcano and the Generation of High Temperature Hot Springs in a Non-Volcanic Region - Magnetotelluric Modeling in Naruko Volcanic Region and Kii Peninsula -(2006), Japan Atomic Energy Agency, JAEA R&D Review, 1, 35-35.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/200720161
鬼首・鳴子カルデラ周辺の後期更新世火砕流堆積物及び火山岩の熱ルミネッセンス年代(2006), 高島 勲・村上 英樹・ホン ディク グエン・スチプタ エディ・毛利 陽司・柴田 能辰, 岩石鉱物科学, 35, 2, 70-77.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/200621572
地下深部のマグマ・高温流体等の地球物理学的調査技術--鬼首・鳴子火山地域および紀伊半島南部地域への適用--(G018-005)(演旨)(2005), 浅森 浩一・梅田 浩司, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 2005, G018-005.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/200540506
東北日本弧火山フロント周辺地殻の比抵抗構造(第1報)-鳴子付近-(E011-005)(演旨)(2004), 三品 正明・高橋 幸祐・油井 智史・小川 康雄, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 2004, E011-005.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/200450059
東北日本弧火山フロント周辺地殻の比抵抗構造(第2報)--鳴子付近(続)--(D22-09)(演旨)(2004), 三品 正明・高橋 幸祐・油井 智史・小川 康雄, 地球電磁気・地球惑星圏学会講演会講演予稿集, 116, 133-133.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/200428989
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東北日本,鳴子火山溶岩中の苦鉄質包有物の固結過程(K080-P008)(演旨)(2002), 伴 雅雄・堀江 武弘, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 2002, K080-P008.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/200205164
宮城県鳴子温泉掘削口中の有機物に富んだ炭酸塩スケールとその意義(演旨)(2000), 野田 雅一・掛川 武, 日本地球化学会年会講演要旨集(第47回), 162-162.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/200010951
宮城県鬼首・鳴子地域における地熱水の地球化学的・硫黄同位体的研究(P-10)(演旨)(1999), 三上 真・掛川 武, 資源地質学会年会講演会講演要旨集, 49, 59-59.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/199906613
土地分類基本調査「鳴子・薬莱山」(1999), 山形県企画調整部土地対策課, 土地分類基本調査,1:50,000, 49p.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/200012696
栗駒山.鳴子における群発地震活動(1998年10月~1999年1月)(1999), 東北大学大学院理学研究科地震・噴火予知研究観測センター, 火山噴火予知連絡会会報, 73, 58-59.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/199909294
鳴子火山における後カルデラ期の水蒸気爆発(演旨)(1997), 伊藤 順一・阪口 圭一・山元 孝広, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1997, 805-805.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/199702417
東北日本,鳴子火山溶岩の組成変化と苦鉄質包有物の固結過程(演旨)(1997), 伴 雅雄・高橋 浩司, 日本火山学会講演予稿集, 1997, 2, 40-40.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/199800457
岩ケ崎地域の地質(1997), 土谷 信之・伊藤 順一・関 陽児・巌谷 敏光, 地域地質研究報告(5万分の1地質図幅),地質調査所, 96p.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/199709107
東北日本,鳴子火山溶岩の岩石学的特徴(演旨)(1997), 高橋 浩司・伴 雅雄, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1997, 364-364.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/199708287
宮城県鬼首に認められる後期更新世テフラ層--鳴子火山起源のテフラと広域テフラ--(1996), 八木 浩司, 第四紀露頭集--日本のテフラ, 155-155.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/199611739
日本における前期旧石器文化の確認--宮城県座散乱木遺跡・馬場檀A遺跡--(1996), 早田 勉 , 第四紀露頭集--日本のテフラ, 158-158.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/199609454
鳴子カルデラから噴出した中規模火砕流堆積物群と降下テフラ(1996), 早田 勉, 第四紀露頭集--日本のテフラ, 156-156.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/199609452
土地分類基本調査「鳴子・薬莱山」(1994), 宮城県, 土地分類基本調査,1:50,000, 70p.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/199403964
宮城県鳴子盆地の14C年代資料(1993), 小元 久仁夫, 第四紀研究, 32, 4, 227-229.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/199305458
東北地方の第四紀テフラ研究(1991), 早田 勉・八木 浩司, 第四紀研究, 30, 5, 369-378.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/199206941
鳴子・恐山(平成元年8月~9月実施)(1990), 仙台管区気象台, 東北地域火山機動観測実施報告, 9, 59p.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/199004876
宮城県中部および北部に分布する後期更新世広域テフラとその層位(1989), 八木 浩司・早田 勉, 地学雑誌, 98, 7, 871-885.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/199006424
テフロクロノロジーによる前期旧石器時代遺物包含層の検討--仙台平野北部の遺跡を中心に--(1989), 早田 勉, 第四紀研究, 28, 4, 269-282.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/198905436
放射性炭素年代測定結果の報告(1988), 中井 信之, 東北歴史資料館資料集, 23, 52-52.
広域テフラから見た宮城県北西部に分布する火山灰の年代観(1988), 八木 浩司・早田 勉, 東北歴史資料館資料集, 23, 43-47.
熱ルミネッセンス法(石英粗粒子法)による火山灰の年代測定-日本地質学会第93年会シンポジウム「100万年前より新しい試料の地質年代測定」ブラインドテスト用パミスタフを試料として-(1988), 平賀 章三・市川 米太, 地質学論集 人類紀の年代測定, 29, 207-216.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/198801213
馬場檀 A 遺跡のテフラと宮城県北西部の指標テフラ層(1988), 早田 勉, 東北歴史資料館資料集, 23, 33-41.
鳴子および鬼首火山の酸性マグマの生成について(演旨)(1988), 石川 賢一・生出 慶司, 三鉱学会連合学術講演会講演要旨集, 1988, 92-92.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/198801829
鳴子火山および鬼首火山の岩石の鉱物組成(演旨)(1988), 石川 賢一・生出 慶司, 岩鉱, 83, 3, 111-112.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/198801828
馬場檀 A 遺跡およびその周辺のフィッション・トラック年代(1988), 輿水 達司, 東北歴史資料館資料集, 23, 55-64.
鬼首カルデラ周辺の火砕流堆積物-いわゆる北川石英安山岩-の再検討(1988), 阪口 圭一・山田 営三, 地質調査所報告 栗駒地熱地域における研究, 268, 37-59.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/198805516
東北日本弧,鳴子火山および鬼首火山の地球化学的研究(1987), 石川 賢一・吉田 武義・生出 慶司・青木 謙一郎, 核理研研究報告, 20, 1, 99-113.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/198701483
東北日本弧,鳴子火山および鬼首火山の岩石について(演旨)(1987), 石川 賢一・生出 慶司, 日本火山学会講演予稿集, 1987, 2, 49-49.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/198701484
鳴子・鬼首火山の岩石学的研究(演旨)(1987), 石川 賢一・生出 慶司, 岩石鉱物鉱床学会誌, 82, 4, 151-151.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/198701482
栗駒地熱地域地質図,1:100,000および説明書(1986), 山田 営三・阪口 圭一・高島 勲・阿部 喜久男・比留川 貴・駒沢 正夫・須田 芳朗・村田 泰章, 特殊地質図, 21-3, 26p.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/198605461
宮城県北西部のテフラ層序(中間報告)(1986), 早田 勉, 東北歴史資料館資料集, 16, 113-117.
宮城県北西部江合川・鳴瀬川流域の上部更新統の火山灰層序と地形(1986), 石田 琢二, 北村信教授退官記念地質学論文集, 123-131.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/198601181
馬場檀 A 遺跡の火山灰のフィッション・トラック年代(1986), 輿水 達司, 東北歴史資料館資料集, 16, 133-138.
鳴子火山起源,柳沢テフラ層の噴火(演旨)(1985), 早田 勉, 火山 第2集, 30, 2, 122-122.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/198504459
鳴子火山から噴出した第四紀後期のテフラ(演旨)(1984), 早田 勉, 火山 第2集, 29, 4, 338-338.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/198504350
座散乱木遺跡とその周辺遺跡の熱ルミネッセンス年代(1983), 市川 米太, 石器文化談話会編,座散乱木遺跡, 95-96.
座散乱木遺跡を中心とした遺跡土壌の土壌学的研究(1983), 庄子貞雄・山田 一郎・高橋 正, 石器文化談話会編,座散乱木遺跡, 80-94.
座散乱木遺跡とその周辺遺跡のフィッション・トラック年代(1983), 輿水 達司, 石器文化談話会編,座散乱木遺跡, 97-99.
Pliocene and Quaternary History of the Northern Part of Sendai Lowland Area - A Study of Structural and Geomorphic Development -(1981), Ishida, T., Saito Ho-on Kai Museum of Natural History Research Bulletin, 49, 19-35.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/198301329
古川地域の地質(1981), 北村 信・大沢 穠・石田 琢二・中川 久夫, 地域地質研究報告(5万分の1地質図幅), 6 Akita, 77, 32p.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/99905042
宮城県鳴子町鬼首温泉(1981), 宮城県保健環境部, 温泉源賦存状況調査報告書, 58p.
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宮城県玉造郡片山・鳴子地熱地域の熱水変質帯(1978), 山田 営三・岡田 博・西村 進・谷口 政碵・名取 博夫, 地質調査所報告・日本の地熱地域の熱水変質帯の地質学的研究 その1, 259, 341-376.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/197803039
宮城県鳴子盆地の地形発達史(1966), 小元 久仁夫, 地理学評論, 39, 8, 521-537.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/196600090
鬼首間歇泉の微動--火山の微動と関連して--(1962), 野越 三雄・本谷 義信, 北海道大学地球物理学研究報告, 9, 67-76.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/198102285
Petrography and Petrochemistry of the Volcanic Rocks of Quaternary Volcanoes of Northeastern Japan(1961), Kawano, Y., Yagi, K. and Aoki, K., Science Reports of the Tohoku University, Third Series (Mineralogy, Petrology and Economic Geology), 7, 1, 1-46.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/199803624
鳴子火山の基底構造について(演旨)(1943), 加藤 磐雄, 地学満州大会報告, 21-22.
鳴子火山基底構造について(演旨)(1941), 加藤 磐雄, 地学雑誌, XLVIII-570, 106-107.
鳴子火山略報(1929), 上田 潤一, 岩石礦物礦床學, 1, 1, 21-22.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/88810560
鳴子の間欠噴泉(雑報)(1921), 佐藤 伝蔵, 地学雑誌, 33, 387, 167-168.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/198204044