276-01
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たかだへいやせいえん
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高田平野西縁活動セグメント
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所属起震断層名 : 高田平野西縁起震断層
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新潟県西部,高田平野の西縁から北方沖日本海にかけてほぼ南北方向に延びる西側隆起の逆断層.断層位置は中田・今泉(2002),池田ほか(2002),産総研(2014)による.
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一般走向 |
N 10°E
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一般傾斜 |
45 ° W
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長さ |
39 km
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断層型 |
逆
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変位の向き(隆起側) |
W
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平均変位速度 |
1.0 m/千年
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産総研(2006)のボーリング等による地層の上下変位から推定した値を,断層面の傾斜を45度としてネット値に換算し,その範囲中央を採用.
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単位変位量 |
4.5 m
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活動セグメント長から粟田(1999)の経験式により算出した値を採用.
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平均活動間隔 |
4.5 千年
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具体的な数値を示すデータは得られていない.平均変位速度と単位変位量より計算した値を採用.
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最新活動時期 |
野外調査結果 |
-1860 ~ 1868 年
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小出雲トレンチにおいてBC 1860年の地層が断層変位を受けている(産総研,2006)ことから推定.近代的記録が開始された AD 1868年以前とする.
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対応対応する内陸地震 |
()
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地震後経過率 |
0.45
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将来活動確率 (今後30年以内 : BPT分布モデルによる) |
約 0.01 %
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将来活動確率 (今後30年以内 : ポアソン過程モデルによる) |
約 0.7 %
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調査地 |
●
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変位 |
●
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イベント |
●
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