本図に示された断層線は 既存資料を1/20万地図上で編集 したものであり、場所によっては最大数百メートルの 誤差がある可能性があります。また地図自体にも誤差がありますので、拡大してご利用の際はご注意下さい。
線の色は活動セグメントの区別のために便宜上着色したものです。 表示される断層線の幅は、実際の活断層の幅を示すものではありません。

263-01 せんまた
千股活動セグメント
所属起震断層名 : 千股起震断層
奈良県中部をほぼ東西方向に延びる北側隆起の逆断層.断層位置は活断層研究会(1991),岡田・東郷(2000)による.
一般走向 N 80°E
一般傾斜 45 ° N
長さ 27 km
断層型
変位の向き(隆起側) N
平均変位速度 0.0 m/千年
更新世後期以降の活動が見られないことから,0.0m/千年とする.
単位変位量
更新世後期以降の活動は見られない.
平均活動間隔
更新世後期以降の活動は見られない.
最新活動時期 野外調査結果
更新世後期以降の活動は見られない.
対応する内陸地震 ()
地震後経過率
将来活動確率 (今後30年以内 : BPT分布モデルによる)
将来活動確率 (今後30年以内 : ポアソン過程モデルによる)
調査地
変位
イベント

パラメータ代表値設定の参考文献

2 件 ヒットしました。
文献番号 著者 発行年 題名 雑誌名 巻・号 ページ 書誌情報と図表 PDF CiNii J-STAGE
6096
活断層研究会
1991
新編 日本の活断層
「新編 日本の活断層」

437pp.
C J
6348
岡田篤正・東郷正美 編
2000
近畿の活断層
「近畿の活断層」

395pp.
C J

調査地点を収録した文献

3 件 ヒットしました。
文献番号 著者 発行年 題名 雑誌名 巻・号 ページ 書誌情報と図表 調査地点 PDF CiNii J-STAGE
2635
角田隆彦・佐竹義典・金折裕司
1981
中央構造線の分布・性状と活動性―紀伊半島中・西部地域における断層露頭の調査および解析―
電力中央研究所報告
380044
203pp.
PDF C J
2660
水野清秀・寒川 旭・佃 栄吉
1994
1:25,000 中央構造線活断層系(近畿地域)ストリップマップ
構造図
9
63pp.
C J
6096
活断層研究会
1991
新編 日本の活断層
「新編 日本の活断層」

437pp.
C J