本図に示された断層線は 既存資料を1/20万地図上で編集 したものであり、場所によっては最大数百メートルの 誤差がある可能性があります。また地図自体にも誤差がありますので、拡大してご利用の際はご注意下さい。
線の色は活動セグメントの区別のために便宜上着色したものです。 表示される断層線の幅は、実際の活断層の幅を示すものではありません。

094-02 しなのざか
信濃坂活動セグメント
所属起震断層名 : 常念岳起震断層
長野県北西部,飛騨山脈内を北西-南東方向に延びる左横ずれ断層.断層位置は活断層研究会(1991),中田・今泉(2002),都市圏活断層図「信濃池田」による.
一般走向 N 30°W
一般傾斜 90 ° V
長さ 17 km
断層型 左横ずれ
変位の向き(隆起側) E
平均変位速度 0.0 m/千年
具体的な数値を示すデータは得られていない.地形表現からC級と推定し,その代表値を仮置き値とする.
単位変位量
活動度C級以下のため,詳細パラメータ算出の対象外とする.
平均活動間隔
活動度C級以下のため,詳細パラメータ算出の対象外とする.
最新活動時期 野外調査結果
具体的な数値を示すデータは得られていない.
対応する内陸地震 ()
地震後経過率
将来活動確率 (今後30年以内 : BPT分布モデルによる)
将来活動確率 (今後30年以内 : ポアソン過程モデルによる)
調査地
変位
イベント

パラメータ代表値設定の参考文献

3 件 ヒットしました。
文献番号 著者 発行年 題名 雑誌名 巻・号 ページ 書誌情報と図表 PDF CiNii J-STAGE
6096
活断層研究会
1991
新編 日本の活断層
「新編 日本の活断層」

437pp.
C J
6218
東郷正美・池田安隆・今泉俊文・澤 祥・松多信尚
1999
1:25,000 都市圏活断層図「信濃池田」
都市圏活断層図 1:25,000
国土地理院技術資料 D.1-No.368

C J
6045
中田 高・今泉俊文 編
2002
活断層詳細デジタルマップ
「活断層詳細デジタルマップ」

60pp.
C J

調査地点を収録した文献

2 件 ヒットしました。
文献番号 著者 発行年 題名 雑誌名 巻・号 ページ 書誌情報と図表 調査地点 PDF CiNii J-STAGE
1331
仁科良夫・松島信幸・赤羽貞幸・小坂共栄
1985
長野県の活断層―活断層分布図と資料―
信州大学理学部紀要
20, 2
p.171--198.
C J
6096
活断層研究会
1991
新編 日本の活断層
「新編 日本の活断層」

437pp.
C J