北西、御神火茶屋より見た三原山火口の噴火。間欠的にマグマ片を吹き上げるストロンボリ式噴火だが、空振と爆破音を伴い、夕方に向けて徐々に爆発的になり、スパターあるいは噴石が火山灰の尾を引くことがある。1986年11月20日撮影。