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Quarternary Volcano
Usu Zan
itemdescription
NameUsu Zan
Volcano typeComposite or Compound Volcano , Lava Dome
Rock typeBasalt, Andesite, Dacite, Rhyolite
Activity periodFrom 20,000-15,000 yBP
Upper (x10,000 y.)0
Lower (x10,000 y.)2
Age reliabilityA
ClassQuaternary (old definition)
location
@idhttps://gbank.gsj.jp/ld/resource/q4magmatism/volcano/126
Observatories
Volcano nameObservatories list
有珠山https://gbank.gsj.jp/ld/resource/q4magmatism/observatories?obs_volcano_id=15
対応火山情報
火山名文献名@id
有珠山日本の火山(第3版)https://gbank.gsj.jp/ld/resource/volcano/c22
有珠山1万年噴火イベントデータ集https://gbank.gsj.jp/ld/resource/volcano/013
Reference
文献名@id
有珠山の噴火シナリオの作成(演旨)(2013), 中田 節也・鍵山 恒臣・中川 光弘・大島 弘光・津久井 雅志, 日本地球惑星科学連合大会予稿集, 2013, SVC48-11.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/201361944
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繰り返し空中磁気探査による火山活動推移評価の研究--有珠火山を例として--(演旨)(2013), 大熊 茂雄・中塚 正・橋本 武志・宇津木 充・神田 径・小山 崇夫・有珠山空中磁気探査グループ, 地質調査総合センター第20回シンポジウム 地質学は火山噴火の推移予測にどう貢献するか 地質調査総合センター研究資料集no.573, 30-30.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/201310016
有珠山は次の噴火の準備段階に入っているか?(演旨)(2013), 村上 亮, 日本火山学会講演予稿集, 2013, 32-32.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/201420579
有珠山噴火史料集(2013), 津久井 雅志, 有珠山噴火史料集, 140.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/201320898
善光寺岩屑なだれの年代観について(演旨)(2013), 藤根 久・遠藤 邦彦・鈴木 茂・中村 賢太郎・パレオ・ラボAMS年代測定グループ・鈴木 正章・吉本 充宏・後藤 翠・千葉 達朗, 日本地球惑星科学連合大会予稿集, 2013, HQR24-11.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/201360567
有珠山壮瞥火山観測井コア試料の岩相と層序(演旨)(2013), 長井 雅史・大島 弘光・中川 光弘・吉本 充宏・松本 亜希子・山本 英二・棚田 俊收・檀原 徹・岩野 英樹, 日本火山学会講演予稿集, 2013, 130-130.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/201420674
Development of low noise calorimeter type cosmic ray muon detector to image internal structure of Usu volcano(abs.)(2012), Kasugaya, T., Tanaka, H., Taketa, A., Ohshima, H. and Maekawa, T., Abstracts, Japan Geoscience Union Meeting, 2012, SVC54-P17.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/201262677
空中赤外観測に基づく噴気地および火口湖面からの放熱量推定--有珠火山・登別火山・北海道駒ヶ岳火山--(2012), 寺田 暁彦・吉川 慎・大島 弘光・前川 徳光・松島 喜雄, 北海道大学地球物理学研究報告, 75, 25-41.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/201221391
携帯型赤外カメラを用いた航空機による地表面温度測定(2006)--有珠火山・登別火山・樽前火山--(2012), 松島 喜雄・大島 弘光・森 済・前川 徳光・鈴木 敦生・寺田 暁彦・鍵山 恒臣, 北海道大学地球物理学研究報告, 75, 43-58.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/201221392
史料による有珠山文政噴火(1822)の推移の再構築(演旨)(2012), 津久井 雅志, 日本火山学会講演予稿集, 2012, 54-54.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/201211580
火山活動に関連した空中磁気異常変化の検出--有珠火山2010-2000AMデータの解析と2000高度データの吟味--(STT054-05)(演旨)(2011), 中塚 正・大熊 茂雄・橋本 武志・宇津木 充・神田 径・小山 崇夫・有珠山空中磁気探査グループ, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(DVD), STT054-05.
有珠山2000年新山における人工地震探査(ポスターセッション)(演旨)(2011), 大島 弘光・青山 裕・松本 聡・清水 洋・筒井 智樹, 日本火山学会講演予稿集, 143-143.
洞爺湖有珠山ジオパークガイド(O022-P04)(ポスターセッション)(演旨)(2011), 宇井 忠英・岡田 弘・加賀谷 仁左衛門・安藤 忍・渡邊 晶子・広田 達郎, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(DVD), O022-P04.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/201162005
洞爺湖有珠山世界ジオパークの解説看板(ポスターセッション)(演旨)(2011), 宇井 忠英・岡田 弘・渡邉 晶子, 日本火山学会講演予稿集, 188-188.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/201110865
火山性岩屑なだれの堆積構造と流動堆積機構--有珠,雲仙,浅間,那須,八ヶ岳岩屑なだれ堆積物--(演旨)(2011), 宝田 晋治・DELCAMP Audray, MELENDEZ Christyanne, BERNARD Benjamin, ANDRADE Daniel, 日本火山学会講演予稿集, 68-68.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/201110746
有珠火山2000年新山における地表面放熱量の時間変化(SVC049-02)(演旨)(2011), 寺田 暁彦・吉川 慎・大島 弘光・前川 徳光・松島 喜雄, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(DVD), SVC049-02.
岩石学的特徴からみる,有珠火山山頂溶岩ドーム群の形成順序(演旨)(2011), 松本 亜希子・中川 光弘, 日本火山学会講演予稿集, 97-97.
有珠山の空中磁気測量から推定される噴火後の冷却過程(演旨)(2011), 橋本 武志・中塚 正・大熊 茂雄・宇津木 充・小山 崇夫・神田 径, 日本火山学会講演予稿集, 89-89.
繰り返し空中磁気測量で検出された有珠山の全磁力変化(SVC050-P10)(ポスターセッション)(演旨)(2011), 橋本 武志・宇津木 充・中塚 正・大熊 茂雄・小山 崇夫・神田 径・鈴木 敦生・有珠山空中磁気探査グループ, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(DVD), SVC050-P10.
有珠山西山山麓火口群周辺における地熱活動域の推移(ポスターセッション)(演旨)(2011), 田村 慎・岡崎 紀俊, 日本火山学会講演予稿集, 144-144.
第2回日本ジオパーク大会を迎える洞爺湖有珠山世界ジオパーク(O022-05)(演旨)(2011), 田鍋 敏也・原口 ゆみ子・野呂 圭一・高橋 俊也・加賀谷 にれ・宇井 忠英・大島 直行・三松 三朗・岡田 弘, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(DVD), O022-05.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/201161994
ジオパークを歩く第5回 洞爺湖有珠山ジオパーク--活発な火山活動のもとで豊かな自然の恵みを享受する大地--(2011), 石丸 聡, 地理, 56, 14-19.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/201122307
1977年有珠山噴火の教訓から --洞爺湖有珠山ジオパークと防災教育--(2010), 三松 三朗・岡田 弘・田鍋 敏也・宇井 忠英, 日本火山学会講演予稿集, 4-4.
小有珠溶岩ドームが形成された年代について --古紀行文の記述を読み解く--(2010), 境 幾久子, 日本火山学会講演予稿集, 69-69.
有珠山の1910年と2000年の噴火活動(2010), 大島 弘光, 日本火山学会講演予稿集, 89-90.
高分解能空中磁気探査で分かること, 分からないこと --有珠火山を例として--(2010), 大熊 茂雄・中塚 正・石塚 吉浩, 日本地球惑星科学連合大会予稿集, STT074-P04.
有珠火山地域地球物理総合図(2010), 大熊 茂雄・中塚 正・駒沢 正夫・松島 喜雄・佐藤 秀幸・高倉 伸一・石塚 吉浩・鬼沢 真也・小川 康雄・茂木 透, 数値地質図 1 CD-ROM, P-7.
同位体組成からみる有珠山歴史時代噴火のマグマシステム(2010), 松本 亜希子・中川 光弘, 日本火山学会講演予稿集, 63-63.
有珠火山の空中磁気探査計画 --地上観測から期待される磁場変化--(2010), 橋本 武志・宇津木 充・大熊 茂雄・中塚 正, 日本地球惑星科学連合大会予稿集, STT074-03.
有珠山頂域の全磁力変化(2010), 橋本 武志・鈴木 敦生・松本 征海, 日本火山学会講演予稿集, 49-49.
有珠山頂銀沼火口における地震波探査の試み(2010), 青山 裕・中島 睦・斉藤 悠・岩見 有里香・柳井 佳穂里・山田 大志, 日本火山学会講演予稿集, 104-104.
有珠火山・善光寺岩屑なだれの流れ山の長軸方向(演旨)(2009), 吉田 英嗣・須貝 俊彦, 日本地理学会発表要旨集, 75, 135-135.
有珠山周辺の地殻変動(2009), 国土地理院, 火山噴火予知連絡会会報, 99, 5-6.
ジオパークへ行こう! 洞爺湖有珠山ジオパーク(2009), 宇井 忠英, 地図中心, 440, 10-11.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/200921036
熱観測から示唆される有珠火山2000年噴火の貫入マグマ冷却過程(2009), 寺田 暁彦・大島 弘光・吉川 慎・前川 徳光・鍵山 恒臣, 日本火山学会講演予稿集, 2009, 85-85.
氷を用いた噴気地からの放熱率評価--有珠火山2000年新山西山噴気地での観測実験--(2009), 寺田 暁彦・鍵山 恒臣・吉川 慎・吉川 章文・小山 寛・山崎 伸行・平松 秀行・大島 弘光, 北海道大学地球物理学研究報告, 72, 125-138.
有珠火山2000年新山からの総放熱率(2009), 寺田 暁彦・鍵山 恒臣・松島 喜雄・吉川 慎・吉川 章文・小山 寛・山崎 伸行・平松 秀行・大島 弘光, 北海道大学地球物理学研究報告, 72, 139-157.
InSARおよびGPSから観測される噴火休止期間における有珠山の収縮性地殻変動(2009), 小林 知勝・森 済・鈴木 敦生・大島 弘光, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), 2009, V159-P002.
有珠山西山火口群での全磁力測量(2009), 小池 哲司・長谷川 浩・藤井 郁子・橋本 武志, 北海道大学地球物理学研究報告, 72, 117-124.
洞爺湖有珠山ジオパーク「変動する大地との共生」(2009), 木村 尚司, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), 2009, A004-P004.
巡回展 有珠火山--その魅力と噴火の教訓--(2009), 東宮 昭彦・渡辺 真人・定池 祐季・伊藤 大介, 地質調査総合センター研究資料集 CD-ROM, 491, 4, 20, 1, .
樽前1667年プリニー式噴火のマグマプロセス--有珠1663年噴火との比較--(2009), 東宮 昭彦・竹内 晋吾, 日本地球惑星科学連合大会予稿集, CD-ROM, V160-010.
有珠2000年新山域の比抵抗構造(2009), 橋本 武志・小川 康雄・高倉 伸一・山谷 祐介・市原 寛・宇津木 充・井上 寛之・小池 哲司・長谷川 浩・茂木 透, 北海道大学地球物理学研究報告, 72, 79-105.
パネル展「地質と生活・産業との係わり」とシンポジウム「洞爺湖・有珠山との共生」--北海道立地質研究所の「地質の日」記念行事--(2009), 鈴木 隆広・小沢 聡・岡崎 紀俊・秋田 藤夫・垣原 康之・田近 淳, 地質ニュース, 653, 16-19.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/200920175
有珠山の噴火が終息する条件(2009), 鍵山 恒臣, 日本火山学会講演予稿集, 2009, 7-7.
自然電位観測から推定される有珠火山の熱水系(2009), 長谷 英彰・橋本 武志・西田 泰典・宇津木 充・井上 寛之・佐波 瑞恵, 日本地熱学会誌, 31, 1, 27-37.
DEMを用いた地形画像マッチング解析から推定した地表変動--有珠山2000年噴火を例に--(2009), 阪上 雅之・佐々木 寿・向山 栄, 日本火山学会講演予稿集, 2009, 120-120.
有珠火山東麓におけるMT法電磁探査(2009), 高倉 伸一・橋本 武志・小川 康雄・井上 寛之・山谷 祐介・市原 寛・茂木 透・宇津木 充・松島 喜雄・佐藤 秀幸, 北海道大学地球物理学研究報告, 72, 107-115.
土砂災害ハザードマップ5.ハザードマップの活用--有珠山周辺の事例--(2008), 三松 三朗・田鍋 敏也, 土と基礎, 56, 1, fr.8-fr.10, 50-57.
リアルタイム火山ハザードマップの必要性と有効性--北海道有珠火山を例として--(2008), 中筋 章人, 応用地質, 49, 5, 293-303.
有珠山2000年噴火時の防災に関する技術的な取組み(2008), 塩野 康浩・小林 浩, 砂防学会誌, 61, 1, 46-52.
氷箱熱流計測(IBC)による有珠2000年新山の放熱率評価--1977年噴火後のマグマ冷却過程との比較--(2008), 寺田 暁彦・吉川 慎・大島 弘光・松島 喜雄・鍵山 恒臣, 日本火山学会講演予稿集, 95-95.
有珠火山2000年新山からの総放熱率とその変遷--1977年噴火後のマグマ冷却過程との比較--(2008), 寺田 暁彦・大島 弘光・松島 喜雄・鍵山 恒臣, 日本地熱学会誌, 30, 4, 259-270.
ALOS PALSARデータによる干渉SAR解析から得られた有珠山頂および2000年噴火口域の地殻変動(2008), 小林 知勝, 日本地球惑星科学連合大会予稿集, CD-ROM, D205-009.
ALOS/PALSARデータによる干渉SAR解析により得られた有珠山頂および2000年噴火口域の収縮性地殻変動(2008), 小林 知勝・森 済・鈴木 敦生・大島 弘光, 日本火山学会講演予稿集, 146-146.
有珠山--火の山とともに--(2008), 岡田 弘, 有珠山--火の山とともに--, 326.
精密DEMによる潜在ドーム形成過程の研究--有珠山(1977-1982年)およびセントヘレンズ山(1980年)--(2008), 岡田 純, 情報地質, 19, 2, 114-115.
「有珠火山地質図第2版」改訂のポイント(2008), 東宮 昭彦, 地質ニュース, 647, 61-73.
有珠山2000年新山域の比抵抗構造と貫入マグマ(2008), 橋本 武志・小川 康雄・高倉 伸一・山谷 祐介・市原 寛・茂木 透, 日本地球惑星科学連合大会予稿集, CD-ROM, V151-008.
有珠山西山火口周辺での地温・電磁気・水質調査(2008), 田村 慎・高橋 徹哉・秋田 藤夫・岡崎 紀俊・柴田 智郎・鈴木 隆広・荻野 激・橋本 武志・茂木 透, 日本火山学会講演予稿集, 96-96.
火山岩塊の運動再考(4)--浅間火山1938年および有珠火山1977年噴火における放出火山岩塊の解析--(2008), 鈴木 建夫・新井田 清信・西田 泰典・大島 弘光・室伏 誠, 北海道大学地球物理学研究報告, 71, 19-38.
自然電位から推定される有珠火山の熱水系(2)(2008), 長谷 英彰・橋本 武志・西田 泰典・宇津木 充・井上 寛之・佐波 瑞恵, 日本地球惑星科学連合大会予稿集, CD-ROM, V170-003.
最も活動的な5火山 2. 有珠山(2007), 中川 光弘・岡田 弘・勝井 義雄・宇井 忠英, 北海道の活火山, 34-57.
軽石のマイクロライト組織から推定する有珠火山1977年プリニアン噴火におけるマグマの上昇過程(演旨)(2007), 中村 一輝・鈴木 由希・谷口 宏充, CD-ROM, V157-011.
軽石の気泡・マイクロライトの組織から推定する有珠火山1977年プリニアン噴火におけるマグマの上昇過程(2007), 中村 一輝・鈴木 由希・谷口 宏充, 火山爆発のダイナミックス, 文部科学省科学研究費特定領域研究(領域番号422)研究成果報告書(平成18年度), 5, 287-289.
有珠火山,1853年噴火(その2)(演旨)(2007), 堺 幾久子, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), V156-027.
有珠火山西山火口噴気地帯における地上磁気探査(演旨)(2007), 大熊 茂雄・中塚 正・石塚 吉浩, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), E110-002.
氷を用いた噴気地からの放熱率評価--有珠火山西山火口群周辺噴気地への適用--(演旨)(2007), 寺田 暁彦・鍵山 恒臣・吉川 慎・吉川 章文・小山 寛・山 伸行・平松 秀行・松島 喜雄・大島 弘光, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), V237-008.
有珠山西山火口群での全磁力測量(演旨)(2007), 小池 哲司・長谷川 浩・藤井 郁子・橋本 武志, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), E110-P006.
有珠山の地殻変動予測に関する研究(2007), 岡崎 紀俊・大津 直・広瀬 亘・石丸 聡・田村 慎・川上 源太郎・田近 淳・高橋 浩晃・橋本 武志・茂木 透・笠原 稔, 北海道立地質研究所調査研究報告, 35, 162, 1 sheet".
有珠山噴火20周年に考える 静かな今こそ(2007), 岡田 弘, 岡田弘博士論文選集, 314-315.
複合力源モデルによる深部から浅部へのマグマの移動--有珠山(1910年, 2000年)とCampi Flegreiカルデラ(1982-85年)--(演旨)(2007), 岡田 純, CD-ROM, V156-006.
精密DEM解析による潜在ドーム形成プロセス--有珠山(1977-82年)とセントヘレンズ(1980年3-5月)(演旨)(2007), 岡田 純・岡田 弘, CD-ROM, V156-007.
放熱率測定に基づいた有珠2000年噴火の活動推移長期予測(2007), 後藤 章夫・鍵山 恒臣・宮本 毅・横尾 亮彦・谷口 宏充, 北海道大学地球物理学研究報告, 70, 137-144.
有珠火山地質図(第2版),1:25, 000(2007), 曽屋 龍典・勝井 義雄・新井田 清信・堺 幾久子・東宮 昭彦, 火山地質図, 2, 1 sheet.
携帯型赤外カメラを用いた航空機による地表面温度測定--有珠,登別,樽前--(演旨)(2007), 松島 喜雄・大島 弘光・森 済・前川 徳光・鈴木 敦生・寺田 暁彦・鍵山 恒臣, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), V237-P005.
岩石学的特徴からみるマグマ上昇速度の違い--有珠火山歴史時代噴火を例として--(演旨)(2007), 松本 亜希子・中川 光弘, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), V157-P028.
有珠山および洞爺カルデラ地域のGPS観測(2006年集中観測)(演旨)(2007), 森 済・鈴木 敦生・大島 弘光・及川 純・青木 陽介・井口 正人・松島 健, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), V156-P003.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/200733206
一等水準測量から推定した有珠山及び北海道駒ヶ岳の深部マグマだまり(2007), 森 済, 火山爆発のダイナミックス, 文部科学省科学研究費特定領域研究(領域番号422)研究成果報告書(平成18年度), 5, 349-354.
ドーム状隆起に伴う磁場変化--有珠山2000年噴火時の全磁力変化再検討--(2007), 橋本 武志・茂木 透・西田 泰典・高田 真秀・鈴木 敦生・前川 徳光・佐藤 秀幸, 北海道大学地球物理学研究報告, 70, 123-135.
有珠山2000年新山域の地磁気変化(演旨)(2007), 橋本 武志・鈴木 敦生・前川 徳光・茂木 透・山谷 祐介, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), E110-P007.
有珠山西山火口周辺の熱水系(演旨)(2007), 田村 慎・秋田 藤夫・高橋 徹哉・岡崎 紀俊・柴田 智郎・鈴木 隆広・荻野 激・橋本 武志・茂木 透, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), V237-002.
噴火に際したマグマ上昇と噴火位置の関係--有珠山1977,2000 年噴火からの例--(演旨)(2007), 鈴木 由希・中村 一輝, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), V156-041.
噴火に際したマグマ上昇と噴火位置の関係--有珠山1977,2000年噴火からの例--(演旨)(2007), 鈴木 由希・中村 一輝, 日本火山学会講演予稿集, 2007, 21-21.
STARシミュレーションによる有珠山熱水系の解明(演旨)(2007), 長谷 英彰, 地球電磁気・地球惑星圏学会総会・講演会予稿集(CD-ROM), 122, A003-P006.
自然電位を用いた有珠山の熱水系のモデリング(演旨)(2007), 長谷 英彰・橋本 武志・西田 泰典・宇津木 充・井上 寛之・佐波 瑞恵, 日本地熱学会学術講演会講演要旨集, 2007, 65-65.
自然電位観測から推定される有珠火山の熱水系(演旨)(2007), 長谷 英彰・橋本 武志・西田 泰典・宇津木 充・井上 寛之・佐波 瑞恵, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), V237-003.
マイクロライトの組織・組成から推定する有珠火山1977 年プリニアン噴火におけるマグマ上昇過程(2006), 中村 一輝・鈴木 由希・谷口 宏充, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), V102-005.
有珠・昭和新山を見守って六十年(1)(2006), 佐藤 久, 地理, 51, 6, 14-20.
有珠・昭和新山を見守って六十年(2)(2006), 佐藤 久, 地理, 51, 7, 54-61.
有珠・昭和新山を見守って六十年(3)(2006), 佐藤 久, 地理, 51, 8, 8-16.
有珠・昭和新山を見守って六十年(5)(2006), 佐藤 久, 地理, 51, 10, 24-30.
火砕噴出物の含水量と岩石組織--姶良・支笏・十和田八戸・池田・有珠1977等--(2006), 佐藤 博明・上野 龍之・中村 敬介・藤原 誠・安達 裕介・石田 篤史・田川 亜紀子・鎌田 桂子, 噴火機構と鉱物組織, 123-126.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/200623166
有珠2000年噴火終息後の比高変化(2006), 吉田 友香・大島 弘光・森 済・前川 徳光・鈴木 敦生・青山 裕・村瀬 雅之・宮島 力雄・木股 文昭・内田 和也・道端 秀和・志賀 透・福山 由朗・及川 太美夫, 日本火山学会講演予稿集, .
有珠2000年噴火終息後の重力変化(2006), 大島 弘光・前川 徳光・植木 貞人・古屋 正人・松本 滋夫・上田 英樹・小沢 拓・渡辺 篤志, 日本火山学会講演予稿集, 77-77.
地形判読・GPR・トレンチ調査による有珠山麓の火山性断層(2006), 大津 直・広瀬 亘・田村 慎・石丸 聡・岡崎 紀俊・田近 淳, 日本地質学会第113年学術大会講演要旨, 112-112.
有珠火山KA火口から発生した渦輪噴煙(2006), 寺田 暁彦, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), J240-002.
有珠火山,最初期テフラの年代と噴火様式(2006), 小林 哲夫・宮縁 育夫, 日本火山学会講演予稿集, 2-2.
精密DEMを用いた地殻変動の時空間解析--有珠山での試み(2006), 岡田 純, 日本火山学会講演予稿集, 76-76.
浅部膨張・深部収縮源によるデイサイトマグマ貫入--有珠山への適用--(2006), 岡田 純, 北海道大学地球物理学研究報告, 69, 191-206.
有珠山北麓の地殻変動履歴--壮瞥温泉地区トレンチ調査--(2006), 広瀬 亘・大津 直・岡崎 紀俊・田村 慎・石丸 聡・田近 淳, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), V101-P002.
噴火経験の座談会によるヒアリング結果--2000年・有珠山噴火--(2006), 押谷 一, 火山爆発のダイナミックス, 415-419.
CSDから見た有珠火山におけるマグマ混合(2006), 東宮 昭彦, 日本火山学会講演予稿集, 165-165.
マグマ溜まりの継続性と進化:有珠火山におけるケーススタディ(2006), 東宮 昭彦, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), V102-007.
珪長質マグマシステムの形成と進化--有珠火山歴史時代噴火における岩石学的研究--(2006), 松本 亜希子・中川 光弘, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), V101-030.
有珠火山,歴史時代噴火のマグマ供給系の変遷(2006), 松本 亜希子・中川 光弘, 地球, 28, 5, 316-321.
水準測量から見た有珠山の中長期的活動(2006), 森 済, 火山爆発のダイナミックス, 317-320.
有珠山の中長期前兆上下変動(演旨)(2006), 森 済, 日本火山学会講演予稿集, 73-73.
有珠山のMT法比抵抗探査(2006年集中観測序報)(2006), 橋本 武志・山谷 祐介・市原 寛・茂木 透・小川 康雄・宇津木 充・井上 寛之・高倉 伸一・佐藤 秀幸・小池 哲司・長谷川 浩・藤井 郁子, 日本火山学会講演予稿集, 147-147.
有珠火山周辺の火口・断層地形--赤色立体地図による詳細地形判読--(2006), 石丸 聡・千葉 達朗・大津 直・広瀬 亘・田近 淳・岡崎 紀俊, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), V101-P003.
有珠山1977,2000年噴火に際したマグマ上昇と噴火位置の関係(2006), 鈴木 由希・中村 一輝, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), V201-006.
有珠山の自然電位観測2006(2006), 長谷 英彰・橋本 武志・西田 泰典・宇津木 充・井上 寛之, 地球電磁気・地球惑星圏学会総会・講演会予稿集(CD-ROM), 120, A003-06.
有珠山自然電位観測2006(2006), 長谷 英彰・橋本 武志・西田 泰典・宇津木 充・井上 寛之, 日本火山学会講演予稿集, 96-96.
静穏期における有珠山の微小地震活動(序報)(2006), 青山 裕・為栗 健・鬼沢 真也・鈴木 敦生・ムルヤナ イヤン・大島 弘光・前川 徳光・志賀 透・吉川 章文・小山 寛・中橋 正樹・福山 由朗, 日本火山学会講演予稿集, 139-139.
有珠山の地下構造と火山活動(2006), 鬼沢 真也・大島 弘光・小川 康雄・松島 喜雄・青山 裕・高倉 伸一・佐藤 秀幸, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), U051-031.
Evolution of the Magma Chamber beneath Usu Volcano since 1663: a Natural Laboratory for Observing Changing Phenocryst Compositions and Textures(2005), TOMIYA Akihiko, TAKAHAHI Eiichi, Journal of Petrology, Dec-46, 2395-2426.
有珠火山エコミュージアムの試み(演旨)(2005), 三松 三朗・田鍋 敏也・土門 秀樹, 日本火山学会講演予稿集, 1-1.
有珠山噴火の再来に備えた壮瞥町の取組(演旨)(2005), 三松 三朗・田鍋 敏也・土門 秀樹, 日本火山学会講演予稿集, 181-181.
有珠火山の噴火史の再検討:寛文噴火(1663年)と明和噴火(1769年)に挟まれた17世紀末の先明和噴火の発見(2005), 中川 光弘・松本 亜希子・田近 淳・広瀬 亘・大津 直, 火山, 50, 2, 39-52.
有珠火山1977年プリニアン噴火におけるマグマの脱ガス過程(演旨)(2005), 中村 一輝・谷口 宏充, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), V056-P005.
有珠山1663年噴出物の堆積構造(ポスターセッション)(演旨)(2005), 中村 有吾, 日本地理学会発表要旨集, 67, 253-253.
危機管理の視点から見た火山噴火災害の社会対応の比較--1986伊豆大島,1990雲仙普賢岳,1997岩手山危機,2000有珠山--(演旨)(2005), 中橋 徹也・小山 真人, 日本火山学会講演予稿集, 2-2.
有珠2000年新山の隆起と沈降(演旨)(2005), 吉田 友香・大島 弘光・前川 徳光・鈴木 敦生, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), V055-018.
水準測量からとらえられた2000年噴火後の有珠山の沈降(演旨)(2005), 吉田 友香・大島 弘光・前川 徳光・鈴木 敦生・青山 裕, 日本火山学会講演予稿集, 133-133.
有珠火山,1853噴火(演旨)(2005), 堺 幾久子・小林 哲夫, 日本火山学会講演予稿集, 16-16.
有珠山の構造と噴火活動(演旨)(2005), 大島 弘光, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), V055-017.
有珠山の新山形成に伴う地殻変動の特徴(演旨)(2005), 大島 弘光, 日本火山学会講演予稿集, 132-132.
有珠山頂火口原における熱活動(演旨)(2005), 大島 弘光・高雄 文仁・鈴木 敦生, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), V055-P008.
有珠火山地域における地球物理総合図の編集について(演旨)(2005), 大熊 茂雄・中塚 正・駒沢 正夫・佐藤 秀幸・高倉 伸一・松島 喜雄・石塚 吉浩・小川 康雄・茂木 透, 物理探査学会学術講演会講演論文集, 112, 331-334.
火山災害の軽減:有珠山など北海道での取り組み(演旨)(2005), 宇井 忠英, 火山災害軽減のための方策に関する国際ワークショップ報告書, 412-413.
2000年噴火後に改定された有珠山のハザードマップ(2005), 宇井 忠英・岡田 弘・勝井 義雄, 地球, 27, 4, 284-287.
航空機搭載型MSSによる有珠山2000年噴火の多時期観測(演旨)(2005), 実淵 哲也・鵜川 元雄・藤田 英輔・岡田 義光, 火山災害軽減のための方策に関する国際ワークショップ報告書, 359-360, 473-473.
有珠火山の地磁気--簡易偏角・伏角測量--(演旨)(2005), 小野 構大・荻原 弘尭・梅原 宏之・橋本 武志, 日本火山学会講演予稿集, 175-175.
役立った有珠山の最初のハザードマップ(2005), 岡田 弘・勝井 義雄・宇井 忠英, 地球, 27, 4, 278-283.
精密DEMを用いた地殻変動の時空間解析--有珠山での試み(その2)--(演旨)(2005), 岡田 純, 日本火山学会講演予稿集, 74-74.
精密DEMを用いた地殻変動の時空間解析--有珠山での試み--(演旨)(2005), 岡田 純, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), V055-019.
有珠山,過去4回の噴火における地震活動と地殻変動の比較研究(演旨)(2005), 岡田 純・岡田 弘, 日本地震学会講演予稿集秋季大会, 178-178.
有珠火山北東山麓の歴史時代地殻変動に関する調査(演旨)(2005), 広瀬 亘・大津 直・川上 源太郎・岡崎 紀俊・田近 淳, 日本火山学会講演予稿集, 111-111.
有珠火山歴史時代噴火のマグマ供給系の変遷(演旨)(2005), 松本 亜希子・中川 光弘, 日本火山学会講演予稿集, 33-33.
有珠火山1663年噴火のマグマ供給系の再検討(演旨)(2005), 松本 亜希子・中川 光弘・中村 有吾, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), V055-016.
氷の融解速度を利用した簡便な地熱観測--有珠山西山火口周辺噴気地からの熱放出率推定--(演旨)(2005), 梅本 真史・永峰 賢一・梅原 宏之・寺田 暁彦, 日本火山学会講演予稿集, 174-174.
ドーム状隆起に伴う磁場変化--有珠山2000年噴火時の全磁力変化再検討--(演旨)(2005), 橋本 武志, 地球電磁気・地球惑星圏学会講演会講演予稿集, .
物理探査(地中レーダー,電気探査)による有珠山北麓の火山性断層調査(演旨)(2005), 田村 慎・岡崎 紀俊・大津 直・橋本 武志・茂木 透, 日本火山学会講演予稿集, 162-162.
有珠山頂カルデラ西部での電気探査--2000年有珠火山噴火に伴ってカルデラ内にできた断層群周辺の地下構造--(2005), 茂木 透・橋本 武志, 北海道大学地球物理学研究報告, 68, 233-241.
有珠火山の重力異常(演旨)(2005), 駒沢 正夫・佐藤 秀幸・大熊 茂雄・松島 喜雄, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), D005-007.
比抵抗データから推定される有珠西山地熱地域の地温変化(演旨)(2005), 高倉 伸一・松島 喜雄, 日本地熱学会学術講演会講演要旨集, 101-101.
有珠山の活動静穏化後のKA 火口における小活動と十勝沖地震によるトリガーの可能性(演旨)(2004), MARGOLIN Jayme・岡田 弘, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), V055-P004.
有珠火山1977年プリニアン噴火における軽石の特徴(演旨)(2004), 中村 一輝・谷口 宏充, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), V056-P004.
有珠火山地域高分解能空中磁気異常図の刊行について(2004), 大熊 茂雄, 地質ニュース, 597, 7, 47-51.
有珠山の防災と復興対策(2004), 嫁兼 敏和・岩崎 秀樹, 地質と調査, 100, 10-13.
精密DEM解析による有珠山の地殻変動検出の試み(演旨)(2004), 岡田 純, 日本火山学会講演予稿集, 78-78.
斑晶組織の時間発展--有珠火山に見られる約300年間の成長・分解・拡散--(演旨)(2004), 東宮 昭彦, 日本火山学会講演予稿集, 141-141.
有珠火山--規則正しい噴火活動とそのメカニズム--(2004), 東宮 昭彦・斎藤 英二・宝田 晋治・羽坂 俊一・須藤 茂・佐藤 努・松本 則夫・太田 英順・松島 喜雄, 火山--噴火に挑む--(産総研シリーズ), 49-139.
有珠火山2000 年活動域の活動終息後地殻変動(演旨)(2004), 森 済・鈴木 敦生, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), V065-011.
有珠山西山西麓火口域の地磁気変化(演旨)(2004), 橋本 武志・赤間 秀俊・前川 徳光・鈴木 敦生・茂木 透・山谷 祐介・西田 泰典, 日本火山学会講演予稿集, 140-140.
有珠山2000年噴火によって形成された池沼の水収支・化学成分収支(2004), 知北 和久・西村 裕一・福山 龍次・野口 泉, 北海道大学地球物理学研究報告, 67, 269-283.
有珠山2000年噴火におけるマグマ移動過程の実験岩石学的研究(演旨)(2004), 鈴木 由希・GARDNER James E., 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), V065-22.
有珠山2000年3月31日噴火における火砕物の形態的特徴から導かれる噴火プロセス(2004), 高橋 寛徳・大野 希一・遠藤 邦彦, 日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要, 39, 247-257.
ハザードマップを役立てる--2000年有珠山噴火のとき----素晴らしき成果が、次回有珠山噴火・他火山、そして他の自然災害でも可能か?--(2003), 三松 三朗, 火山国、日本に生きる--意外に身近な火山災害--, 震災予防協会講演会資料(第19回), 9-15.
有珠火山1977年噴火におけるプリニアン噴出物のキャラクタリゼーション(V080-P006)(ポスターセッション)(演旨)(2003), 中村 一輝・谷口 宏充, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM) , V080-P006.
有珠火山1977年噴火における軽石の特徴(演旨)(2003), 中村 一輝・谷口 宏充, 日本鉱物学会,日本岩石鉱物鉱床学会学術講演会講演要旨集 , 262-262.
有珠山地域防災ガイドブックの作成(ポスターセッション)(演旨)(2003), 佐々木 寿・永田 直己・稲葉 千秋・有珠火山防災会議協議会, 日本火山学会講演予稿集, 166-166.
有珠山2000年噴火活動に伴って虻田町高砂・入江地区で見られた地殻変動(2003), 佐藤 努, 地質ニュース, 581, 37988.
電線のゆるみを用いた地殻変動量の推定--有珠火山2000年噴火に関連して--(2003), 佐藤 努・風早 康平・鈴木 敦生・松本 則夫, 地質ニュース, 581, 38178.
有珠山噴火災害復興計画におけるCゾーン設定の経過と残された課題(2003), 北倉 公彦, 開発論集, 71, 25-52.
有珠山およびその周辺の地殻変動(2003), 国土地理院, 火山噴火予知連絡会会報, 82, 38240.
有珠山およびその周辺の地殻変動(2003), 国土地理院, 火山噴火予知連絡会会報, 83, 38082.
有珠山およびその周辺の地殻変動(2003), 国土地理院, 火山噴火予知連絡会会報, 84, 1-2.
有珠山2000年3月31日噴火の推移(2003), 国方 まり・大野 希一・本松 史年, 日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要 第2部 地球システム科学, 38, 167-180.
有珠を愛した男たち--武四郎・次郎・愛山の残したもの--(2003), 地徳 力・新井田 清信・川村 信人・岡本 研・石井 彰洋, 地学教育と科学運動, 42, 35-44.
有珠火山地域高分解能空中磁気異常図,1:25,000(2003), 大熊 茂雄・中塚 正・森尻 理恵・牧野 雅彦, 空中磁気図, 41, 1 sheet.
有珠火山地域高分解能空中磁気異常図の刊行について(ポスターセッション)(2003), 大熊 茂雄・中塚 正・森尻 理恵・牧野 雅彦, 物理探査学会学術講演会講演論文集, 109, 233-235.
有珠山噴火をめぐる行政法条の諸問題--そして,土地利用規制--(2003), 大西 有二, 開発論集, 72, 85-108.
火山フロント(倶多楽・樽前・有珠・岩手)における初生マフィックマグマのイオウおよび塩素含有量--カンラン石斑晶中のメルト含有物--(演旨)(2003), 太田 靖・山口 佳昭・原田 英男, 日本火山学会講演予稿集, 73-73.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/200315686
有珠山噴火と虻田町の観光・雇用(2003), 奥田 仁, 開発論集, 72, 43-54.
ハザードマップの整備と活用--有珠山2000年噴火から得た教訓--(2003), 宇井 忠英, 火山, 48, 1, 177-181.
火山防災ビデオ--有珠山とともに--(演旨)(2003), 宇井 忠英・岡田 弘・吉田 貴之, 日本火山学会講演予稿集, 94-94.
有珠火山2000年噴火映像集(2003), 宝田 晋治・風早 康平・西村 裕一ほか, 地質調査総合センター研究資料集, 399, 2, 1 DVD,1 Video".
北海道・有珠山噴火の歴史と周辺地域の概要(2003), 小田 清, 開発論集, 71, 38009.
有珠山噴火災害にともなう被災住民の調査分析(2003), 山ノ井 高洋・松田 光一, 開発論集, 72, 27-42.
有珠山2000年噴火の地殻変動(演旨)(2003), 岡田 純, 日本火山学会講演予稿集, 32-32.
有珠山2000年4月1日-7日噴火の推移(2003), 本松 史年・大野 希一・国方 まり, 日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要 第2部 地球システム科学, 38, 181-205.
水準測量結果が示唆する有珠山2000年噴火の準備過程(演旨)(2003), 村上 亮, 日本火山学会講演予稿集 , 38207.
洞爺湖温泉における2000年有珠山噴火に関連した地下水位の変化(2003), 柴田 智郎・秋田 藤夫・松本 則夫, 地質ニュース, 581, 11-13.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/200301709
有珠火山1977-1982年活動及び2000年活動に伴う地殻変動災害(V080-P002)(ポスターセッション)(演旨)(2003), 森 済・岡田 弘, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), V080-P002.
地理情報システムによる有珠山噴火地域における道路災害発生箇所の推定手法と避難計画に関する研究(2003), 武市 靖・片井 浩太・松村 慎一, 開発論集, 71, 139-154.
平成12年(2000年)有珠山噴火調査報告(2003), 気象庁, 気象庁技術報告, 124, 247.
デイサイト火山のマグマ供給システムとドーム形成メカニズム(2)--有珠火山の活動予測へ向けて(V055-008)(演旨)(2003), 渡辺 秀文, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), V055-008.
有珠火山2000年噴火後の防災GISシステムの構築(2003), 石井 邦宙・中筋 章人・槙田 祐子, 日本応用地質学会研究発表会講演論文集, 389-390.
三宅島・有珠山・桜島の火山灰の物理特性の比較検討--火山灰の物理特性が泥流発生に与える影響に関する一考察--(2003), 野村 康裕・小杉 賢一朗・水山 高久, 砂防学会誌,新砂防, 55, 6, 38058.
赤外映像によって捉えられた有珠火山噴煙の短周期変動(V055-007)(演旨)(2003), 鍵山 恒臣・桧山 洋平・金子 隆之・平林 順一, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), V055-007.
有珠山噴火災害に伴う避難住民受け入れ状況に関する調査報告(2003), 高倉 嗣昌, 開発論集, 72, 38012.
本質軽石の形態的特徴から推定される有珠山2000年3月31日噴火現象(ポスターセッション)(演旨)(2003), 高橋 寛徳・大野 希一・遠藤 邦彦, 日本火山学会講演予稿集, 112-112.
有珠火山における人工地震探査--観測および初動の読み取り--(2003), 鬼沢 真也・大島 弘光・青山 裕ほか, 東京大学地震研究所彙報, 78, 2, 121-143.
Distribution of Boron and Ammonia in Soil around Usu Volcano, Japan(2002), PEREZ ,N., HERNANDEZ ,P., CASTRO, L., SALAZAR, J., NOTSU, K., MORI, T. , and OKADA, H., Prior to the 2000 Eruption,Bulletin of the Volcanological Society of Japan, 47, 4, 347-351.
Geomorphic Movements during the 2000 Eruptions of the Usu Volcano, Hokkaido, Japan-Interpretation and Image Analyses of Successive Airphotographs - (poster session) (abs.)(2002), YAMGISHI, H., WATANABE, T., and YAMAZAKI, F., Abstracts, the 109th Annual Meeting of the Geological Society of Japan, 214-214.
有珠山2000年噴火の火山灰における浸透能の考察(演旨)(2002), 一岡 祐生・恩田 裕一, 日本地理学会発表要旨集, 61, 142-142.
広域地震観測網で得られた有珠山2000年噴火に伴う地震活動--手動検測による解析結果--(2002), 一柳 昌義, 北海道大学地球物理学研究報告,浦上 晃一教授および本谷 義信助教授記念号, 65, 229-246.
有珠山2000年噴火の教訓--素晴らしき成果が,次回有珠噴火・他火山でも可能か?--(2002), 三松 三朗, 消防科学と情報, 70, 4-7.
有珠火山2000年噴火における岩脈貫入過程と潜在ドームの形成メカニズム(2002), 三浦 大助・新井田 清信, 火山, 47, 3, 119-130.
広域の地震観測網で捕らえた平成12年(2000年)有珠山噴火開始前後の地震活動(2002), 上野 寛・森 博一・碓井 勇二・宮村 淳一・吉川 一光・浜田 信生, 火山, 47, 5, 689-694.
有珠火山噴火史の再検討--寛文(1663年)と明和噴火(1769年)の間に起こった17世紀末の先明和噴火の発見--(演旨),(2002), 中川 光弘・松本 亜希子・田近 淳・広瀬 亘・大津 直, 日本火山学会講演予稿集, 2002, 2, 91-91.
有珠2000年噴火の噴出物:構成物とその時間変化(2002), 中川 光弘・石塚 吉浩・吉本 充宏ほか, 火山, 47, 4, 279-288.
テフラ層序にもとづく有珠山1663年噴火の推移(ポスターセッション)(演旨)(2002), 中村 有吾・松本 亜希子・中川 光弘, 日本火山学会講演予稿集, 2002, 2, 166-166.
2000年有珠山噴火で観測された傾斜変動について(2002), 九州大学大学院理学研究院地震火山観測研究センターほか, 火山噴火予知連絡会会報, 77, 39-42.
有珠山周辺の傾斜変動(2002), 九州大学大学院理学研究院地震火山観測研究センターほか, 火山噴火予知連絡会会報, 80, 8-9.
有珠火山における電磁気観測(3)(E016-P011)(ポスターセッション)(演旨)(2002), 佐波 瑞恵・西田 泰典・茂木 透・鈴木 敦生・高倉 伸一・松島 喜雄, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), E016-P011.
有珠火山における電磁気観測(4)(C41-P100)(ポスターセッション)(演旨)(2002), 佐波 瑞恵・西田 泰典・茂木 透・鈴木 敦生・高倉 伸一・松島 喜雄, 地球電磁気・地球惑星圏学会講演会, 112, 209-209.
有珠火山2000年噴火に伴って伊達市で観測された地下水位異常(2002), 佐藤 努・松本 則夫・秋田 藤夫・柴田 智郎・鈴木 敦生・松島 喜雄・高橋 誠, 火山, 47, 3, 171-176.
電柱間距離測定による地殻変動量の推定(2002), 佐藤 努・風早 康平・鈴木 敦生・松本 則夫, 火山, 47, 5, 699-704.
有珠火山2000年噴火におけるマグマ水蒸気~水蒸気爆発による破砕深度とその時間的変化(2002), 八幡 正弘, 火山, 47, 4, 263-278.
有珠山周辺の地質と地下構造(演旨)(2002), 八幡 正弘, 地学団体研究会総会プログラム・講演要旨, 56, 114-116.
有珠山2000噴火初期活動の力学モデル(2002), 前田 亟, 火山, 47, 5, 595-605.
2000年有珠山噴火活動によって励起された微動のアレー観測(2002), 前田 宜浩・吉田 邦一・笹谷 努・一柳 昌義・石川 春義, 北海道大学地球物理学研究報告,浦上 晃一教授および本谷 義信助教授記念号, 65, 213-227.
2002年有珠山噴火(2002), 北海道新聞社編, 北海道新聞社, 288p.
2000年有珠山噴火(2002), 北海道立地質研究所, 火山噴火予知連絡会会報, 77, 1-10.
2000年有珠山噴火に伴う低周波地震(2002), 吉田 邦一・笹谷 努・一柳 昌義・大島 弘光・田村 慎, 火山, 47, 5, 507-519.
有珠山2000年噴火にともなう地殻変動(2002), 国土地理院, 火山噴火予知連絡会会報, 77, 28-38.
有珠山およびその周辺の地殻変動(2002), 国土地理院, 火山噴火予知連絡会会報, 80, 3-7.
有珠山2000年~噴火の火砕物(その3)--3月31日噴火の映像と火砕サージ状堆積物の対応--(ポスターセッション)(演旨)(2002), 国方 まり・大野 希一・本松 史年・遠藤 邦彦, 日本火山学会講演予稿集, 2002, 2, 169-169.
武四郎の観察:古文書の中の有珠山(ポスターセッション)(演旨)(2002), 地徳 力・川村 信人・新井田 清信, 地学団体研究会総会プログラム・講演要旨, 56, 183-186.
新しくなった「有珠火山防災計画」・樽前山火山防災計画」(演旨)(2002), 塚本 哲・石川 裕芳・佐竹 次郎・稲葉 千秋, 日本火山学会講演予稿集, 2002, 2, 102-102.
有珠山の2000年新山における地震探査(V032-P001)(ポスターセッション)(演旨)(2002), 大島 弘光・鬼沢 真也・青山 裕・松本 聡・松原 由和・土田 庸夫・佐々木 知子, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 (CD-ROM), V032-P001.
火山性活断層からの有珠山の火山活動を探る(演旨)(2002), 大津 直・広瀬 亘・内田 康人・田近 淳・森口 安宏・坂井 真一, 地学団体研究会総会プログラム・講演要旨, 56, 117-120.
北海道有珠山北麓,洞爺湖温泉町西部の左横ずれ断層のトレンチおよびレーダ探査(J029-P003)(ポスターセッション)(演旨)(2002), 大津 直・広瀬 亘・田近 淳・森口 安宏, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), J029-P003.
有珠火山地域における空中電磁・磁気探査--有珠2000年噴火に関連して--(2002), 大熊 茂雄・中塚 正・高倉 伸一・森尻 理恵, 火山, 47, 5, 533-546.
有珠火山西山火口地域で観測された局所的低磁気異常(2002), 大熊 茂雄・石塚 吉浩・中塚 正, 物理探査学会学術講演会講演論文集, 106, 148-150.
有珠火山西山火口地域で観測された局所的低磁気異常(E016-P010)(ポスターセッション)(演旨)(2002), 大熊 茂雄・石塚 吉浩・中塚 正, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), E016-P010.
有珠山2000年噴火でもたらされた火砕物の層序(2002), 大野 希一・国方 まり・鈴木 正章,西村 裕一・長井 大輔・遠藤 邦彦・千葉 達朗・諸星 真帆, 火山, 47, 5, 619-643.
有珠山2000年噴火の推移(2002), 宇井 忠英・中川 光弘・稲葉 千秋ほか, 火山, 47, 3, 105-117.
有珠山2000年噴火で発生した火砕サージ(2002), 宇井 忠英・池田 保夫・小山 真人・鎌田 桂子・岡田 弘・新井田 清信, 火山, 47, 4, 325-332.
2000年有珠山噴火(演旨)(2002), 宝田 晋治, 地学団体研究会総会プログラム・講演要旨, 56, 110-113.
有珠火山2000年噴火の火口近傍堆積物(2002), 宝田 晋治・星住 英夫・宮城 磯治・西村 裕一・宮縁 育夫・三浦 大助・川辺 禎久, 火山, 47, 5, 645-661.
有珠火山とその周辺地域の巡検案内(2002), 宝田 晋治・雨宮 和夫・宮坂 省吾, 地学団体研究会第56回北海道総会巡検案内書, 19-32.
航空機搭載型多波長走査計による有珠山2000年噴火の多時期測(2002), 実渕 哲也・鵜川 元雄・藤田 英輔・岡田 義光・宮坂 聡・赤池 勝明・松岡 滋治, 火山, 47, 4, 297-323.
有珠火山1910年噴出物の反射電子像(2002), 宮城 磯治・星住 英夫, 地質調査総合センター研究資料集, 379, 5, 1 CD-ROM.
有珠火山1910年噴出物の再検討(V033-P023)(ポスターセッション)(演旨)(2002), 宮城 磯治・東宮 昭彦・星住 英夫, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 (CD-ROM), V033-P023.
2000年有珠山噴火活動の時定数(2002), 小山 順二・蓬田 清・森谷 武男・高田 真秀・一柳 昌義・古屋 真人, 火山, 47, 5, 587-594.
写真測量技術で面的に捉えた有珠山火山活動に伴う地表変動(2002), 小荒井 衛・長谷川 裕之・飯田 洋・松尾 馨・渡辺 信之・鈴木 弘, 火山, 47, 3, 139-150.
破壊過程関数の火山活動への適用--2000年有珠山噴火の場合--(演旨)(2002), 山本 清彦・浜口 博之・佐藤 峰司・植木 貞人, 日本火山学会講演予稿集, 2002, 2, 100-100.
2000年有珠山噴火後の土砂流出特性(ポスターセッション)(演旨)(2002), 山越 隆雄・石田 哲也・仲野 公章・依田 直樹, 地形, 23, 3, 460-460.
空振データから見た2000年有珠山の噴火活動(2002), 山里 平・宮村 淳一・森 博一・碓井 勇二・佐久間 喜代志・渡辺 精久・佐藤 十一・高橋 裕二・坂井 孝行, 火山, 47, 4, 255-262.
GPS観測による2000年有珠山噴火前後の地殻変動(2002), 岡崎 紀俊・高橋 浩晃・中尾 茂・笠原 稔, 地球,号外--活動的火山--, 39, 22-28.
GPS連続観測による2000年有珠山噴火前後の地殻変動(V032-P002)(ポスターセッション)(演旨)(2002), 岡崎 紀俊・高橋 浩晃・中尾 茂・笠原 稔, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 (CD-ROM), V032-P002.
高密度GPS観測による2000年有珠山噴火の地殻変動(2002), 岡崎 紀俊・高橋 浩晃・笠原 稔・石丸 聡・森 済・北川 貞之・藤原 健治・中礼 正明, 火山, 47, 5, 547-557.
可視および赤外映像による水蒸気爆発の場の研究(序報)--特に2000年有珠山噴火について--(ポスターセッション)(演旨)(2002), 岡田 弘, 日本火山学会講演予稿集, 2002, 2, 193-193.
住民の安全と生活支援の科学をめざして--2回の有珠山噴火の体験から--(演旨)(2002), 岡田 弘, 地学団体研究会総会プログラム・講演要旨, 56, 1-4.
火山噴火開始後における危機対策と研究者の役割--2000年有珠山噴火の事例より--(演旨)(2002), 岡田 弘・大島 弘光・宇井 忠英, 日本火山学会講演予稿集, 2002, 2, 101-101.
有珠山における人工地震探査--探査の概要--(V032-009)(演旨)(2002), 岡田 弘・大島 弘光・有珠山構造探査グループ, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 (CD-ROM), V032-009.
住民の安全と生活支援の科学をめざして--2回の有珠山噴火の体験から--(演旨)(2002), 岡田 弘, 地学団体研究会総会プログラム・講演要旨, 56, 37990.
有珠山2000年噴火における西麓の地表変形(2002), 広瀬 亘・田近 淳, 火山, 47, 5, 571-586.
2000年有珠火山噴火に伴う山体変動--EDMによる斜距離観測データ集--(2002), 斎藤 英二・西村 裕一・宝田 晋治・宇都 浩三・風早 康平・高橋 裕平・渡辺 和明・羽坂 俊一, 地質調査総合センター研究資料集, 382, 1, 1 CD-ROM.
有珠山2000年噴火とそのツメ跡:巡検ガイド「有珠山」(2002), 新井田 清信・地徳 力・岡本 研, 地学団体研究会第56回北海道総会巡検案内書, 1-18.
RTKGPSによる有珠山地殻変動リアルタイムモニター(2000年4月15~30日)(2002), 木股 文昭・森 済・山本 圭吾, 火山, 47, 3, 167-170.
有珠山2000年噴火における3月31日および4月1日以降の堆積物の粒径分布(ポスターセッション)(演旨)(2002), 本松 史年・大野 希一・遠藤 邦彦, 日本火山学会講演予稿集, 2002, 2, 168-168.
2000年有珠山噴火の活動経過--2000年3月~2001年5月--(2002), 札幌管区気象台・室蘭地方気象台・気象庁火山課, 火山噴火予知連絡会会報, 77, 11-24.
有珠山における火山ガス組成遠隔測定(2002), 東京大学大学院理学系研究科, 火山噴火予知連絡会会報, 77, 59-60.
有珠山における火山性CO2拡散放出量の連続測定(2002), 東京大学大学院理学系研究科, 火山噴火予知連絡会会報, 77, 61-62.
有珠火山2000年噴火記録 写真-- 2000年4月3日~5日--(2002), 東宮 昭彦, 地質調査総合センター研究資料集, 375, 7, 1 CD-ROM.
有珠火山2000年噴火記録写真-- 2000年4月1日( 空 撮 )--(2002), 東宮 昭彦, 地質調査総合センター研究資料集, 374, 5, 1 CD-ROM.
有珠火山2000年噴出物の融解相平衡実験(演旨)(2002), 東宮 昭彦, 日本火山学会講演予稿集, 2002, 2, 75-75.
有珠火山2000年3月31日噴火の噴出物とマグマプロセス(2002), 東宮 昭彦・宮城 磯治, 火山, 47, 5, 663-673.
有珠火山の昇華鉱物(ポスターセッション)(演旨)(2002), 松原 聡・宮脇 律郎・清水 正明・篠 享・加藤 栄一・田村 静男, 日本鉱物学会年会,日本岩石鉱物鉱床学会学術講演会講演要旨集, 285-285.
有珠火山1663年噴火及び1769年噴火のマグマ供給系の再検討(V032-P003)(ポスターセッション)(演旨)(2002), 松本 亜希子・中川 光弘, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 (CD-ROM), V032-P003.
有珠火山山頂カルデラ内での土壌からのCO2放出量の連続測定(2002), 森 敏哉・野津 憲治・HERNANDEZ, P. A.ほか, 火山, 47, 4, 339-345.
電子化された有珠山行政資料型マップ(火山防災情報システム)(ポスターセッション)(演旨)(2002), 槙田 祐子・岩橋 平和, 日本火山学会講演予稿集, 2002, 2, 163-163.
野外爆発実験から見た有珠2000年噴火(2002), 横尾 亮彦・谷口 宏光・大島 弘光・後藤 章夫・大場 司・宮本 毅・火山爆発研究グループ, 火山, 47, 4, 243-253.
潜在溶岩円頂丘とは,特に有珠火山に関連して(2002), 横山 泉, 火山, 47, 3, 151-160.
有珠火山の1978年9月12~13日の噴火に関連して(演旨)(2002), 横山 泉, 日本火山学会講演予稿集, 2002, 2, 92-92.
有珠山2000年噴火活動と火山性微動との対応--2000年4月3,19日の例(2002), 気象庁気象研究所・福井 敬一・中礼 正明, 火山噴火予知連絡会会報, 77, 25-27.
有珠山2000年噴火後のセオドライト稜線観測による地殻変動--2000年5月~2001年6月--(2002), 気象研究所ほか, 火山噴火予知連絡会会報, 77, 43-45.
有珠山北西山麓火口からの放熱率時間推移(2002), 気象研究所・福井 敬一, 火山噴火予知連絡会会報, 77, 74-75.
有珠山金比羅火口における2000年4月3日の噴煙活動(2002), 気象研究所・福井 敬一・中礼 正明, 火山噴火予知連絡会会報, 77, 76-77.
噴火活動衰退期における水蒸気噴出活動の変動--2000年有珠火山噴火--(2002), 江原 幸雄・藤光 康宏・西島 潤ほか, 北海道大学地球物理学研究報告,浦上 晃一教授および本谷 義信助教授記念号, 65, 199-211.
デイサイト火山のマグマ供給システムとドーム形成メカニズム--有珠火山の事例--(V033-004)(演旨)(2002), 渡辺 秀文, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 (CD-ROM), V033-004.
有珠火山2000年噴火のセオドライト観測による山体変動解析(2002), 産業技術総合研究所地質調査総合センターほか, 火山噴火予知連絡会会報, 77, 46-51.
有珠火山2000年噴火の降灰分布と降灰量(2002), 産業技術総合研究所地質調査総合センターほか, 火山噴火予知連絡会会報, 77, 87-94.
連続EDMによる有珠火山2000年噴火の山体変動観測(2002), 産業技術総合研究所地質調査総合センターほか, 火山噴火予知連絡会会報, 77, 52-53.
有珠火山2000年噴火軽石の酸素同位体比(2002), 産業技術総合研究所地質調査総合センター・佐藤 久夫, 火山噴火予知連絡会会報, 77, 84-86.
有珠火山地域における高分解能空中磁気探査(2002), 産業技術総合研究所地質調査総合センター・大熊 茂雄・中塚 正・森尻 理恵・牧野 雅彦, 火山噴火予知連絡会会報, 77, 71-73.
有珠火山2000年噴火3月31日火山灰の分類と本質物(2002), 産業技術総合研究所地質調査総合センター・宮城 磯治・東宮 昭彦・金子 克也・森下 祐一, 火山噴火予知連絡会会報, 77, 81-83.
将来型資源探査センサー(ASTER)を用いた有珠火山噴火観測(2002), 産業技術総合研究所地質調査総合センター・川辺 禎久・浦井 稔・伊藤 順一, 火山噴火予知連絡会会報, 77, 66-70.
有珠火山2000年噴火で放出されたマグマ(2002), 産業技術総合研究所地質調査総合センター・東宮 昭彦, 火山噴火予知連絡会会報, 77, 76-77.
空中写真解析による有珠山西方の山体運動(2002), 産業技術総合研究所地質調査総合センター・須藤 茂・渡辺 和明・池田 国昭・斎藤 英二, 火山噴火予知連絡会会報, 77, 54-56.
有珠山麓の表層に見られる火山性地質構造(演旨)(2002), 田近 淳・広瀬 亘・大津 直, 日本地質学会第109年学術大会講演要旨, 136-136.
2000年有珠山噴火と復興計画(演旨)(2002), 田鍋 敏也, 地学団体研究会総会プログラム・講演要旨, 56, 124-126.
上空からのデジタル地形計測--有珠山での地盤変動計測例--(2002), 石井 邦宙・中村 三友・稲葉 千秋・永田 直己, 応用地質, 42, 6, 380-385.
火山の防災対策--有珠山1977・2000・20XX--(2002), 稲葉 千秋, 地学団体研究会総会プログラム・講演要旨, 56, 117-120.
有珠火山構造探査記録に見られる後続相(演旨)(2002), 筒井 智樹・鬼沢 真也・大島 弘光, 日本火山学会講演予稿集, 2002, 2, 73-73.
有珠火山2000年噴火域でのCSMT・MT探査(演旨)(2002), 茂木 透・秋田 藤夫・柴田 智郎ほか, 日本火山学会講演予稿集, 2002, 2, 116-116.
衛星データによる2000年有珠山噴火の降灰と森林災害の把握(2002), 菅野 正人・加藤 正人, 日本リモートセンシング学会誌, 22, 1, 89-95.
有珠山周辺に展開した凖リアルタイムGPS観測システムについて(2002), 藤原 健治・田中 圭介・北川 貞之・潟山 弘明・松島 功・内田 直邦・中礼 正明・徳永 規一・増成 友宏, 火山, 47, 5, 695-698.
有珠山2000年噴火における地球化学的研究--火山灰付着水溶性成分の変動と火山活動--(2002), 野上 健治・平林 順一・大場 武・安孫子 勤・岡田 弘・西村 裕一・前川 徳光・鈴木 敦生, 火山, 47, 4, 325-332.
気泡組織・サイズ分布から見た,有珠山2000年噴火でのマグマ上昇と発泡プロセス(2002), 鈴木 由希・中田 節也, 火山, 47, 5, 675-688.
粒度分布と凝集構造から見た有珠山2000年3月31日噴火の火山灰(2002), 長井 大輔・遠藤 邦彦・国方 まり・中山 聡子・本松 史年・大野 希一・千葉 達朗・鈴木 正章, 火山, 47, 5, 607-617.
火山専用空中赤外映像装置による有珠山の山体表面温度観測結果(2002), 防災科学技術研究所・鵜川 元雄・実渕 哲也・藤田 英輔, 火山噴火予知連絡会会報, 77, 63-65.
2000年3月31日の有珠山噴火で観測された空振と地動(ポスターセッション)(演旨)(2002), 青山 裕・大島 弘光・前川 徳光, 日本火山学会講演予稿集, 2002, 2, 194-194.
有珠山2000年噴火に伴う空振活動(2002), 青山 裕・大島 弘光・前川 徳光, 火山, 47, 5, 521-532.
空中写真を用いた有珠火山西麓2000年火口周辺の山体変動解析(2002), 須藤 茂・渡辺 和明・池田 国昭・斎藤 英二, 火山, 47, 3, 131-137.
有珠西山新生地熱地帯における比抵抗と温度の繰り返し測定(2002), 高倉 伸一・松島 喜雄・佐波 瑞穂, 物理探査学会学術講演会講演論文集, 106, 174-176.
セオドライト観測による2000年有珠山噴火後の地殻変動(2002), 高木 朗充・西村 裕一・宮村 淳一, 火山, 47, 5, 559-569.
有珠火山2000年3月31日噴火における本質物質の形態的特徴(ポスターセッション)(演旨)(2002), 高橋 寛徳・大野 希一・遠藤 邦彦, 日本火山学会講演予稿集, 2002, 2, 167-167.
2周波GPS受信機による2000年有珠山噴火前後の地殻変動観測(2002), 高橋 浩晃・岡崎 紀俊・石丸 聡・森 済・松島 健・渡辺 篤志・三浦 哲・中尾 茂・加藤 照之・木股 文昭・笠原 稔, 火山, 47, 3, 161-166.
有珠火山地域の3次元地震波速度構造(2002), 鬼沢 真也・大島 弘光・森 済・前川 徳光・鈴木 敦生・一柳 昌義・岡田 弘, 火山, 47, 5, 495-506.
2001年有珠火山人工地震探査--3次元P波速度構造--(2002), 鬼沢 真也・大島 弘光・青山 裕ほか, 地球,号外--活動的火山--, 39, 14-21.
有珠山における人工地震探査--3次元P波速度構造--(V032-010)(演旨)(2002), 鬼沢 真也・大島 弘光・青山 裕ほか, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 (CD-ROM), V032-010.
広域地震観測網で得られた有珠山2000年噴火に伴う地震活動とP波初動メカニズム解の決定(2001), 一柳 昌義・田村 慎・笠原 稔, 北海道大学地球物理学研究報告, 115-131.
断層系から見た有珠火山2000年噴火における火口近傍の岩脈貫入過程(ポスターセッション)(演旨)(2001), 三浦 大助・新井田 清信・長山 孝彦・小林 哲夫・伊藤 英之・西村 裕一・宝田 晋治, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), Jp-P004.
有珠山2000年3月31日噴火によって生じた凝集火山灰(ポスターセッション)(演旨)(2001), 中山 聡子・遠藤 邦彦・千葉 達朗・本松 史年・国方 まり・長井 大輔・大野 希一, 日本火山学会講演予稿集, 152-152.
有珠山2000年噴火の推移(2001), 中田 節也, 東京大学地震研究所彙報, 76, 203-214.
2000年有珠山噴火時におけるヘリコプター搭載レーザースキャナーによる地形変化測定(2001), 仲野 公章・清水 孝一・山越 隆雄・葛西 勝栄・中村 剛・秋山 幸秀・高貫 潤一, 砂防学会誌,新砂防, 53, 88-94.
有珠火山における電磁気観測(2)(ポスターセッション)(演旨)(2001), 佐波 瑞恵・西田 泰典・茂木 透・鈴木 敦生・高倉 伸一・松島 喜雄, 地球電磁気・地球惑星圏学会講演会講演予稿集, 110, 184-184.
有珠火山の山体崩壊による洞爺湖の津波シミュレーション(2001), 佐竹 健治, 地質調査研究報告, 52, 241-244.
火山危険域におけるRTK-GPS観測システム構築の試み--有珠山での実験結果報告--)(ポスターセッション)(演旨)(2001), 佐藤 一敏・宮島 力雄・喜多 賢二・木股 文昭, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), Jp-P008.
有珠火山周辺における地下水観測(2001), 佐藤 努・松本 則夫・高橋 誠・太田 英順・松島 喜雄・秋田 藤夫・柴田 智郎・鈴木 敦生, 地質調査研究報告, 52, 143-148.
有珠山における降下堆積物の浸透特性(2001), 佐藤 耕治・渡辺 康玄, 北海道開発土木研究所月報, 46-49.
2000年有珠山火山噴出物からの砒素の溶出(2001), 八幡 正弘・荻野 激・亀海 泰子, 北海道立地質研究所報告, 155-163.
2000年有珠山噴火による温泉への影響--洞爺湖温泉.壮瞥温泉調査報告書--(2001), 北海道保健福祉部薬務課・北海道立衛生研究所・北海道室蘭保健所・北海道立地質研究所, 1-105.
有珠山噴火に係る緊急印刷と数値地図情報の緊急出力(2001), 原 正一, 国土地理院時報, 87-90.
有珠山2000年噴火活動に対する緊急重力測定--絶対重力観測網の構築と噴火前後の重力変化--(2001), 古屋 正人・大木 裕子・大久保 修平・前川 徳光・大島 弘光・清水 洋, 東京大学地震研究所彙報, 76, 237-246.
有珠山被災状況及び復興関連調査報告(2001), 吉田 聡・稲垣 景子・佐土原 聡・浦川 豪・村上 處直, 災害の研究, 32, 85-89.
2000年有珠山噴火活動によって励起された強震動(2001), 吉田 邦一・笹谷 努・大島 弘光・一柳 昌義・田村 慎, 北海道大学地球物理学研究報告, 195-214.
有珠山航空磁気測量図 10万分の1(2001), 国土地理院, 国土地理院技術資料B.1-No.29, 3 sheets.
有珠山2000~年噴火の火砕流(その2):3月31日噴火の推移と層序の関係(ポスターセッション)(演旨)(2001), 国方 まり・大野 希一・鈴木 正章・西村 裕一・遠藤 邦彦, 日本火山学会講演予稿集, 150-150.
2000年有珠山噴火活動の概要(2001), 地質研究所観測調査班, 北海道立地質研究所報告, 1-12.
有珠火山K-A火口とK-B火口の炸裂型噴火に伴う空振波形の特徴(ポスターセッション)(演旨)(2001), 坂井 孝行・宮村 淳一・佐藤 十一・山里 平, 日本火山学会講演予稿集, 148-148.
GPS連続観測による有珠山の地殻変動監視について(2001), 大滝 茂・菅 富美男・田村 孝ほか, 国土地理院時報, 29-36.
有珠火山地域における空中物理探査(演旨)(2001), 大熊 茂雄・中塚 正・森尻 理恵・牧野 雅彦・内田 利弘・小川 康雄・高倉 伸一・松島 喜雄, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 (CD-ROM), Eq-004.
有珠火山地域における高分解能空中磁気探査(序報)(2001), 大熊 茂雄・中塚 正・森尻 理恵・牧野 雅彦・内田 利弘・小川 康雄・高倉 伸一・松島 喜雄, 地質調査研究報告, 52, 149-154.
有珠山2000年~噴火の火砕物(その1):層序と降下量(ポスターセッション)(演旨)(2001), 大野 希一・国方 まり・遠藤 邦彦・鈴木 正章・西村 裕一・千葉 達朗, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), Jp-P006.
有珠山2000年噴火(2001), 宇井 忠英, 地熱, 38, 217-235.
有珠山の噴火と防災(2001), 宇井 忠英, 地球, 23, 748-753.
噴火の洗礼を受けた有珠山ハザードマップ(ポスターセッション)(演旨)(2001), 宇井 忠英・岡田 弘, 日本火山学会講演予稿集, 153-153.
有珠火山2000年噴火の降灰と火口近傍の状況(2001), 宝田 晋治・吉本 充宏・北川 淳一ほか, 地質調査研究報告, 52, 167-179.
有珠火山2000年噴火の降灰と火口近傍堆積物(ポスターセッション)(演旨)(2001), 宝田 晋治・吉本 充宏・北川 淳一ほか, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), Jp-P005.
有珠火山2000年噴火で生じた火口群周辺の状況(2001), 宝田 晋治・宮城 磯治・東宮 昭彦, 地質調査研究報告, 52, iii-vi.
有珠火山2000年噴火の噴煙観測装置(2001), 宝田 晋治・西 祐司・高田 亮・松島 喜雄・風早 康平, 地質調査研究報告, 52, 181-187.
航空機搭載型MSSの多時期観測で計測した有珠火山2000年噴火の降灰域の変動(演旨)(2001), 実渕 哲也・鵜川 元雄・藤田 英輔・岡田 義光・宮坂 聡, 日本火山学会講演予稿集, 79-79.
有珠山2000年噴火の噴出物が堆積した斜面における初期の地形変化(2001), 寺嶋 智巳・田中 永晴・白井 知樹・中井 裕一郎・北村 兼三・鈴木 覚, 地形, 22, 857-872.
有珠山火山性地震に伴う遠隔地岩盤斜面のAE挙動について(演旨)(2001), 寺田 道直・池田 憲二・蓮井 昭則・中田 文雄, 日本地震学会講演予稿集秋季大会, 10-10.
2000年有珠山噴火の時定数(ポスターセッション)(演旨)(2001), 小山 順二・蓬田 清・森谷 武男・高田 真秀・一柳 昌義・古屋 正人, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), Jo-P003.
2000年有珠山噴火時の重力測定(2001), 小山 順二・蓬田 清・森谷 武男・高田 真秀・一柳 昌義・古屋 正人, 北海道大学地球物理学研究報告, 64, 81-90.
火山災害対策GIS用データの提供--有珠山GIS用を例に--(2001), 小田切 聡子・吉岡 貢・小西 博美, 国土地理院時報, 91-97.
デジタル写真測量による有珠山の面的な地表変動の時系列把握(2001), 小荒井 衛・渡辺 信之・松尾 馨・飯田 洋・長谷川 裕之, 国土地理院時報, 57-62.
有珠火山2000年噴火でのマグマ水蒸気爆発と火砕流到達域予測(2001), 山元 孝広, 地質調査研究報告, 52, 231-239.
時間差実体視による2000年有珠火山噴火に伴う隆起検出(2001), 山科 健一郎・西村 裕一, 東京大学地震研究所彙報, 76, 227-235.
空中レーザー地形測量の火山学における有用性--2000年有珠山噴火の経験から--(演旨)(2001), 岡田 弘・大塚 正幸・中村 剛・高貫 潤・森 済・大島 弘光・宇井 忠英, 日本火山学会講演予稿集, 80-80.
有珠山噴火に伴う地殻変動を受ける泉の沢橋に関する数値解析的検討(2001), 岸 徳光・小室 雅人・栗原 浩・多田 誠, 室蘭工業大学紀要, 1-8.
火山灰のXRF化学組成分析に基づく本質物質寄与の見積もり--有珠火山2000年噴火を例として--(2001), 嶋野 岳人・中田 節也・金子 隆之, 東京大学地震研究所彙報, 76, 247-251.
有珠2000年噴火における長周期(12秒)微動と深部マグマ供給系(演旨)(2001), 川勝 均・山本 希, 日本火山学会講演予稿集, 82-82.
有珠山北麓~南西麓の先歴史時代~歴史時代噴出物層序(ポスターセッション)(演旨)(2001), 広瀬 亘・大津 直・田近 淳, 日本火山学会講演予稿集, 155-155.
有珠山噴火に伴う水準測量(2001), 成田 次範・小林 勝博, 国土地理院時報, 3-6.
有珠山噴火が地域社会に与えた影響--道路交通への影響を中心として--(2001), 斎藤 和夫・三好 敬史・田村 亨, 室蘭工業大学紀要, 19-25.
有珠火山2000年噴火に伴う山体変動観測結果(速報)(2001), 斎藤 英二・西村 裕一・渡辺 和明・宝田 晋治・宇都 浩三・風早 康平・高橋 裕平・羽坂 俊一, 地質調査研究報告, 52, 207-214.
2000年有珠山噴火による地盤内せん断ひずみ分析の推定(2001), 木幡 行宏・三浦 清一・川村 志麻・堀田 大介, 室蘭工業大学紀要, 9-18.
有珠山2000年3月31日噴火におけるテフラのtotal粒度組成(ポスターセッション)(演旨)(2001), 本松 史年・長井 大輔・遠藤 邦彦・国方 まり・陶野 郁雄, 日本火山学会講演予稿集, 151-151.
2000年有珠山噴火にともなうマグマモデルGPS連続観測を主とする地殻変動データによる推定(2001), 村上 亮・小沢 慎三郎・西村 卓也・多田 堯, 国土地理院時報, 99-105.
2000年有珠山噴火時の火山性地震に見られたフラクタル構造の特徴的変化(ポスターセッション)(演旨)(2001), 村瀬 圭・飯塚 進, 日本地震学会講演予稿集秋季大会, 120-120.
有珠火山2000年噴火の空撮写真--4月1日に次々と形成された火口群--(2001), 東宮 昭彦, 地質調査研究報告, 52, i-ii.
有珠火山2000年3月31日噴火とその本質物(2001), 東宮 昭彦・宮城 磯治・星住 英夫・山元 孝広・川辺 禎久・佐藤 久夫, 地質調査研究報告, 52, 215-229.
2000年の有珠山の噴火に伴って発生した低周波地震の波形解析(ポスターセッション)(演旨)(2001), 松原 わかな・蓬田 清, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), Jp-P007.
2000年有珠山の噴火に伴って発生した低周波地震の特徴と震源メカニズム(演旨)(2001), 松原 わかな・蓬田 清, 日本地震学会講演予稿集秋季大会, 2-2.
地下水位変動から推定したマグマ上昇量--有珠火山2000年噴火--(演旨)(2001), 松本 則夫・佐藤 努・松島 喜雄・高橋 誠・秋田 藤夫・柴田 智郎・鈴木 敦生, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 (CD-ROM), Ab-001.
有珠山噴火に伴う温泉水.地下水.河川水の水質調査報告(2001), 柴田 智郎・秋田 藤夫・鈴木 隆広・高橋 徹哉・藤本 和徳・鈴木 敦生・佐藤 努・松島 喜雄, 北海道立地質研究所報告, 139-143.
赤外画像による有珠山の噴煙活動(ポスターセッション)(演旨)(2001), 桧山 洋平・鍵山 恒臣・金子 隆之, 日本火山学会講演予稿集, 149-149.
有珠山2000年活動終息後の地殻変動(演旨)(2001), 森 済・鈴木 敦生, 日本火山学会講演予稿集, 83-83.
有珠山における自動観測監視施設の設置(2001), 横川 薫, 国土地理院時報, 17-28.
有珠山2000年噴火による流域荒廃と泥流(2001), 水垣 滋・三島 啓雄・菊池 俊一・新谷 融, 砂防学会誌,新砂防, 54, 47-53.
ASTERによる有珠火山2000年噴火に伴う降灰域の観測(2001), 浦井 稔・川辺 禎久・伊藤 順一・高田 亮・加藤 雅胤, 地質調査研究報告, 52, 189-197.
有珠山噴火に伴う測距.測角観測(2001), 海老名 頼利, 国土地理院時報, 7-16.
2000年有珠山噴火:映像観測による3月31日の噴火推移(序報)(演旨)(2001), 渡辺 顕二・岡田 弘, 日本火山学会講演予稿集, 78-78.
有珠山山麓の火山性活断層(ポスターセッション)(演旨)(2001), 田近 淳・大津 直・広瀬 亘, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), Jm-P006.
有珠火山山麓で発生した地殻変動による災害(演旨)(2001), 田近 淳・広瀬 亘・八幡 正弘・大津 直, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 (CD-ROM), Gs-005.
2000年有珠山噴火に伴う火山性地震の観測データについて(2001), 矢吹 信喜・山城 洋一, 室蘭工業大学紀要, 47-55.
地質調査所による有珠火山2000年噴火の観測研究(2001), 磯部 一洋・太田 英順・宇都 浩三・伊藤 順一・篠原 宏志・斎藤 元治, 地質調査研究報告, 52, 135-141.
噴火活動衰退期における水蒸気噴出活動のモニタリング(2000年有珠山噴火)(演旨)(2001), 福岡 晃一郎・江原 幸雄・藤光 康宏・西島 潤・工藤 貴久・柴田 寛・川口 昌宏, 日本地熱学会学術講演会講演要旨集, 154-154.
有珠火山2000年噴火の山体変動--北東山麓割れ目群の変位およびセオドライトによる北麓,西麓の観測結果--(2001), 羽坂 俊一・西村 裕一・宝田 晋治ほか, 地質調査研究報告, 52, 155-166.
2000年有珠山噴火に伴う泥流災害(2001), 藤間 聡, 室蘭工業大学紀要, 35-46.
有珠山2000年噴火におけるマグマ水蒸気爆発(2001), 遠藤 邦彦・大野 希一・国方 まり・諸星 真帆・鈴木 正章・西村 裕一・長井 大輔・千葉 達朗・陶野 郁雄, 日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要 第2部 地球システム科学--荒牧 重雄先生・萩原 幸男先生退職記念号--, 65-73.
赤外カメラ画像による有珠2000年噴火活動の観測(2001), 金子 隆之・宗包 浩志・ウスター M.J・鍵山 恒臣, 東京大学地震研究所彙報, 76, 215-226.
有珠山西山周辺の火山活動に伴う標高値の変化--単モデル測定による暫定値と空中三角測量による精密値の比較(2001), 鈴木 弘, 国土地理院時報, 49-55.
マグマ上昇過程における発泡と結晶作用のタイミング--有珠山2000年噴火,マグマ水蒸気爆発の例--(2001), 鈴木 由希・中田 節也, 東京大学地震研究所彙報, 76, 253-268.
有珠山航空磁気測量図の作成(2001), 錦 輝明・白井 宏樹・黒石 裕樹・阿部 博・豊田 友夫・藤原 智, 国土地理院時報, 79-85.
有珠山噴火に伴う火山活動と地形変化(2001), 関口 辰夫・丹羽 俊二・田中 勝一・関崎 賢一・佐藤 尚登・高沢 信司・小野塚 良三, 国土地理院時報, 63-78.
有珠山2000年噴火に伴う空振活動の推移(演旨)(2001), 青山 裕・大島 弘光・前川 徳光, 日本火山学会講演予稿集, 81-81.
有珠火山2000年3月31日および4月7日の噴火画像(2001), 風早 康平・山元 孝広・川辺 禎久・宝田 晋治・吉本 充宏・広瀬 亘・西 祐司・宮城 磯治・宇都 浩三, 地質調査総合センター研究資料集, 1CD-ROM.
SAR画像のマッチングによる有珠山周辺の面的な三次元地殻変動,変動速度,体積変化(2001), 飛田 幹男・村上 亮・中川 弘之・矢来 博司・藤原 智, 国土地理院時報, 37-48.
セオドライト観測による2000年有珠山噴火後の地殻変動(2001), 高木 朗充・西村 裕一・宮村 淳一, 験震時報, 64, 167-176.
有珠火山2000年噴火の噴煙高度変化速報(4月6日-13日)(2001), 高田 亮・宝田 晋治・山元 孝広・松島 喜雄・西 祐司・広瀬 亘・垣原 康之・田近 淳・遠藤 祐司・野呂田 晋, 地質調査研究報告, 52, 199-206.
有珠山金比羅火口の小爆発による空振の2.3の特徴(演旨)(2000), RIPEPE Maurizio・岡山 宗夫・高田 真秀・笠原 稔, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 158-158.
有珠山における日頃の火山防災対策(2000), 三松 三朗, 砂防学会誌, 新砂防, 53, 80-86.
有珠火山2000年噴火--噴出物の時間変化と本質マグマ--(演旨)(2000), 中川 光弘・和田 恵治・石塚 吉浩・工藤 崇・吉本 充宏・北川 淳一・平賀 正人・清野 寛子・外狩 英紀, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 190-190.
2000年有珠山噴火に伴う北海道南西部の地殻変動(演旨)(2000), 中礼 正明・小林 昭夫, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 164-164.
噴火現象の多様性と災害予測--有珠山噴火を例にして--(2000), 井田 喜明, 地球, 22, 359-368.
GPS搭載自律型無人ヘリコプターによる有珠山噴火災害調査(2000), 仲野 公章・山田 孝・山越 隆雄, 土木技術資料, 42, fr.1-2.
有珠山噴火で火山情報はどう生かされたか(2000), 伊藤 和明, 科学, 70, 555-557, 593-593".
有珠2000年噴出物の酸素同位体微小分析(演旨)(2000), 佐藤 久夫・松久 幸敬・宮城 磯治・東宮 昭彦・風早 康平・山元 孝広, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 31-31.
2000年有珠山噴火の直前に起きた地下水の自噴(2000), 佐藤 努・太田 英順・秋田 藤夫・鈴木 敦生・松島 喜雄, 地質ニュース, 551, 20-26.
電柱間距離測定による有珠山2000年噴火に伴う地殻変動量の推定(演旨)(2000), 佐藤 努・風早 康平, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 162-162.
2000年有珠火山のマグマ水蒸気-水蒸気爆発に伴う噴出物中の石質岩片組成(演旨)(2000), 八幡 正弘, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 32-32.
2000年有珠山火山噴出物と砒素(2000), 八幡 正弘・荻野 激・亀海 泰子・菅 和哉, 環境地質学シンポジウム論文集, 10, 229-234.
有珠噴火2000--鍋蓋モデル--(演旨)(2000), 前田 亟, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 38-38.
航空機SAR (Pi-SAR)連続観測による有珠山の地表面変動の検出(2000), 前野 英生・浦塚 清峰・佐竹 誠・灘井 章嗣・梅原 俊彦・松岡 建志・増子 治信, 日本リモートセンシング学会学術講演会論文集, 29, 41-42.
1周波型GPSによって観測された有珠山周辺の地殻変動(演旨)(2000), 北川 貞之・藤原 健治・中礼 正明・笠原 稔, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 166-166.
有珠山噴火(2000), 北海道新聞社, 1-64.
有珠山2000年噴火(2000), 千葉 達朗・藤田 浩司, 写真測量とリモートセンシング, 39, 2-3.
2000年有珠山噴火活動期に観測された特異な地震波(演旨)(2000), 吉田 邦一・一柳 昌義・大島 弘光・田村 慎・笹谷 努, 日本地震学会講演予稿集秋季大会, 2000, 110-110.
2000年有珠山の噴火と災害対策(2000), 向山 栄, 地理, 45, 67-75, fr.1-4".
有珠山(2000), 国土地理院, 火山土地条件図[有珠山], 1:25,000, 1 sheet.
有珠山2000年噴火による降灰の分布と粒度組成(演旨)(2000), 国方 まり・諸星 真帆・長井 大輔・大野 希一・陶野 郁雄・鈴木 正章・遠藤 邦彦, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 186-186.
有珠山噴火緊急調査報告--第1報--(2000), 地盤工学会・有珠山噴火緊急調査団, 土と基礎, 48, 35-37.
有珠山火山ガスの形成過程(演旨)(2000), 大場 武・平林 順一・野上 健治・安孫子 勤, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 182-182.
2000年有珠山噴火に伴う空振活動(演旨)(2000), 大島 弘光・前川 徳光・青山 裕, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 159-159.
2000年有珠山噴火に伴う地震活動(演旨)(2000), 大島 弘光・森 済・前川 徳光ほか, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 33-33.
有珠火山地域における高分解能空中磁気探査(2000), 大熊 茂雄・中塚 正・森尻 理恵・牧野 雅彦・内田 利弘・小川 康雄・高倉 伸一・松島 喜雄, 物理探査学会学術講演会講演論文集, 103, 151-153.
有珠火山地域における高分解能空中磁気探査(演旨)(2000), 大熊 茂雄・中塚 正・森尻 理恵・牧野 雅彦・内田 利弘・小川 康雄・高倉 伸一・松島 喜雄, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 174-174.
有珠山火山地域における高分解能空中磁気探査(演旨)(2000), 大熊 茂雄・中塚 正・森尻 理恵・牧野 雅彦・内田 利弘・小川 康雄・高倉 伸一・松島 喜雄, 地球電磁気・地球惑星圏学会講演会講演予稿集, 108, 169-169.
有珠山2000年噴火--噴火の推移と災害--(演旨)(2000), 宇井 忠英・総合観測班地質グループ, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 23-23.
2000年有珠山噴火と土砂災害への初期対応(2000), 安養寺 信夫, 普賢岳フォーラム発表論文集, 63-67.
北海道支所における有珠火山2000年噴火への対応(速報)(2000), 宝田 晋治・羽坂 俊一, 地質ニュース, 551, 11-19.
有珠火山2000年噴火の山体変動--セオドライトによる北麓,西麓の変動観測--(演旨)(2000), 宝田 晋治・西村 裕一・羽坂 俊一・高橋 裕平・中川 充・渡辺 和明・斎藤 英二・風早 康平, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 161-161.
有珠2000年3月31日噴火のマグマ破砕深度(演旨)(2000), 宮城 磯治・川辺 禎久・森下 祐一・木多 紀子, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 187-187.
2000年有珠山噴火時の重力測定(演旨)(2000), 小山 順二・蓬田 清・森谷 武男・高田 真秀・一柳 昌義・古屋 正人, 日本地震学会講演予稿集秋季大会, 2000, 174-174.
衛星搭載合成開口レーダー(SAR)による有珠山の地殻変動履歴(1992-2000年)の観測--干渉法および振幅.変位抽出法の応用--(演旨)(2000), 小林 茂樹・島田 政信・藤井 直之, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 42-42.
有珠山2000年噴火(2000), 小荒井 衛・小須賀 洋・長谷川 裕之, 写真測量とリモートセンシング, 39, 4-5.
2000年有珠山噴火と地殻変動--ビデオ.空中写真による計算--(演旨)(2000), 山岸 宏光・山崎 文明・森谷 友博, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 169-169.
2000年有珠山噴火に伴う変動の時間差実体視観測(演旨)(2000), 山科 健一郎・西村 裕一, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 48-48.
平成12年(2000年)有珠山噴火(1)(2000), 山里 平, 気象, 520, 16750-16753.
火山性微動及び空振データから見た有珠山の噴火活動(演旨)(2000), 山里 平・宮村 淳一・森 博一・碓井 勇二・佐久間 喜代志・渡辺 精久・佐藤 十一・高橋 裕二, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 34-34.
GPS観測による2000年有珠山噴火前後の地殻変動--1周波受信機による観測--(演旨)(2000), 岡崎 紀俊・高橋 浩晃・笠原 稔・石丸 聡・森 済, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 168-168.
2000年有珠山噴火はどう予知されたか(演旨)(2000), 岡田 弘・森 済・大島 弘光, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 22-22.
有珠火山2000年噴火における本質物質の寄与と発泡度(演旨)(2000), 嶋野 岳人・中田 節也・金子 隆之, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 188-188.
速報:2000年3月31日有珠山噴火(2000), 川辺 禎久, 地質学雑誌, 106, vii-viii.
2000年3月31日有珠山噴火(2000), 川辺 禎久・風早 康平・宝田 晋治・総合観測班地質グループ, 地質ニュース, 548, 1-2.
有珠山2000年噴火と地球化学的観測研究(演旨)(2000), 平林 順一・安孫子 勤・野上 健治・大場 武・前川 徳光・鈴木 敦生・鈴木 隆, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 26-26.
2000年有珠火山の噴火とその被害(2000), 広瀬 亘・田近 淳, 応用地質, 41, 150-154.
地表変形からみた有珠山2000年噴火における地殻変動(演旨)(2000), 広瀬 亘・田近 淳・八幡 正弘・宝田 晋治・川辺 禎久・風早 康平・山元 孝広・吉本 充宏, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 47-47.
空から,宇宙から有珠火山の活動を見る--自然災害の監視は宇宙からの時代に--(2000), 斎藤 敬三, 地質と調査, 84, 42-46.
光波測距による有珠火山2000年噴火の山体変動観測(演旨)(2000), 斎藤 英二・西村 裕一・渡辺 和明・宇都 浩三・風早 康平・宝田 晋治・羽坂 俊一・高橋 裕平, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 160-160.
有珠火山2000年3月31日降下火山灰及び漂着軽石の特徴とその起源(演旨)(2000), 星住 英夫・宮城 磯治・川辺 禎久・山元 孝広・東宮 昭彦・宝田 晋治, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 29-29.
有珠火山の2000年の噴火(2000), 曽屋 龍典, 骨材資源, 32, 93-100.
有珠山噴火に伴う温泉.地下水の変化(2000), 有珠山総合観測班地下水.温泉観測グループ・秋田 藤夫・柴田 智郎・鈴木 敦生・松島 喜雄・佐藤 努, 温泉科学, 50, 43-46.
平成12年(2000年)有珠山噴火に伴う地震活動と表面現象(演旨)(2000), 札幌管区気象台・気象庁地震火山部・室蘭地方気象台・山里 平, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 156-156.
有珠山の噴火と土砂流出(速報)(2000), 杉浦 信男・仲野 公章・小林 幹男・葛西 勝栄・安養寺 信夫, 砂防学会誌, 新砂防, 53, 47-51.
2000年有珠山噴火にともなうマグマモデル--GPS連続観測を主とする地殻変動データによる推定--(演旨)(2000), 村上 亮・小沢 慎三郎・西村 卓也・鷺谷 威・矢来 博司・今給黎 哲郎・飛田 幹男・多田 尭・小牧 和雄, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 172-172.
有珠火山マグマ溜まりにおける300年間の結晶サイズ分布(CSD)の変化(演旨)(2000), 東宮 昭彦, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 (CD-ROM), 2000, Va-007.
微小領域分析で明らかにする有珠火山マグマ溜まりの進化過程(2000), 東宮 昭彦・富樫 茂子・木多 紀子・森下 祐一, 地質調査所研究講演会資料, 微小領域分析が拓く地球科学--二次イオン質量分析法(SIMS)を中心にして--, No.301, 16, 42-48.
有珠火山2000年噴火の本質物質(演旨)(2000), 東宮 昭彦・星住 英夫・宮城 磯治・川辺 禎久・山元 孝広, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 30-30.
2000年有珠山噴火活動に伴って発生した低周波地震(演旨)(2000), 松原 わかな・蓬田 清・笠原 稔・一柳 昌義, 日本地震学会講演予稿集秋季大会, 2000, 200-200.
2000年有珠火山噴火で観測された傾斜変動について(演旨)(2000), 松島 健・清水 洋・渡辺 篤志・山科 健一郎・西村 裕一, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 163-163.
伊達市内の観測井における2000年有珠山噴火前後の地下水位変化(演旨)(2000), 松本 則生・佐藤 努・太田 英順・秋田 藤夫・柴田 智郎・鈴木 敦生・松島 喜雄・高橋 誠, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 171-171.
有珠山噴火における核崩落反応の観察(演旨)(2000), 松本 高明, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 71-71.
2000年有珠山噴火活動に伴う地下水位の変化(演旨)(2000), 柴田 智郎・秋田 藤夫, 日本地球化学会年会講演要旨集(第47回), 2000, 191-191.
有珠火山周辺域の不均質構造と震源分布(演旨)(2000), 根岸 弘明・堀内 茂木, 日本地震学会講演予稿集秋季大会, 2000, 42-42.
2000年有珠山噴火に伴う地殻変動--洞爺カルデラと有珠山周辺の地殻変動--(演旨)(2000), 森 済・井口 正人・味喜 大介・伊藤 壮介・大島 弘光・田村 真・前川 徳光, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 46-46.
2000年有珠山噴火の地殻変動観測(演旨)(2000), 森 済・木股 文昭・山本 圭吾・宮島 力雄・高山 鉄朗, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 167-167.
回転成分地震計による有珠火山地震の観測--回転成分振幅と並進成分振幅の関係--(演旨)(2000), 森谷 武男・テイセイヤー ローマン・松原 わかな, 日本地震学会講演予稿集秋季大会, 2000, 157-157.
有珠山2000年噴火における爆発エネルギー量と爆発深度(演旨)(2000), 横尾 亮彦・谷口 宏充・後藤 章夫・宮本 毅・大場 司, 大島 弘光・火山爆発研究グループ, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 37-37.
有珠山噴火の実相に迫る,新山隆起の起源は何か--20世紀の過去3回の噴火が示唆するもの--(2000), 横山 泉, サイアス, 5, 6-10.
有珠山周辺の地震活動(2000年3月~4月)(2000), 気象庁地震予知情報課, 地震予知連絡会会報, 64, 28-29.
有珠山21年5か月ぶりに噴火(2000), 気象庁地震火山部.火山課, 気象, 517, 16-18.
平成12年(2000年)有珠山噴火の概要(演旨)(2000), 気象庁地震火山部・札幌管区気象台・室蘭地方気象台, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 24-24.
噴火時の気象条件が降灰分布におよぼす影響--有珠山2000年噴火を中心に--(演旨)(2000), 河合 隆繁・山川 修治, 日本地理学会発表要旨集, 58, 158-159.
衛星リモートセンシングによる有珠山2000年噴火に伴う降灰分布(演旨)(2000), 浦井 稔・伊藤 順一・川辺 禎久・加藤 雅胤, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 28-28.
1910年有珠山噴火に関する資料の再検討(演旨)(2000), 清野 政明・岡田 弘・森 済・西村 裕一・大島 弘光, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 40-40.
有珠火山における溶岩ドーム/潜在円頂丘のメカニズムについて(演旨)(2000), 渡辺 秀文・中田 節也, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 39-39.
有珠山周辺におけるGPS観測システム(演旨)(2000), 田中 圭介・佐久間 喜代志・徳永 規一ほか, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 165-165.
平成12年有珠山噴火リモート.センシング--昭和52年噴火活動との比較など--(2000), 田中 総太郎・杉村 俊郎・中山 裕則, RESTEC, 45, 2-10.
JERS-1の干渉SARにより得られた有珠山周辺の2000年噴火以前の地殻変動(演旨)(2000), 矢来 博司・村上 亮・飛田 幹男・中川 弘之・小沢 慎三郎・鷺谷 威・西村 卓也・藤原 智, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 43-43.
有珠山2000年噴火時の放熱量(演旨)(2000), 福井 敬一・西脇 誠・本多 誠一郎・田中 圭介, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 178-178.
2000年有珠山噴火に伴う地下水.温泉の変化(演旨)(2000), 秋田 藤夫・柴田 智郎・鈴木 敦生・松島 喜雄・佐藤 努・松本 則夫, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 183-183.
有珠山2000年噴火の噴煙熱映像観測(演旨)(2000), 稲葉 千秋・並川 和敬・片岡 達彦・向山 栄・曽我 智彦・鈴木 拓・総合観測班地質グループ, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 181-181.
2000年有珠山噴火における火口分布の変遷と基盤の構造(演旨)(2000), 稲葉 千秋・大図 和哉・永田 直己・並川 和敬・曽我 智彦・向山 栄・新井田 清信・総合観測班地質グループ, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 185-185.
2000年有珠山,三宅島の噴火活動(2000), 藤原 健治・北川 貞之・中礼 正明, 気象研究所研究発表会誌, 2000, 81-86.
有珠火山の噴火映像解析システム(演旨)(2000), 西 祐司・宝田 晋治・高田 亮・松島 喜雄・風早 康平, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 176-176.
有珠山2000年噴火に伴う西山麓の地殻変動(演旨)(2000), 西村 裕一・宝田 晋治・斎藤 英二・宇都 浩三・風早 康平・松島 健・高木 朗充, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 45-45.
有珠火山における電磁気観測(演旨)(2000), 西田 泰典・茂木 透・佐藤 秀幸ほか, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 173-173.
2000年有珠噴火における電磁気観測(演旨)(2000), 西田 泰典・茂木 透・佐藤 秀幸・谷元 健剛・佐波 瑞恵・高田 真秀・田中 良和・橋本 武志・宇津木 充・笹井 洋一, 地球電磁気・地球惑星圏学会講演会講演予稿集, 108, 155-155.
有珠山2000年噴火の爆発パラメータと爆発機構(演旨)(2000), 谷口 宏充・後藤 章夫・大場 司・横尾 亮彦・宮本 毅・大島 弘光, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 36-36.
航空機SARによる有珠火山の観測(2000), 通信総合研究所地球環境計測部, 地震予知連絡会会報, 64, 40-42.
2000年有珠山噴火と噴出火山灰に付着していた水溶性成分(演旨)(2000), 野上 健治・平林 順一・大場 武・鈴木 敦生・西村 裕一, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 27-27.
有珠火山山頂カルデラからの火山性CO2拡散放出量の連続観測(演旨)(2000), 野津 憲治・HERNANDEZ Pedro, SALAZAR Jose, VIRGILI Giorgio・下池 洋一・岡田 弘, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 25-25.
赤外画像による有珠火山噴煙活動のモニタリング(演旨)(2000), 金子 隆之・鍵山 恒臣・宗包 浩志・ウスター M., 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 180-180.
有珠山噴火を経験して(2000), 鈴木 一雄, 気象, 520, 16780-16785.
マグマ上昇と発泡.結晶作用のタイミング--有珠山2000年噴火産物での例--(演旨)(2000), 鈴木 由希・中田 節也, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 189-189.
有珠火山北西部からの放熱量(演旨)(2000), 鍵山 恒臣・平林 順一・鈴木 隆・鈴木 敦生, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 179-179.
赤外映像により観測される有珠火山噴煙の短周期変動(演旨)(2000), 鍵山 恒臣・金子 隆之・宗包 浩志・平林 順一, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 35-35.
写真測量で捉えた有珠山の火山活動に伴う地表変動の時系列変化(演旨)(2000), 長谷川 裕之・小荒井 衛・渡辺 信之・飯田 洋・松尾 馨, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 170-170.
平成12年(2000年)有珠山噴火に伴う地形変化について(演旨)(2000), 関口 辰夫・佐藤 尚登・丹羽 俊二・田中 勝一・関崎 賢一・小野塚 良三, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 184-184.
有珠火山活動状況図について(演旨)(2000), 関口 辰夫・佐藤 尚登・小野塚 良三・丹羽 俊二・田中 勝一・関崎 賢一, 地形, 21, 517-517.
有珠山噴火前に発生したM4クラスの地震のモーメントテンソル解(2000), 防災科学技術研究所・福山 英一・久保 篤規, 地震予知連絡会会報, 64, 24-27.
平成12年3月31日有珠山噴火緊急調査団報告--噴火の経緯,被害状況,情報伝達.避難--(2000), 陶野 郁雄・稲垣 秀輝・今井 博・片田 敏孝, 土木学会誌, 85, 72-75.
空中写真による有珠火山西麓2000年火口周辺の山体変動解析(演旨)(2000), 須藤 茂・渡辺 和明・斎藤 英二・池田 国昭, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 49-49.
有珠火山周辺構造物調査報告(2000), 高木 俊男・小野寺 則人・池野 紀男, 土と基礎, 48, iii-vi, 35-36".
セオドライトで観測された有珠山北西部の地殻変動(演旨)(2000), 高木 朗充・西村 裕一・宮村 淳一, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 44-44.
有珠山における気象庁強震観測(演旨)(2000), 高木 朗充・高浜 聡, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 157-157.
有珠山火山活動に伴う初動災害対策に関する調査(2000), 高橋 和雄・藤田 高英, 普賢岳フォーラム発表論文集, 68-73.
GPS観測による2000年有珠山噴火前後の地殻変動--2周波受信機による観測--(演旨)(2000), 高橋 浩晃・岡崎 紀俊・石丸 聡ほか, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 41-41.
有珠火山2000年噴火の噴火.噴煙の時間変化(演旨)(2000), 高田 亮・宝田 晋治・山元 孝広ほか, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 177-177.
有珠火山2000年噴火(2000), 鵜川 元雄, 防災科研 News, 132, 2-3.
航空機搭載型MSSによる有珠山の温度観測(演旨)(2000), 鵜川 元雄・藤田 英輔・実渕 哲也・岡田 義光・宮坂 聡, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 175-175.
有珠山浅部の水環境--既存資料の解析--(1999), 大島 弘光・松島 喜雄, 北海道大学地球物理学研究報告, 62, 79-97.
ランドサットTMを用いた有珠火山の放熱量評価(1999), 浦井 稔・松島 喜雄, 日本リモートセンシング学会学術講演会論文集,, 27, 261-262.
火山土地条件図[有珠山]について(1999), 湯本 景一・明野 純子・小原 昇, 国土地理院時報, 92, 68-80.
A resistivity cross-section of Usu volcano, Hokkaido, Japan, by audiomanetotelluric soundings(1998), OGAWA Y., MATSUSHIMA N., OSHIMA H., TAKAKURA S., UTSUGI M., HIRANO K., IGARASHI M., DOI T., Earth, Planets and Space, 50, 339-346.
有珠火山--記憶に新しい昭和大噴火の傷あと--(1998), 中川 光弘, 北海道の火山--フィールドガイド 日本の火山<3>--, 築地書館, 92-113.
有珠山及び周辺地域浅部の水環境--電気検層データの解析--(演旨)(1998), 大島 弘光・松島 喜雄, 日本火山学会講演予稿集, 2, 72-72.
斜長石のSISM分析で見た有珠火山マグマ溜まりの状態変化(演旨)(1998), 東宮 昭彦・富樫 茂子・木多 紀子・森下 祐一, 日本火山学会講演予稿集, 2, 32-32.
有珠山におけるマグマ-熱水系の数値モデリング(その1)--熱源の予備的検討--(演旨)(1998), 松島 喜雄, 日本火山学会講演予稿集, 2, 71-71.
有珠山の比抵抗構造(その2)--MT法による深部構造--(演旨)(1998), 松島 喜雄・小川 康雄・高倉 伸一・東宮 昭彦・宇津木 充・田村 慎・佐藤 秀幸・大島 弘光・西田 泰典, 日本地熱学会学術講演会講演要旨集--20周年記念シンポジウム--, 124-124.
北海道南西部三火山集中総合観測--測地学的観測--(演旨)(1998), 森 済・道南三火山集中総合観測地球物理斑, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 410-410.
有珠山の火山性地殻変動--最近20年間の活動の概要--(1998), 森 済・鈴木 敦生, 北海道大学地球物理学研究報告, 岡田 広教授記念号, 61, 275-285.
有珠山周辺の水理構造(2)(演旨)(1997), 大島 弘光・松島 喜雄, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1997, 805-805.
MT法から求めた有珠火山の深部比抵抗構造(演旨)(1997), 小川 康雄・松島 喜雄・高倉 伸一・東宮 昭彦・宇津木 充・田村 慎・佐藤 秀幸・西田 泰典, 地球電磁気・地球惑星圏学会講演会講演予稿集, 102, 178-178.
北海道の火山活動とその観測--有珠火山観測所の20年--(演旨)(1997), 岡田 弘・森 済・西村 裕一・前川 徳光・鈴木 敦生・ジュセ フィリップ, 日本火山学会講演予稿集, 1997, 2, 88-88.
マグマ供給系の時間発展--有珠火山におけるケ-ススタディ--(演旨)(1997), 東宮 昭彦, 地質調査所月報, 48, 303-303.
有珠山の比抵抗構造(その1)--AMT観測による浅部構造--(演旨)(1997), 松島 喜雄・小川 康雄・高倉 伸一・宇津木 充・平野 和幸・五十嵐 昌司・土井 剛・大島 弘光, 日本地熱学会学術講演会講演要旨集, 1997, 77-77.
有珠山の比抵抗構造--MT法による電磁探査--(演旨)(1997), 松島 喜雄・小川 康雄・高倉 伸一・東宮 昭彦・宇津木 充・田村 慎・佐藤 秀幸・西田 泰典, 日本火山学会講演予稿集, 1997, 2, 131-131.
有珠山付近に分布する火山性"クレ-ター"(演旨)(1997), 能条 歩・加藤 孝幸・大島 直行, 日本第四紀学会講演要旨集, 27, 64-65.
有珠火山の構造(1997), 西田 泰典・大島 弘光, マグマ探査--現状と展望--論文集, 京都大学防災研究所共同研究集会(一般)8K-6, 73-82.
有珠火山の構造(演旨)(1997), 西田 泰典・大島 弘光, マグマ探査--現状と展望--予稿集, 京都大学防災研究所共同研究集会(一般)8K-6, 39-40.
噴火勢力の消長に対応した堆積物の岩相変化--1978年有珠山マグマ水蒸気噴火--(演旨)(1996), 吉田 真理夫, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, vol.1996, 396-396.
有珠山頂部火口原内に見られる歴史時代に噴出したテフラ(1996), 吉田 真理夫, 第四紀露頭集--日本のテフラ,日本第四紀学会, 130-130.
有珠山南麓で見られる善光寺岩屑なだれ堆積物の採石場露頭(1996), 吉田 真理夫, 第四紀露頭集--日本のテフラ,日本第四紀学会, 129-129.
有珠山1978年のマグマ水蒸気噴火中における噴出率の時間変化(演旨)(1996), 吉田 真理夫・西村 裕一, 日本火山学会講演予稿集, vol.1996, no.2, 80-80.
有珠山周辺の水理構造--マグマ水蒸気爆発の地下環境--(演旨)(1996), 大島 弘光・松島 喜雄・秋田 藤夫, 日本火山学会講演予稿集, vol.1996, no.2, 209-209.
1977年有珠山噴火の噴煙柱の研究(演旨)(1996), 小野 忍・大島 弘光, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, vol.1996, 444-444.
有珠オガリ山における転.落石および乾燥岩屑流堆積物のファブリック(1996), 山本 憲志郎, 地理学評論, vol.69, no.3, 165-183.
北海道伊達における洞爺テフラとその上位の諸テフラ(1996), 山縣 耕太郎・町田 洋, 第四紀露頭集--日本のテフラ,日本第四紀学会, 50-50.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/199611816
有珠山におけるATM法による電磁探査(演旨)(1996), 松島 喜雄・小川 康雄・高倉 伸一・宇津木 充・平野 和幸・五十嵐 昌司・土井 剛・大島 弘光, 日本火山学会講演予稿集, vol.1996, no.2, 159-159.
マグマ水蒸気爆発における破砕エネルギー推定の試み:有珠火山1978年噴出物の場合(演旨)(1996), 浜田 真・佐藤 博明・鎌田 桂子, 日本火山学会講演予稿集, vol.1996, no.2,, 208-208.
有珠山山麓における洞爺テフラの層序(1996), 町田 洋・山縣 耕太郎, 第四紀露頭集--日本のテフラ,日本第四紀学会, 48-49.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/199605134
マグネトテルリック観測から推定される有珠火山の比抵抗構造(1996), 西田 泰典・宇津木 充・大島 弘光・鍵山 恒臣・井上 智広・森田 裕一・茂原 諭・前川 徳光, 北海道大学地球物理学研究報告, no.59, 151-162.
Prevention works around the Mt. Usu for the volcanic Activities in 1977-1980 (abs.)(1995), KOSHIJI Yusuke, KIMURA Fusaya, Proceedings of the '95 International Workshop on Volcanoes Commemorating the 50th Anniversary of Mt. Showa-Shinzan, Short Papers & Abstracts, 81-81.
Geophysical observations of the recent doming activities at Mt. Usu (abs.)(1995), MORI Hitoshi Y., OKADA Hiromu, NISHIMURA Yuichi, MAEKAWA Tokumitsu, SUZUKI Atsuo, OHSHIMA Hiromitsu, WATANABE Hidefumi, YOKOYAMA Izumi, Proceedings of the '95 International Workshop on Volcanoes Commemorating the 50th Anniversary of Mt. Showa-Shinzan, Short Papers & Abstracts, 106-110.
Remote Measurements of Volcanic Gas Chemistry at Usu Volcano, Japan, using Infrared Absorption Spectroscopy (abs.)(1995), MORI Toshiya, NOTSU Kenji, SATO Masanori, Proceedings of the '95 International Workshop on Volcanoes Commemorating the 50th Anniversary of Mt. Showa-Shinzan, Short Papers & Abstracts, 110-112.
Progress report on Eruption Prediction Research in Hokkaido with special reference to Usu Volcano Observatory (abs.)(1995), OKADA H., MORI H., NISHIMURA Y., MAEKAWA T., SUZUKI A., Proceedings of the '95 International Workshop on Volcanoes Commemorating the 50th Anniversary of Mt. Showa-Shinzan, Short Papers & Abstracts, 146-148.
Reconstruction of an Evolving Magma Chamber beneath Usu Volcano since the 1663 Eruption(1995), Tomiya, A. and Takahashi, E., Journal of Petrology, vol.36, no.3, 617-636.
The three eruptions of Usu volcano in the 20th century (abs.)(1995), YOKOYAMA Izumi, Proceedings of the '95 International Workshop on Volcanoes Commemorating the 50th Anniversary of Mt. Showa-Shinzan, Short Papers & Abstracts, 7-8.
77有珠山噴火;当時の危機管理体制と今後への教訓4--避難住民の体験から--(演旨)(1995), 三松 三朗, 国際火山ワークショップ1995,小論文・要旨集(昭和新山生成50周年記念), 92-92.
有珠山1943-'45新山生成活動記録写真リスト(演旨)(1995), 三松 三朗・前川 徳光・阿野 純二, 国際火山ワークショップ1995,小論文・要旨集(昭和新山生成50周年記念), 92-93.
1977年有珠山噴火に伴った北外輪の地盤変動の特徴(演旨)(1995), 下鶴 大輔, 国際火山ワークショップ1995,小論文・要旨集(昭和新山生成50周年記念), 165-166.
有珠火山災害対策--有珠山を見つめ育った一住民の提言--(演旨)(1995), 伊賀敷 綾之助, 国際火山ワークショップ1995,小論文・要旨集(昭和新山生成50周年記念), 56-56.
77有珠山噴火:危機管理体制と今後の教訓~緊急時集団避難のケース・スタディ:三恵病院の対応~(演旨)(1995), 加藤 和雄・山名 勤・斎藤 和雄, 国際火山ワークショップ1995,小論文・要旨集(昭和新山生成50周年記念), 73-74.
昭和新山の生成と有珠山の活動(演旨)(1995), 勝井 義雄, 国際火山ワークショップ1995,小論文・要旨集(昭和新山生成50周年記念), 1-4.
有珠山1977-1978年噴火による火砕物火口付近での層序と岩相(1995), 吉田 真理夫, 火山, 40, 249-262.
有珠山頂部火口原内の1977-1978年堆積物(演旨)(1995), 吉田 真理夫, 国際火山ワークショップ1995,小論文・要旨集(昭和新山生成50周年記念), 210-214.
火砕流を伴った有珠山の噴火活動(演旨)(1995), 堺 幾久子, 国際火山ワークショップ1995,小論文・要旨集(昭和新山生成50周年記念), 160-162.
次回有珠山噴火活動に備えた壮瞥町の取り組み1~社会教育における防災教育の実践実例~子ども郷土史講座を中心に(演旨)(1995), 壮瞥町教育委員会社会教育課, 国際火山ワークショップ1995,小論文・要旨集(昭和新山生成50周年記念), 169-169.
有珠火山,歴史時代の活動と珪長質岩の岩質変化(演旨)(1995), 大場 与志男, 国際火山ワークショップ1995,小論文・要旨集(昭和新山生成50周年記念), 137-137.
火山学者の噴火準備---有珠山の3回の噴火事例から(演旨)(1995), 岡田 弘, 日本火山学会講演予稿集, 2, 57-57.
77有珠山噴火:当時の危機管理体制と今後の教訓2--壮瞥町防災対策本部の立場から--マスコミ対応と情報伝達(演旨)(1995), 広瀬 秀正, 国際火山ワークショップ1995,小論文・要旨集(昭和新山生成50周年記念), 52-53.
有珠火山は今後も噴火し続けるか(1995), 東宮 昭彦, 科学, 10, 692-697.
有珠火山マグマ溜まり--その存在場所と進化過程--(演旨)(1995), 東宮 昭彦, 国際火山ワークショップ1995,小論文・要旨集(昭和新山生成50周年記念), 191-191.
有珠火山マグマ溜まりの精密復元--島弧火山の深部構造と噴火のダイナミクス その2--(演旨)(1995), 東宮 昭彦, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 318-318.
実験岩石学的に推定された有珠火山マグマ溜まり(演旨)(1995), 東宮 昭彦・高橋 栄一・古川 登, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 326-326.
有珠山における熱水系の数値モデリング(演旨)(1995), 松島 喜雄・石戸 経士, 日本地熱学会学術講演会講演要旨集, 133-133.
今世紀の有珠火山の3回の噴火(1995), 横山 泉, 昭和新山生成50周年記念 '95国際火山ワークショップ報告書, 27-34.
次回有珠山噴火活動に備えた壮瞥町の取組3--緊急事態における学校教育現場の危機管理体制--(演旨)(1995), 矢部 富彦・早川 ひろ三・江守 寛・佐々木 哲夫・佐藤 吉光, 国際火山ワークショップ1995,小論文・要旨集(昭和新山生成50周年記念), 202-202.
77有珠山噴火:当時の危機管理体制と今後の教訓1--壮瞥町災害対策本部長の立場から--(演旨)(1995), 舘崎 盛男, 国際火山ワークショップ1995,小論文・要旨集(昭和新山生成50周年記念), 183-184.
次回有珠山噴火活動に備えた壮瞥町の取組2--噴火災害に強い町づくりを目指して;ハザードマップと改定防災計画--(演旨)(1995), 菅原 俊一, 国際火山ワークショップ1995,小論文・要旨集(昭和新山生成50周年記念), 171-171.
77有珠山噴火:当時の危機管理体制と今後への教訓3--壮瞥町職員としての災害対応と住民保護の体験から--(演旨)(1995), 貝田 哲二, 国際火山ワークショップ1995,小論文・要旨集(昭和新山生成50周年記念), 72-73.
次回有珠山噴火活動に備えた壮瞥町の取組み4--緊急事態における長期避難所としての学校施設利用の問題点--(演旨)(1995), 長谷川 政吉・壮瞥町教育委員会, 国際火山ワークショップ1995,小論文・要旨集(昭和新山生成50周年記念), 48-48.
自然植生の回復--1977-78年有珠山噴火後の火口原において--(演旨)(1995), 露崎 史朗, 国際火山ワークショップ1995,小論文・要旨集(昭和新山生成50周年記念), 194-197.
有珠山およびコリマ火山(メキシコ)で観測された「低周波孤立型微動」(演旨)(1994), ロハス フスト オロスコ・エストラーダ イグナシオ ガリンド・ダビラ ガブリエル レイエス・西村 裕一・岡田 弘, 日本火山学会講演予稿集, vol.1994, no.2, 46-46.
有珠山およびコリマ火山(メキシコ)で観測された「低周波孤立型微動」(演旨)(1994), ロハス フスト オロスコ・エストラーダ イグナシオ ガリンド・ダビラ ガブリエル レイエス・西村 裕一・岡田 弘, 日本地震学会講演予稿集, vol.1994, no.2, 332-332.
北海道の火山活動とその観測報告(1990年3月~1994年2月)(1994), 北海道大学理学部附属有珠火山観測所, 火山噴火予知連絡会会報, no.58, 1-34.
有珠山の1977~1982年火山活動終息後の地殻変動(1994), 北海道大学理学部附属有珠火山観測所, 火山噴火予知連絡会会報, no.58, 35-48.
岩相からみた有珠山1978年9月12-13日噴火の過程(演旨)(1994), 吉田 真理夫, 日本火山学会講演予稿集, vol.1994, no.2, 134-134.
有珠山火口原内での電気探査(演旨)(1994), 大島 弘光・前川 徳光・松島 喜雄, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, vol.1994, 372-372.
有珠山におけるMT観測(演旨)(1994), 宇津木 充・西田 泰典・鍵山 恒臣・井上 智広・森田 裕一・茂原 諭, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, vol.1994, 373-373.
西南北海道,有珠火山善光寺岩屑流堆積物の岩屑流岩塊(演旨)(1994), 宝田 晋治, 日本地質学会第101年学術大会講演要旨, 220-220.
有珠山1977年噴火にともなう熱活動について(演旨)(1994), 松島 喜雄, 地質調査所月報, vol.45, no.5 , 288-292.
1977-1982年活動終息後の有珠山の火山活動(その2)(演旨)(1994), 森 済・西村 裕一・鈴木 敦生・前川 徳光・岡田 弘, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, vol.1994, 371-371.
赤外映像装置による有珠山の表面温度再測定(演旨)(1994), 鈴木 敦生・森 済・岡田 弘・大島 弘光, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, vol.1994, 356-356.
有珠山およびその周辺の重力変化(演旨)(1993), 前川 徳光・大島 弘光, 日本火山学会講演予稿集, vol.1993, no.2, 88-88.
有珠山1978年マグマ水蒸気爆発による噴出物の層相および岩種構成について(演旨)(1993), 吉田 真理夫, 日本火山学会講演予稿集, vol.1993, no.2, 13-13.
有珠火山の歴史時代の活動と珪長質岩の岩質変化(演旨)(1993), 大場 与志男, 岩鉱, vol.88, no.4, 206-207.
有珠火山珪長質岩生成と噴火史(1993), 大場 与志男, 文部省科学研究費重点領域研究「自然災害の予測と社会の防災力」研究成果, 43-51.
マグマ近傍の地熱資源に関する予備的調査--北海道有珠山とニュージランドホワイト島のケーススタディ--(平成4年度調査報告書NEDO-P-9222)(1993), 新エネルギー・産業技術総合開発機構・東電設計, マグマ近傍の地熱資源に関する予備的調査--北海道有珠山とニュージランドホワイト島のケーススタディ--(平成4年度調査報告書NEDO-P-9222), 280p.
有珠火山マグマ溜まりのカタストロフィックな進化(演旨)(1993), 東宮 昭彦・高橋 栄一, 地球惑星科学関連学会1993年合同大会予稿集, 65-65.
火山における熱活動の数値シミュレーション--1977年有珠火山噴火に伴う噴気活動について--(演旨)(1993), 松島 喜雄, 地球惑星科学関連学会1993年合同大会予稿集, 99-99.
火山における熱活動の数値シミュレーション--1977年有珠山噴火に伴う噴気活動について--(演旨)(1993), 松島 喜雄, 日本火山学会講演予稿集, vol.1993, no.2, 11-11.
有珠山1977年噴火にともなう熱活動(1993), 松島 喜雄, 地質ニュース, no.466, 25-32.
GPSによる北海道の火山性地殻変動観測(その3)--WM102による有珠山の地殻変動観測--(1993), 森 済, 文部省科学研究費補助金・総合研究(A)「GPSを用いた日本列島の地殻歪場の研究」(課題番号02302026), 171-177.
有珠山火山周辺におけるGPS繰り返し観測(その2)--1977-1982年活動終息後の変動の検出--(演旨)(1993), 森 済, 日本火山学会講演予稿集, vol.1993, no.2, 10-10.
有珠火山の噴火予知--その回顧--(1993), 横山 泉, 地球,号外!火山噴火予知, 7, 9-23.
有珠山火口原に堆積する1977-1978年噴出物のテフロクロノロジー(演旨)(1992), 吉田 真理夫, 日本火山学会講演予稿集, vol.1992, no.2, 154-154.
有珠山火口原内のオガリ山南斜面における崖錐堆積物のファブリック(演旨)(1992), 山本 憲志郎, 日本地理学会予稿集, vol.42, 104-105.
有珠火山マグマ溜まりの大きさ・形状の見積り(演旨)(1992), 東宮 昭彦・高橋 栄一, 日本火山学会講演予稿集, vol.1992, no.2, 88-88.
1977-1982年活動終息後の有珠山の火山活動(演旨)(1992), 森 済・鈴木 敦生・前川 徳光・西村 裕一・岡田 弘, 日本火山学会講演予稿集, vol.1992, no.2, 123-123.
有珠山周辺の上下変動. Vertical Crustal Movement around Mt. Usu Volcano(1991), 国土地理院, 火山噴火予知連絡会会報, no.54, 1-1.
北海道有珠火山溶岩の鉱物組成--珪長質マグマの分化--(1991), 大場 与志男, 山形大学紀要(自然科学), vol.12, no.4, 355-376.
有珠1663年(Us-b)降下軽石の初期相(演旨)(1991), 大場 与志男, 日本火山学会講演予稿集, vol.1991, no.2, 101-101.
有珠火山1663年軽石噴火直前のマグマ溜まり(演旨)(1991), 東宮 昭彦・高橋 栄一, 地球惑星科学関連学会合同大会日本火山学会固有セッション講演予稿集, vol.1991, no.1, 13-13.
有珠火山1663年噴火から1769年噴火までのマグマ溜まりの変還(演旨)(1991), 東宮 昭彦・高橋 栄一, 日本火山学会講演予稿集, vol.1991, no.2, 102-102.
有珠山における熱水系の数値シミュレーション(演旨)(1991), 松島 喜雄, 日本火山学会講演予稿集, vol.1991, no.2, 103-103.
有珠山周辺におけるGPS繰り返し観測(演旨)(1991), 森 済, 地球惑星科学関連学会1991年合同大会共通セッション予稿集, 250-250.
火山噴火初期における土石流発生の基本的問題--有珠火山の比較研究において--(1991), 香川 重善, 環境地質学シンポジウム講演論文集(第1回), vol.1991, no.1, 143-148.
有珠山における火山ガスと火山岩の間のヒ素とリンの分配(演旨)(1990), マンボV.S.・吉田 稔・松尾 禎士, 日本地球化学会年会講演要旨集, 258*-258*.
放熱量の時間変化から推定される貫入マグマの大きさ--有珠山--(演旨)(1990), 松島 喜雄・西田 泰典, 日本火山学会講演予稿集, 2, 9-9.
有珠山周辺におけるGPS繰り返し観測(演旨)(1990), 森 済, 日本火山学会講演予稿集, vol.1990, no.2, 43-43.
Post-eruption Plant Recovery with Reference to Geomorphic Processes in the Summit Atrio of Mt. Usu, Japan(1989), CHINEN Tamio, RIVIERE Anne, Geographical Review of Japan, Ser. B, 1, 35-55.
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北海道有珠火山円頂丘溶岩(石英安山岩)中のCrystal clots(1989), 大場 与志男, 岩鉱, vol.84, no.6, 192-199.
有珠山・桜島:1910年代の教訓(1989), 岡田 弘, 鹿児島国際火山会議1988論文集, 515-518.
有珠山の噴火と新山生成活動(1989), 岡田 弘, 鹿児島国際火山会議1988論文集, 26-29.
有珠火山活動(1943-1945)と地震(演旨)(1989), 木沢 綏, 日本火山学会講演予稿集, 2, 113-113.
地震計で記録された1978年有珠山噴火(1989), 西村 裕一・岡田 弘, 鹿児島国際火山会議1988論文集, 334-337.
地磁気測定,可聴周波数地磁気地電流測定,および自然電位測定の結果から推定される有珠火山の地下構造(1989), 西田 泰典, 鹿児島国際火山会議1988論文集, 338-341.
昭和新山と大有珠(1989), 長島 昭・大塚 謙一 , 静岡地学, no.60, i-iii.
北海道の火山活動とその観測報告(1978年5月~9月)(1988), 北海道大学理学部有珠火山観測所, 火山噴火予知連絡会会報, no.40, 81-93.
土地保全図(有珠山地区),1:25,000(1988), 国土庁土地局, 土地保全図, 10 sheets, 168p.
火山地域における震源決定精度の考察--有珠山--(演旨)(1988), 宮町 宏樹, 日本火山学会講演予稿集, vol.1988, no.1, 46-46.
有珠山の3次元速度構造と震源分布(演旨)(1988), 宮町 宏樹, 鹿児島国際火山会議要旨集, vol.1988, 183-184.
有珠山・桜島:1910年代の教訓(演旨)(1988), 岡田 弘, 鹿児島国際火山会議要旨集, vol.1988, 411-412.
有珠山の噴火と新山生成活動(演旨)(1988), 岡田 弘, 鹿児島国際火山会議要旨集, vol.1988, 5-6.
地下レーダーによる有珠山の火山表層変動域の調査(1 )予備調査(演旨)(1988), 岡田 弘・勝山 明雄・村上 弘行, 日本火山学会講演予稿集, vol.1988, no.2, 30-30.
有珠火山1977年噴火後の火山ガス組成の評価(演旨)(1988), 日下部 実・平林 順一・酒井 均・上田 晃, 鹿児島国際火山会議要旨集, vol.1988, 191-192.
1977年噴火後の有珠山火口原の熱活動について(演旨)(1988), 松島 喜雄・竹中 博士・西田 泰典, 日本火山学会講演予稿集, vol.1988, no.1, 88-88.
有珠山北西~東麓の上下変動--活動期及び活動終息後の変動比較--(演旨)(1988), 森 済・宮町 宏樹・前川 徳光・鈴木 敦生, 日本火山学会講演予稿集, vol.1988, no.1, 89-89.
地上赤外熱映像による北海道南部三火山の地熱異常解析(1988年5月)(演旨)(1988), 森 済・米沢 茂・岡田 弘, 日本火山学会講演予稿集, vol.1988, no.1, 91-91.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/199304248
地震計で記録された1978年有珠山噴火(演旨)(1988), 西村 裕一・岡田 弘, 鹿児島国際火山会議要旨集, vol.1988, 181-182.
磁気測量,マグネトテルリック探査および自然電位分布測定結果から推定される有珠火山の地下構造(演旨)(1988), 西田 泰典, 鹿児島国際火山会議要旨集, vol.1988, 185-186.
有珠山-その変動と災害-(1988), 門村 浩・岡田 弘・新谷 融, 258.
北海道の火山の地震と地殻変動の観測(有珠火山観測所10年の歩み)(演旨)(1987), 岡田 弘・森 済・宮町 宏樹・前川 徳光・鈴木 敦生, 地震学会講演予稿集, vol.1987, no.2, 74-74.
有珠山の火山活動--活動期および活動終息後各5年間の活動比較--(演旨)(1987), 森 済・宮町 宏樹・前川 徳光・鈴木 敦生, 日本火山学会講演予稿集, vol.1987, no.2, 40-40.
1977-78年有珠山の群発地震にみられる震源集中域(1987), 西村 裕一・岡田 弘, 横山泉教授・藤木忠美教授退官記念号, no.49, 23-30.
1977-78年有珠山群発地震にみられる震源集中域(演旨)(1987), 西村 裕一・岡田 弘, 日本火山学会講演予稿集, vol.1987, no.1, 65-65.
1978年有珠山の噴火微動(その1)(演旨)(1987), 西村 裕一・岡田 弘, 日本火山学会講演予稿集, vol.1987, no.1, 107-107.
地震計で記録された1978年有珠山噴火(1987), 西村 裕一・岡田 弘, 火山,第2集, vol.32, no.4, 301-315.
北海道の火山活動とその観測報告(1985年4月~9月)(1986), 北海道大学理学部有珠火山観測所, 火山噴火予知連絡会会報, no.35, 13-25.
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有珠山の三次元P波速度構造と震源分布(その2)(演旨)(1986), 宮町 宏樹, 日本火山学会講演予稿集, vol.1986, no.2, 6-6.
1977-1982年有珠山活動にともなう体積変化と地震エネルギーの放出(演旨)(1986), 横山 泉・松島 喜雄, 日本火山学会講演予稿集, vol.1986, no.2, 3-3.
AMT観測から推定される有珠山火口原内の断層分布(演旨)(1986), 西田 泰典, 日本地球電気磁気学会講演会講演予稿集, vol.80, 157-157.
ELF-MT 観測から推定される有珠山火口原内の断層分布(演旨)(1986), 西田 泰典, 日本火山学会講演予稿集, vol.1986, no.2, 7-7.
地球電磁気学的調査にもとずく有珠火山体構造(演旨)(1986), 西田 泰典, 日本火山学会講演予稿集, vol.1986, no.2, 8-8.
Development of Faults and Growth of Usu-Shinzan Cryptodome in 1977-1982 at Usu Volcano, North Japan. (1985), KATSUI Yoshio, KOMURO Hiroaki, UDA Tsuyoshi, J. Fac. Sci. Hokkaido Univ., Ser. IV, vol.21, no.3, 339-362.
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有珠山の歴史時代の活動と災害(1985), 勝井 義雄, 地質と調査, no.2, 12-19.
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北海道,有珠火山の岩石化学(1985), 大場 与志男・吉田 武義・青木 謙一郎, 核理研研究報告, vol.18, no.1, 189-202.
有珠山の3時限P波速度構造と震源分布(その1)(演旨)(1985), 宮町 宏樹, 火山,第2集, vol.30, no.4, 292-293.
1977年有珠火山活動のメカニズム(その3)(演旨)(1985), 清野 政明・伊藤 秀美・横田 崇, 火山,第2集, vol.30, no.4, 291-291.
1977~1982年有珠山活動の機構について(1985), 渡辺 秀文, 火山,第2集, vol.30, no.4, 291-292.
噴火微動の発生様式-1978年有珠山の例-(演旨)(1985), 西村 裕一・岡田 弘, 火山,第2集, vol.30, no.4, 292-292.
火山地域における自然電位測定:有珠山(演旨)(1985), 西田 泰典・東宮 英文・鈴木 敦生・松島 喜雄・長谷川 雅一, 火山,第2集, vol.30, no.4, 293-293.
有珠火山における自然電位測定(演旨)(1985), 西田 泰典・東宮 英文・鈴木 敦生・松島 喜雄・長谷川 雅一, 日本地球電気磁気学会講演会講演予稿集, vol.78, 182-182.
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有珠火山の電気探査(1984), 渡辺 秀文・山下 済・前川 徳光, 北海道大地球物理学研報, vol.43, 31-40.
有珠山周辺における広域辺長基線網の作成と測定結果(1984), 渡辺 秀文・山下 済・前川 徳光・鈴木 敦生・岡田 弘, 主要活火山の集中総合観測報告,有珠山第2回-1982年-・樽前山第1回-1983年-, 33-37.
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Clay Minerals in the 1977-1978 Tephra Ejected from Usu Volcano, Hokkaido, Japan(1983), KONDO Yuko, KATSUI Yoshio, NIIDA Kiyoaki, Abstr. 1981 IAVCEI Symposium-Arc Volcanism-, 191-192.
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計器観測による有珠山頂火口原の地殻変動(1979年5月~7月)(1979), 北海道大学理学部有珠火山観測所, 火山噴火予知連会報, no.16, 4-7.
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発震機構より得られる有珠火山応力場の4次元分布(その1)(演旨)(1979), 原田 徹・岡田 弘, 地震学会講演予稿集 -昭和54年度春季大会-, 105-105.
火山の噴出物の分布特性及びその影響に関する研究 1.火山噴出物の化学的鉱物学的特性に関する研究(1979), 地質調査所, 1977年有珠山噴火に関する特別研究報告書 -昭和52年度特別研究促進調整費-, 55-66.
有珠火山地帯の走時異常(演旨)(1979), 坂田 昇・岡田 弘, 地震学会講演予稿集, vol.1979, no.2, 75-75.
有珠火山末期活動噴出物の岩石学的特徴(演旨)(1979), 大場 与志男・池田 保夫, 日本地質学会86年大会演旨, 256.
有珠火山末期活動噴出物の斑晶の累帯構造(1979), 奥村 公男・佐藤 博之・小野 晃司・曽屋 龍典, MAGMA, 55, 11-16.
有珠山隆起による電界変動について--反射波の影響--(1979), 小川 吉彦, 北海道大学工学部研究報告, 94, 62-67.
有珠火山の群発地震--2ヶ年の活動からその特異性について(演旨)(1979), 岡田 弘・渡辺 秀文・山下 済・前川 徳光・横山 泉, 地震学会講演予稿集, vol.1979, no.2, 40-40.
斜面変化および渓床変動と砂防効果に関する調査(1979), 東 三郎・新谷 融・小野寺 弘道・笹 賀一郎, 文部省科研費自然災害特別研究(1), 1978年10月24日有珠山泥流災害調査, no.302044, 20-40.
有珠火山の噴火活動の消長と化学的情報との関係(演旨)(1979), 松尾 禎士, 日本地球化学年会演旨集, 52-53.
有珠火山噴火に伴う地震活動と地震のEnergy (その5)(1979), 気象庁火山機動観測班, 火山噴火予知連会報, no.16, 13-16.
噴火活動と地表温度分布の変化に関する研究 2. (1979), 気象研究所地震火山研究部, 1977年有珠山噴火に関する特別研究報告書 -昭和52年度特別研究報告書-昭和52年度特別研究促進調整費-, 35-54.
火山噴火災害の特質と有珠山噴火(演旨)(1979), 藤井 義雄, 地団研第33回総会学術演旨集, 38-38.
有珠山のマグマと1977~78年噴火(1979), 藤井 義雄, MAGMA, no.55, 2-4.
有珠山活動期の洞爺湖畔温泉の成分, 特にホウ素, 水銀の変動(演旨)(1979), 西村 雅吉・中谷 周・内野 栄治・小菅 恒夫, 日本地球化学年会演旨集, 50-51.
有珠火山1977-1978年火山灰の性質(1979), 近堂 祐弘・藤谷 朋夫・勝井 義雄・新井田 清信, 火山 第2集, vol.24, no.4, 223-238.
1978年10月24日有珠山泥流の特徴(1979), 門村 浩・高橋 英紀・山本 博, 第16回自然災害科総講演論集, 231-232.
1978年10月24日有珠山泥流の流動堆積と被害の実態(1979), 門村 浩・高橋 英紀・山本 博・鈴木 利吉・新井 健司・今川 俊明・田辺 隆司, 文部省科研費自然災害特研究(1), 1978年10月24日有珠山泥流災害調査, no.302044, 41-76.
Preliminary Report of the 1977 Eruption of Usu Volcano(1978), KATSUI Y., OBA Y., ONUMA K.et al., Jour .Fac.Sci. Hokkaido Univ., Ser.4, (Geol.Mineral), vol.18, no.3, 385-408.
1977年有珠山噴火 -火山地質学的観察-(1978), 勝井 義雄, 地理, vol.23, no.4, 7-19.
1977年有珠山噴火の地質学的研究(1978), 勝井 義雄・大場 与志男・大沼 晃助ほか, 文部省科研費自然災害特研究(1), 1977年有珠山噴火による災害調査, no.202035, 58-81.
1977年有珠山噴火の地質学的研究 -序報-(1978), 勝井 義雄・新井田 清信・大場 与志男・鈴木 建夫・近堂 祐弘, 農業土木, vol.46, no.1, 7-12.
1977年有珠山噴火の推移(演旨)(1978), 勝井 義雄・新井田 清信・鈴木 建夫, 日本地質学会85年大会演旨, 263-263.
計器観測による有珠山頂火口原の地殻変動(1977年8月~12月)(1978), 北海道大学理学部, 火山噴火予知連会報, no.11, 8-12.
有珠山噴火後群発した地震の震央震源分布(1978), 北海道大学理学部, 火山噴火予知連会報, no.11, 3-7.
有珠山北東麓の地殻変動(1977年8月~12月)(1978), 北海道大学理学部・京都大学防災研究所, 火山噴火予知連会報, no.11, 13-20.
1977年有珠山噴火の熱学的調査(1977年8月~12月)(1978), 北海道大学理学部・東京大学地震研究所, 火山噴火予知連会報, no.11, 21-28.
1977年有珠山噴火に伴った火口原の地形変化(1978), 北海道大学理学部地質学鉱物学教室, 火山噴火予知連会報, no.11, 38-44.
1977年有珠山噴火の推移と噴出物(1978), 北海道大学理学部地質学鉱物学教室, 火山噴火予知連会報, no.11, 29-37.
1977年有珠山噴火の地震計測学的調査(1978), 北海道大学理学部有珠火山観測所, 文部省科研費自然災害特研究(1), 1977年有珠山噴火による災害調査, no.202035, 24-29.
1977年有珠山噴火の熱学的調査(1978年4月)(1978), 北海道大学理学部有珠火山観測所, 火山噴火予知連会報, no.13, 27-30.
計器観測による有珠山頂火口原の地殻変動(1978年1月~3月)(1978), 北海道大学理学部有珠火山観測所, 火山噴火予知連会報, no.12, 6-8.
計器観測による有珠山頂火口原の地殻変動(1978年4月~6月)(1978), 北海道大学理学部有珠火山観測所, 火山噴火予知連会報, no.13, 16-20.
有珠山噴火後群発した地震の震央震源分布(1978年1月~3月)(1978), 北海道大学理学部有珠火山観測所, 火山噴火予知連会報, no.12, 1-5.
有珠山噴火後群発した地震の震央震源分布(1978年4月~7月)(1978), 北海道大学理学部有珠火山観測所, 火山噴火予知連会報, no.13, 12-15.
1977年有珠山噴火に伴う山麓の地殻変動の観測(1978), 北海道大学理学部有珠火山観測所・京都大学防災研究所附属桜島火山観測所, 文部省科研費自然災害特研究, 1977年有珠山噴火による災害調査, 49-57.
有珠山北東麓の地殻変動(1977年12月~1978年3月)(1978), 北海道大学理学部有珠火山観測所・京都大学防災研究所附属桜島火山観測所, 火山噴火予知連会報, no.11, 9-12.
有珠山北東麓の地殻変動(1978年4月~6月)(1978), 北海道大学理学部有珠火山観測所・京都大学防災研究所附属桜島火山観測所, 火山噴火予知連会報, no.13, 21-26.
有珠山の今後の火山活動の予測(1978年6月現在)(1978), 北海道大学理学部有珠火山観測所・札幌管区気象台, 火山噴火予知連会報, no.13, 37-43.
1977年有珠火山について(1978), 古谷 泉, 地学教育, vol.31, no.1, 29-34.
1977年有珠山噴火と地形変化(1978), 守屋 以智雄, 地理, vol.23, no.4, 20-32.
有珠山噴火後の水試料にみられる地球化学的特徴について, その1.主として化学組成について(演旨)(1978), 安孫子 勤, 日本地球化学年会演旨集, 201-201.
有珠山周辺の上下運動(1978), 建設省国土地理院, 火山噴火予知連会報, no.13, 35-36.
有珠山周辺の水準路線測量(1978), 建設省国土地理院, 火山噴火予知連会報, no.12, 45-46.
有珠山付近の地殻変動(1978), 建設省国土地理院, 火山噴火予知連会報, no.12, 19-22.
有珠山の空中写真測量による地形変動調査(1978), 建設省国土地理院測図部, 火山噴火予知連会報, no.12, 23-25.
1977年有珠山噴火にともなった地殻変動(演旨)(1978), 新井田 清信・勝井 義雄・卯田 強, 日本地質学会85年大会演旨, 265-265.
1977年有珠山噴火に伴う土砂害の発生と予防(1978), 東 三郎, 地理, vol.23, no.4, 33-47.
有珠山噴火に伴う地表の変貌と土砂災害防止に関する研究(1978), 東 三郎・新谷 融・小野寺 弘道, 有珠山噴火と環境変動-1977年有珠山噴火に伴う環境変動と社会的影響に関する学際的研究-, 87-99.
有珠山の斜面崩壊と土石流(no.1)(1978), 松井 公平・山岸 宏光・酒匂 純俊, 有珠山防災地質調査報告昭和52年度, no.6, 39.
有珠山噴火後の水試料にみられる地球化学的特徴について(その2), 主として同位体組成について(演旨)(1978), 松尾 禎士・牛木 久雄・大隈 多加志ほか, 日本地球化学年会演旨集, 202-202.
有珠山における地磁気観測(1978), 気象庁地磁気観測所・東京大学地震研究所, 火山噴火予知連会報, no.12, 29-31.
有珠山噴火に伴う地震活動と地震のEnergy(1978), 気象庁火山機動観測班・札幌管区気象台・室蘭地方気象台, 火山噴火予知連会報, no.11, 47-54.
1977年有珠山噴火に伴う火山噴出物の分布とその影響(1978), 池谷 浩・米谷沢 誠悦, 土木技術資料, vol.20, no.10, 534-539.
有珠山噴火による災害現地調査報告(1977年)(1978), 熊谷 貞治・田中 耕平・大八木 規夫・清水 文健・小池 幸男, 主要災害調査, no.14, 70.
1977年有珠山噴火初期の地震活動(1978), 笠原 稔・鈴木 貞臣, 有珠山噴火と環境変動-1977年有珠山噴火に伴う環境変動と社会的影響に関する学際的研究-, 13-23.
有珠山1977~1978年活動の火山地質学的研究(1978), 藤井 義雄・新井田 清・大沼 晃助, 有珠山噴火と環境変動-1977年有珠山噴火に伴う環境変動と社会的影響に関する学際的研究-, 3-12.
有珠山周辺のH2を含むSoil gas(演旨)(1978), 野津 憲治・脇田 宏・藤井 直之・島村 英紀, 日本地球化学年会演旨集, 203-203.
有珠火山の噴火に伴う地震活動(1978), 長谷川 昭・山本 明・海野 徳仁, 文部省科研費自然災特研究成果, 2つの特定地域における地震活動の研究, no.-53, 55-57.
1977年有珠山噴出テフラに覆われた斜面の侵食過程(1978), 門村 浩・山本 博・鈴木 利吉・鈴木 啓助, 有珠山噴火と環境変動-1977年有珠山噴火に伴う環境変動と社会的影響に関する学際的研究-, 121-139.
有珠山噴火に伴う泥流発生機構とリモートセンシング手法の応用(演旨)(1978), 香川 重喜・芝田 進・新藤 静夫, 日本地質学会85年大会演旨, 366-366.
1977年有珠山噴火(1977), 今永 勇, 神奈川地学, vol.6, no.5, 61-63.
1977年有珠山噴火に伴う地震活動--伊達市長和における観測--(演旨)(1977), 和野 健一・武尾 実・大島 弘光・岡田 弘, 地震学会講演予稿集秋季大会, 55-55.
有珠火山地震を使った地震探査(演旨)(1977), 島村 英紀, 地震学会講演予稿集秋季大会, 123-123.
1977年有珠山噴火の際、森(測)に出現した低速表面波Airy Phaseの理論(演旨)(1977), 木澤 綏, 地震学会講演予稿集秋季大会, 177-177.
1977年有珠山噴火に於いて森測候所で観測された低速地震表面波(演旨)(1977), 木澤 綏・倉地 輝夫, 地震学会講演予稿集秋季大会, 176-176.
地震回数計による有珠山における地震数とb(m-1)の時間変化(演旨)(1977), 森谷 武男, 地震学会講演予稿集秋季大会, 56-56.
有珠山噴火の観測(1977), 横山 泉, 気象, 247, 4994-4995.
1977年有珠山噴火に伴う地震活動(1)--テレメーターによる集中観測報告--(演旨)(1977), 武尾 実・大島 弘光・和野 健一・長田 正樹・野口 伸一・原田 徹・今井 博・数越 達也・大前 宏和・和田 映子・山下 済・渡辺 秀文・岡田 弘・西田 泰典・横山 泉, 地震学会講演予稿集秋季大会, 54-54.
有珠山噴火(1977), 石田 正夫・五十嵐 昭明・成田 英吉・横田 節哉, 地質ニュース, 278, 20-29.
1977年8月有珠山噴火に伴う火山性地震活動(速報)(1977), 鈴木 貞臣・岡山 宗男・石川 春義, 地震学会講演予稿集秋季大会, 53-53.
有珠岳近傍の地殻変動について(1975), 国土地理院, 火山噴火予知連絡会会報, 4, 25-29.
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有珠火山熔岩の化学組成変化とその岩石成因論的考察(1965), 大場 与志男, 岩石鉱物鉱床学会誌, vol.54, no.6, 195-207.
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有珠火山の岩石学的研究 -とくに外輪山熔岩について- (1)(1964), 大場 与志男, 岩石鉱物鉱床学会誌, vol.51, no.2,3, 53-66.
有珠火山の岩石学的研究 -とくに外輪山熔岩について- (2)(1964), 大場 与志男, 岩石鉱物鉱床学会誌, vol.51, no.2,3, 88-97.
有珠火山の降下軽石堆積物について(1964), 大場 与志男・近堂 祐弘, 火山・第2集, vol.9, no.2-3, 75-86.
有珠・駒ヶ岳両火山麓の地形--火山性流下堆積物の地形を中心にして--(1964), 水野 裕, 東北地理, 16, 49-54.
有珠火山溶岩の岩石学的性質(演旨)(1963), 大場 与志男, 火山 第2集, 8, 160-161.
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噴火と火山に発生する地震との研究(第3報)特に浅間火山及び有珠山(1944年)の地震の震源と火山現象との関係(1960), 水上 武・佐久間 修三・茂木 清夫・平賀 士郎, 火山, 第2集, vol.4, no.3, 133-151.
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