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地質用語
地層(ちそう) / bed
項目内容
用語地層
wordbed
解説火山噴火で降り積もった火山灰や、海底にたまった砂など、同じ特徴の堆積物が、層状に広がっている場合に地層と呼びます。
@idhttps://gbank.gsj.jp/ld/resource/geowords/bed
分類
項目@id
地層・岩体区分https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geowords/category/geo_unit
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タイトル地層累重の法則
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解説「重なり合う2つの地層は、下にある地層の方が、上の地層よりも古い」、というのが地層累重の法則です。つまり、地層は下から順に形成されていき、一番上が最も新しいことになります。最も単純なのは図のように座布団を重ねたような例で、広い湖や海の底にできた地層は、しばしばこのような分布形態を示します。
ウェブサイトhttps://gbank.gsj.jp/geowords/picture/illust/law_of_superposition.html
@idhttps://gbank.gsj.jp/ld/resource/geowords/image/100
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タイトル地層の局所的な分布
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解説地層はどこまでも続くものではありません。例えば火山の場合では、山体の周辺にしか新しい地層を作りませんし、陸上では谷や平野に地層はたまります。このような場合も地層は下から上へ新しくなりますが、図のA、Bのように、場所によってみられる地層が違う場合があります。
ウェブサイトhttps://gbank.gsj.jp/geowords/picture/illust/local_distribution.html
@idhttps://gbank.gsj.jp/ld/resource/geowords/image/101
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タイトル地層の厚さの変化
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解説地層は座布団のように同じ厚さであるとは限りません。場所によって厚さが違うことも珍しくないのです。この場合も下から上へ新しい地層が重なるのは同じですが、図のA、Bのように、同じ深さを掘ってもみられる地層とその厚さが全く違うということが起こります。このような状態の例は、河川の河口付近にできる三角州で堆積した地層 (デルタシステム) などによく見られます。その場合は、Aが陸側、Bが沖側になります。
ウェブサイトhttps://gbank.gsj.jp/geowords/picture/illust/local_thickness.html
@idhttps://gbank.gsj.jp/ld/resource/geowords/image/102
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タイトル層序区分
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解説ある地域に同じ種類の岩石が連続して分布している場合、これを識別するために「○○累層」あるいは単に「○○層」と呼びます (○○は地名)。「層」は幾つかまとめて「亜層群」、「層群」、「超層群」と呼ぶことができ、場合によっては「部層」、「単層」などに細分することができます。「○○層」は実際に1種類の地層からなる場合もありますが、「砂岩と泥岩が繰り返し重なっている地層」のように、複数の地層を組み合わせた場合もあります。
図は地層区分の一例です。地層のできた年代を知ることによって、重なり合う地層が連続してできている場合と、重なり合ってはいても地層の間に時間間隙がある場合があります。連続している場合を 整合、時間間隙が認められる場合を不整合と呼びます。不整合 の場合には、図の E層のように、下にある地層を削って堆積していたり、分布の特徴が異なっていることがあります。不整合の原因には、海水準変動、地盤の隆起、断層の活動など地域的・世界的な現象が影響していることが考えられます。
ウェブサイトhttps://gbank.gsj.jp/geowords/picture/illust/stratigraphc_classification.html
@idhttps://gbank.gsj.jp/ld/resource/geowords/image/107