本図に示された断層線は 既存資料を1/20万地図上で編集 したものであり、場所によっては最大数百メートルの 誤差がある可能性があります。また地図自体にも誤差がありますので、拡大してご利用の際はご注意下さい。
線の色は活動セグメントの区別のために便宜上着色したものです。 表示される断層線の幅は、実際の活断層の幅を示すものではありません。
176 ろっこう
六甲起震断層
京都府南部から大阪府北部を経て兵庫県南部に至る,ほぼ北東-南西方向の右横ずれを主とする断層.大阪平野および大阪湾の北西縁を限る.断層形態および最新活動時期の違いなどから,宇治川セグメント,高槻セグメント,馬場セグメント,箕面セグメント,五月山セグメント,伊丹セグメント,六甲山セグメント,東浦セグメント,北淡セグメント,西宮セグメント,川西セグメントに区分.
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活動セグメント番号 活動セグメント名 一般走向 一般傾斜 長さ[km] 断層型 変位の向き(隆起側) 平均変位速度[m/千年] 単位変位量[m] 平均活動間隔[千年] 最新活動時期(西暦) 地震後経過率 将来活動確率 (今後30年以内)[%] 活動セグメントの概要とパラメータ代表値 調査地 変位 イベント
野外調査結果 対応する内陸地震 BPT分布モデル ポアソン過程モデル
176-01
宇治川
N 60°E
70 ° N
12

N
0.1
2.0
18.0
-1095 ~ 1868 年

0.09
0
0.2
176-02
高槻
N 70°E
90 ° V
25
右横ずれ
-
1.1
2.9
2.6
1338 ~ 1755 年
慶長伏見地震(1596)
0.16
0
1
176-03
馬場
N 50°E
90 ° V
7
右横ずれ
-
0.0







176-04
箕面
N 40°E
60 ° E
10
右横ずれ
E
0.1
1.2
12.0




0.3
176-05
五月山
N 30°E
60 ° E
11

E
0.0







176-06
伊丹
N 70°E
90 ° V
14
右横ずれ
-
0.5
1.6
3.3
1500 ~ 1740 年
慶長伏見地震(1596)
0.13
0
0.9
176-07
六甲山
N 50°E
80 ° N
28
右横ずれ
N
2.5
3.3
1.3
1561 ~ 1817 年
慶長伏見地震(1596)
0.32
0
2
176-08
東浦
N 40°E
80 ° W
25
右横ずれ
W
0.8
1.5
2.0
1565 ~ 1803 年
慶長伏見地震(1596)
0.21
0
2
176-09
北淡
N 40°E
90 ° V
20
右横ずれ
E
0.8
1.8
2.3
1822 年 ~
兵庫県南部地震(1995)
0.01
0
1
176-10
西宮
N 50°E
60 ° N
21

N
0.5
2.4
4.9




0.6
176-11
川西
N 80°E
90 ° V
26
右横ずれ
-
0.7
3.0
4.2
1568 ~ 1868 年
慶長伏見地震(1596)
0.10
0
0.7

1

「‐」: 特定不能データ