Linked Data Service of GSJ
Quarternary Volcano
Niijima
itemdescription
NameNiijima
Volcano typePyroclastic Cone, Lava Dome
Rock typeRhyolite, Basalt
Activity periodLatest eruption: AD 887
Upper (x10,000 y.)0
Lower (x10,000 y.)13
Age reliabilityB
ClassQuaternary (old definition)
location
@idhttps://gbank.gsj.jp/ld/resource/q4magmatism/volcano/544
Observatories
Volcano nameObservatories list
新島https://gbank.gsj.jp/ld/resource/q4magmatism/observatories?obs_volcano_id=60
対応火山情報
火山名文献名@id
新島火山群日本の火山(第3版)https://gbank.gsj.jp/ld/resource/volcano/g05
新島火山群1万年噴火イベントデータ集https://gbank.gsj.jp/ld/resource/volcano/058
Reference
文献名@id
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伊豆弧北部、新島火山に産する斑レイ岩捕獲岩の岩石学的特徴(SVC53-P06)(演旨)(2012), 遠藤 大介・荒川 洋二, 日本地球惑星科学連合大会予稿集, 2012, SVC53-P06.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/201262638
新島・神津島周辺の地殻変動(2010), 国土地理院, 火山噴火予知連絡会会報, 102, 89-92.
伊豆弧,新島火山に産する流紋岩,玄武岩および深成岩捕獲岩の岩石学的,地球化学的研究(2010), 遠藤 大介・荒川 洋二・大鹿 淳也・新村 太郎・森 康, 日本鉱物科学会年会講演要旨集, 24-24.
伊豆新島火山の岩石学的特徴およびマグマ供給系の進化(2010), 遠藤 大介・荒川 洋二・大鹿 淳也・新村 太郎・森 康, 日本地球惑星科学連合大会予稿集, SCG082-P07.
古地磁気と岩相からみるマグマ水蒸気爆発の噴火様式の研究--伊豆新島西暦886年噴火の例--(2009), 中岡 礼奈・鎌田 桂子, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), 2009, V160-P011.
着磁実験による新島,羽伏浦火砕流堆積物中の本質岩片の残留磁化獲得機構に関する研究(予報)(2009), 中岡 礼奈・鎌田 桂子, 日本火山学会講演予稿集, 2009, 99-99.
新島・神津島周辺の地殻変動(2009), 国土地理院, 火山噴火予知連絡会会報, 99, 57-58.
伊豆諸島新島・式根島火山のマグマ供給系の岩石学的研究(2009), 松井 るり子・中村 美千彦・吉木 佳奈・栗谷 豪・吉田 武義・鈴木 由希・長橋 良隆, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), 2009, V160-P005.
日本の活火山シリーズ 新島火山・神津島火山--流紋岩質火山島の噴火シナリオ--(2009), 津久井 雅志, 震災予防, 228, 5-11.
地方博物館を中心とした地質の普及活動の紹介 --東京都新島村を例に--(2009), 磯部 一洋, 地質ニュース, 661, 6-18.
西暦886年新島で発生したマグマ水蒸気爆発に伴う羽伏浦火砕流の噴出機構 --古地磁気学的手法を用いた推定定置温度による考察--(2008), 中岡 礼奈・鎌田 桂子, 日本火山学会講演予稿集, 25-25.
西暦886年噴火の新島羽伏浦火砕流・大峯火砕丘堆積物の残留磁化と定置温度(2008), 中岡 礼奈・鎌田 桂子, 日本地球惑星科学連合大会予稿集, CD-ROM, V152-P019.
東京都新島村(2008), 千葉 とき子・松原 聡, 鉱物観察ガイド, 国立科学博物館叢書7, 91-94.
伊豆大島・新島から採取した炭化木・土壌のAMS-14C測定による伊豆弧北部流紋岩質火山の噴火年代(2008), 斎藤 公一滝・宮入 陽介・松崎 浩之・津久井 雅志, 日本地球惑星科学連合大会予稿集, CD-ROM, V151-P013.
伊豆諸島新島・式根島火山のマグマ供給系の岩石学的研究(2008), 松井 るり子・中村 美千彦・吉田 武義・長橋 良隆, 日本鉱物科学会年会講演要旨集, 229-229.
伊豆新島,間々下浦火山(粘土山)の上位より採取された炭化木の14C年代(V156-P026)(ポスター セッション)(演旨)(2007), 伊藤 順一・磯部 一洋, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), V156-P026.
伊豆諸島に分布する神津島・新島・大室ダシ起源の流紋岩質火山灰(演旨)(2007), 斎藤 公一滝・林 幸一郎・田村 泉・河野 圭悟・新堀 賢志・津久井 雅志, 日本第四紀学会講演要旨集, 37, 116-117.
新島火山の火砕物層序とマグマ進化過程(演旨)(2007), 斎藤 公一滝・津久井 雅志・磯部 一洋, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), V157-P013.
地形図と写真による新島村の地形・地質の紹介 --地学関係展示説明資料として --(2007), 磯部 一洋, 新島村博物館年報(平成17年度), 59-83.
伊豆諸島新島火山のマグマ供給系の進化(2006), 吉木 佳奈・中村 美千彦・鈴木 由希・吉田 武義・長橋 良隆, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), V102-010.
流紋岩質テフラの広域対比にもとづく伊豆諸島の噴火史再検討 --伊豆大島N1ガラス=新島向山テフラ,O58軽石=大室ダシ起源という提案--(2006), 斎藤 公一滝・林 幸一郎・津久井 雅志, 日本第四紀学会講演要旨集, 36, 102-103.
伊豆新島・羽伏浦における海食崖の崩壊プロセス(2006), 森 僚多・松倉 公憲, 筑波大学陸域環境研究センター報告, 筑波大学陸域環境研究センター, 7, 31-40.
平成12年(2000年)三宅島噴火及び新島・神津島近海の地震活動調査報告(2006), 気象庁, 気象庁技術報告, 128, 293".
伊豆大島火山地形と層序の再検討 --元町東マール・湯場マールの提唱とN1部層から886年新島向山テフラの検出--(2006), 津久井 雅志・林 幸一郎・斎藤 公一滝, 日本火山学会講演予稿集, 125-125.
新島村・伊豆諸島及び小笠原諸島の文献・雑録リスト(2006), 磯部 一洋, 新島村・伊豆諸島及び小笠原諸島の文献・雑録リスト, 181.
地方博物館への研究協力 --地域に関連した文献リスト出版--(2006), 磯部 一洋・宮城 磯治, 地質ニュース, 623, 65-68.
伊豆新島向山火山886年噴火の火山地質(2006), 稲山 尚利, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), V101-P008.
2000年新島・神津島近海地震とその後の降雨による崩壊発生の地質・地形的要因について:流紋岩質溶岩と火砕物からなる斜面の崩壊(2005), 宮崎 裕子・千木良 雅弘・黒川 潮, 地形, 26, 3, 205-224.
伊豆諸島のテフラ層序--新島・神津島起源の流紋岩質テフラの追跡--(演旨)(2005), 斎藤 公一滝・増村 泉・林 幸一郎・津久井 雅志, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), G017-P005.
神津島天上山838年テフラと新島向山886年テフラの化学組成による識別 --富士火山西暦800-1000年頃の噴火活動史高精度化のために--(演旨)(2005), 杉内 由佳・福岡 孝昭, 日本第四紀学会講演要旨集, 35, 133-134.
伊豆・東海地域および房総半島で発見された神津島天上山・新島宮塚山起源の流紋岩質テフラについて(演旨)(2005), 杉原 重夫・檀原 徹・山下 透, 日本第四紀学会講演要旨集, 35, 10-11.
新島・式根島の白い砂(2004), 有田 正史・磯部 一洋・須藤 定久・北村 武, 新島村博物館年報(平成14年度), 23-37.
火山島新島・式根島の生い立ち(2003), 磯部 一洋, 新島村博物館年報(平成13年度), 14-17.
火山島新島・式根島の生い立ち(2003), 磯部 一洋 , 新島村博物館年報(平成13年度), 14-17.
伊豆新島に単成火山群を貫く島嶼部最長のトンネル出現(2003), 磯部 一洋・伊藤 順一, 地質ニュース, 592, 35-43.
A dike intrusion model in and around Miyakejima, Niijima and Kozushima in 2000(2002), ITO, T., YOSHIOKA, S., Tectonophysics, 359, 1/2, 171-187.
鹿児島県新島(燃島)の化石群集の示す過去1.1万年間の鹿児島湾奥部水塊環境の変遷(Q037-008)(演旨)(2002), 亀山 宗彦・下山 正一・山中 寿朗, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), Q037-008.
GPS観測による伊豆神津島における2000年イベント以降の地殻変動(V032-024)(演旨)(2002), 村瀬 雅之・木股 文昭, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 (CD-ROM), V032-024.
三宅島~新島・神津島周辺の地震活動(2000年6月26日-2001年4月30日)(2002), 気象庁地震予知情報課, 火山噴火予知連絡会会報, 78, 9-13.
2000年7月の三宅島・神津島・新島近海における海底地震観測(2002), 海上保安庁水路部, 火山噴火予知連絡会会報, 78, 80-81.
新島・式根島・神津島の変動はなぜ時間変化するのか?--2000年三宅島噴火に伴う地殻活動--(2002), 飯尾 能久, 東京大学地震研究所彙報, 77, 1, 77-85.
2000年三宅島・神津島・新島付近の群発地震活動におけるb値の空間分布と時間変化(2002), 高山 博之・吉田 明夫, 地震 第2輯, 55, 3, 295-300.
[三宅島2000年噴火と神津島.新島周辺の地震活動]--まえがき--(2001), 中田 節也, 地学雑誌, 110, 129-131.
ドレッジ調査による新島・式根島周辺の海底火山の活動度評価(ポスターセッション)(演旨)(2001), 伊藤 順一・川辺 禎久・野田 篤・有田 正史, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), Jn-P015.
2000年伊豆諸島群発地震における式根島の震度異常と地盤増幅特性(2001), 古村 孝志・纐纈 一起・坂上 実・山中 佳子・高橋 正義, 地震 第2輯, 54, 299-308.
2000年新島-神津島群発活動の前後の周辺海域における地震活動の変化(V0-006)(演旨)(2001), 吉川 一光・吉田 明夫・小林 昭夫, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 (CD-ROM), V0-006.
災害現況図 [新島.式根島] 1:25,000(2001), 国土地理院, 国土地理院技術資料D.1-No.386, 1 sheet.
三宅島火山活動,新島.神津島近海の地震活動及び鳥取県西部地震に伴う地殻変動の監視について(2001), 大滝 茂・菅 富美男・田村 孝ほか, 国土地理院時報, 107-113.
2000年三宅島から新島・神津島近海の群発地震活動に伴う時間遅れの地殻変動(V0-008)(演旨)(2001), 小林 昭夫・吉田 明夫・海津 優・小沢 慎三郎・吉野 泰造, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 (CD-ROM), V0-008.
三宅島・神津島・新島周辺海域ドレッジ調査:神津島周辺における玄武岩質マグマ活動の確認(ポスターセッション)(演旨)(2001), 川辺 禎久・伊藤 順一・野田 篤・有田 正史, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), V0-P005.
よこすかYK00-12次航海による神津島・新島沖海域の微細海底地形と地殻変動シミュレーションモデル(V0-010)(演旨)(2001), 徐 垣・町山 栄章・久保 雄介・藤江 剛・荒木 英一郎・徳山 英一・池 俊宏・海野 進・加藤 幸弘・山本 富士夫, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 (CD-ROM), V0-010.
伊豆諸島,神津島天上山と新島向山の噴火活動(2001), 杉原 重夫・福岡 孝昭・大川原 竜一, 地学雑誌, 110, 94-105.
黒曜岩の水和実験と水和層法による伊豆新島火山の活動年代(演旨)(2001), 江沢 友則・谷口 宏允・伊藤 順一, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 (CD-ROM), V0-001.
三宅島,神津島,新島周辺の過去の地震活動(2001), 浜田 信生, 地学雑誌, 110, 132-144.
伊豆新島南部の火砕物から採取された貝化石と基盤岩(2001), 磯部 一洋・中島 礼, 地質調査所月報, 52, 41-48.
2000年7月15日の新島付近の地震における新島若郷地区での地震動強さの推定(2001), 藤本 一雄・翠川 三郎, 地震 第2輯, 54, 309-318.
三宅島・神津島・新島近海における海底地震観測(2)(ポスターセッション)(演旨)(2001), 西沢 あずさ・大谷 康夫・小野 智三, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), V0-P001.
2000年7月の三宅島.神津島.新島近海における海底地震観測(速報)(2001), 西沢 あずさ・小野 智三・大谷 康夫・志岐 俊郎, 水路部研究報告, 57-71.
1:25,000災害現況図「三宅島」,「新島・式根島」,「神津島」の作成(2001), 関口 辰夫, 地図ニュース, 3-6.
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2000年6月26日からの三宅島~新島.神津島周辺の地震.火山活動と気象庁体積歪データ(2000), 上垣内 修・竹中 潤・宮越 憲明・小山 卓三・吉川 澄夫・小林 昭夫・山本 剛靖, 地球, 22, 757-767.
2000年三宅島.新島.神津島近海におけるダイクの貫入モデル(演旨)(2000), 伊藤 武男・吉岡 祥一, 日本地震学会講演予稿集秋季大会, 2000, 33-33.
神津島.新島付近における強震観測と地震の初期破壊過程(演旨)(2000), 佐藤 和彦・MORI James, 日本地震学会講演予稿集秋季大会, 2000, 196-196.
伊豆諸島群発地震における式根島の震度異常について(演旨)(2000), 古村 孝志・山中 佳子・纐纈 一起・坂上 実・高橋 正義, 日本地震学会講演予稿集秋季大会, 83-83.
2000年7月新島.神津島近海の地震及び台風3号による神津島における土砂災害(速報)(2000), 寺田 秀樹・仲野 公章・浅井 健一・山越 隆雄・金子 正則・石井 靖雄, 砂防学会誌;新砂防, 53, fr.1-2,52-57".
三宅島から新島.神津島近海の地震火山活動に伴う東海.南関東地域の地殻変動(演旨)(2000), 小林 昭夫・山本 剛靖・吉川 澄夫・吉田 明夫・露木 貴裕・小山 卓三, 日本地震学会講演予稿集秋季大会, 2000, 33-33.
2000年神津島.新島.三宅島周辺の地震活動予測の試み(演旨)(2000), 山科 健一郎, 日本地震学会講演予稿集秋季大会, 2000, 246-246.
神津島.式根島.新島GPS観測網により検出された2000年7~8月の地殻変動(演旨)(2000), 木股 文昭・奥田 隆・宮島 力雄・高井 香里・田部井 隆雄・恵口 泰秀・加藤 照之・中尾 茂・REDDY C.D.・岡山 俊夫, 日本地震学会講演予稿集秋季大会, 2000, 246-246.
神津島.新島周辺の地殻変動--三宅島噴火後のマグマ貫入モデル--(演旨)(2000), 木股 文昭・山岡 耕春・奥田 隆・宮島 力雄・高井 香里・藤井 直之, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 11-11.
GPS観測による神津.新島周辺の地殻変動とテクトニクス(2000), 木股 文昭・田部井 隆雄, 地球, 22, 837-846.
2000年三宅島噴火と新島.神津島近海の群発地震活動に伴う地殻変動(2000), 村上 亮・西村 卓也・小沢 慎三郎・鷺谷 威・矢来 博司・多田 尭・海津 優, 地球, 22, 822-827.
2000年6月26日から始まった三宅島近海から新島.神津島近海の地震活動(2000), 橋本 徹夫, 地球, 22, 747-756.
2000年6月26日から始まった三宅島近海から新島.神津島の地震活動(ポスターセッション)(演旨)(2000), 気象庁地震火山部・橋本 徹夫, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 144-144.
伊豆新島向山火山に見られる二次爆発活動の痕跡(演旨)(2000), 江沢 友則・谷口 宏充, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 (CD-ROM), 2000, Vb-P018.
三宅島火山噴火予知調査及び神津島.新島地震調査行動(2000), 海上保安庁測量船[昭洋], 水路, 29, 17-21.
新島,神津島周辺の地殻変動(演旨)(2000), 海津 優, 日本地震学会講演予稿集秋季大会, 2000, 248-248.
2000年6月26日からの三宅島近海-新島.神津島近海の地震活動(2000), 石垣 祐三, 気象, 522, 16850-16853.
三宅島.神津島.新島近海の地震とそのテクトニックな意味(演旨)(2000), 石川 有三, 日本地震学会講演予稿集秋季大会, 2000, 249-249.
2000年伊豆諸島地震災害を新島に観る(2000), 磯部 一洋, 地質ニュース, 554, 5-16.
伊豆諸島の玄武岩質.流紋岩質火山の紹介--震災地の新島を例として--(2000), 磯部 一洋, 地質ニュース, 554, 1-2.
三宅島.神津島.新島近海で発生した群発地震のモーメントテンソル解析から得られた応力場(演旨)(2000), 福山 英一・久保 篤規, 日本地震学会講演予稿集秋季大会, 2000, 31-31.
2000年7月15日の地震による新島若郷地区での地震動強さ(演旨)(2000), 翠川 三郎・藤本 一雄, 日本地震学会講演予稿集秋季大会, 2000, 83-83.
2000年三宅島噴火と新島.神津島近海の群発地震活動に伴う地殻変動モデル(演旨)(2000), 西村 卓也・村上 亮・小沢 慎三郎・鷺谷 威・矢来 博司・多田 堯・海津 優, 日本地震学会講演予稿集秋季大会, 2000, 247-247.
2000年7月の新島.神津島近海におけるダイク貫入と非地震性すべり(演旨)(2000), 西村 卓也・村上 亮・小沢 慎三郎・鷺谷 威・矢来 博司・多田 尭, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 2, 10-10.
三宅島.神津島.新島近海における海底地震観測(演旨)(2000), 西沢 あずさ・小野 智三・大谷 康夫・山田 知朗・橋本 信一・西坂 弘正・卜部 卓・藤江 剛・三ヶ田 均, 日本地震学会講演予稿集秋季大会, 2000, 245-245.
神津島,式根島,新島の変動はなぜ時間変化するのか?(演旨)(2000), 飯尾 能久, 日本地震学会講演予稿集秋季大会, 2000, 248-248.
2000年三宅島.新島.神津島近海の群発地震活動(演旨)(2000), 高山 博之・吉田 明夫, 日本地震学会講演予稿集秋季大会, 2000, 29-29.
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