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地質用語
流紋岩(りゅうもんがん) / rhyolite
項目内容
用語流紋岩
wordrhyolite
解説マグマが急速に冷えてできた岩石のうち、白っぽい石またはガラス質の石。シリカを多く含み、鉄やマグネシウムは少ないという特徴があります。しばしば流理と呼ばれる縞模様が見られます。
@idhttps://gbank.gsj.jp/ld/resource/geowords/rhyolite
分類
項目@id
堆積岩https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geowords/category/sedimentary
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項目内容
タイトル流紋岩溶岩
画像
解説流理の発達した流紋岩の溶岩です。流動している間に破砕されて、火山角礫岩になっています。角礫の間を埋める白い部分(基質)は、細かく破砕されているだけで、もとは角礫の部分と同じ流紋岩です。このような角礫岩を流動角礫岩と言い、流動角礫岩からなる溶岩を自破砕溶岩と呼ぶことがあります。
撮影場所栃木県宇都宮市下横倉町
ウェブサイトhttps://gbank.gsj.jp/geowords/picture/photo/rhyolite_breccia.html
@idhttps://gbank.gsj.jp/ld/resource/geowords/image/71
関連画像
項目内容
タイトル流紋岩の流理
画像
解説流紋岩にしばしばみられる流理です。この写真の露頭は、河岸で流水に洗われているためやや風化は進んでいますが、組織はよく観察できます。このようにほぼ平行なものの他に、著しく褶曲している場合もあります。
撮影場所栃木県日光市砥川
ウェブサイトhttps://gbank.gsj.jp/geowords/picture/photo/rhyolite.html
@idhttps://gbank.gsj.jp/ld/resource/geowords/image/70