2007年能登半島地震の際には、多くの観測井において、地下水等の変動がみられた。
ほとんどの地下水位の変化は短期間の振動であったが、王滝・跡津川・秦荘では長期的な変化となった。 地震後には、草薙2の水位は長期間にわたる低下を示した。
地下水位・歪観測結果グラフ(PDFファイル:2.76MB)