桜島の文献(1999年〜2001年) | ||||||||||
笠作 欣一・実成 隆志・向井 人史・村野 健太郎 |
1999 |
桜島および薩摩硫黄島における火山ガスの硫黄同位体比と鹿児島県内の降水への火山ガスの影響評価 |
日本化学会誌 7 |
479-486 |
||||||
味喜 大介 |
1999 |
古地磁気方位強度測定による桜島の溶岩流の年代推定 |
火山¥ |
no.44 |
111-122 |
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坂元 隼雄 |
1999 |
桜島火山地域の地下水の水質--硝酸性窒素を中心として-- |
水 |
no.41 |
61-69 |
|||||
山科 健一郎 |
1999 |
桜島火山1914年噴火の噴煙高度--目撃資料の検討-- |
火山 |
no.44 |
71-82 |
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橋本 武志・田中 良和・西田 泰典・茂木 透・山本 圭吾・神田 径・平林 順一・石原 和弘 |
1999 |
桜島火山の自然電位分布と熱水系(演旨) |
地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM) |
Av-009 |
||||||
為栗 健・井口 正人・石原 和弘 |
1999 |
桜島火山で発生する爆発地震の震源過程(演旨) |
地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM) |
Av-022 |
||||||
石原 和弘・鈴木 拓・山本 圭吾・西 潔・古沢 保 |
1999 |
1997年鹿児島県北西部地震の余震波を用いた桜島火山浅部におけるP波伝播異常の検出(演旨) |
地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM) |
Vb-017 |
||||||
八木原 寛・後藤 和彦 |
1999 |
桜島火山における1998年の深部低周波地震活動(演旨) |
地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM) |
Vb-P014 |
||||||
味喜 大介・宇都 浩三・内海 茂・石原 和弘 |
1999 |
ボーリングコアを用いた桜島火山の形成史の解明:その2.溶岩試料の古地磁気測定とK-Ar年代(演旨) |
地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM) |
Vc-P011 |
||||||
岡田 守道・富安 卓滋・井村 隆介・坂元 隼雄 |
1999 |
桜島とその周辺地域における土壌への水銀の供給に関する研究(演旨) |
日本地球化学会年会講演要旨集(第46回) |
32-32 |
||||||
高橋 正樹・大塚 匡・川俣 博史・小林 哲夫 |
1999 |
桜島火山におけるマグマ化学組成の時間変化(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 2 |
24-24 |
||||||
宇田川 真之・今中 宏・小屋口 剛博・高安 秀樹 |
1999 |
噴火時間間隔の統計解析:桜島火山を例として(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 2 |
32-32 |
||||||
為栗 健・井口 正人・石原 和弘 |
1999 |
桜島火山で発生する爆発地震の低周波主要動の特徴(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 2 |
52-52 |
||||||
茂木 透・橋本 武志・神田 径・田中 良和・山本 圭吾・大羽 成征・大島 弘光・ 佐波 瑞恵・平林 順一 |
1999 |
桜島における高密度電気探査(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 2 |
53-53 |
||||||
井口 正人・石原 和弘 |
1999 |
桜島火山周辺の地盤の間欠的な隆起.膨張(演旨)
|
日本火山学会講演予稿集 2 |
54-54 |
||||||
山本 圭吾・高山 鉄朗・石原 和弘・大久保 修平・新谷 昌人 |
1999 |
桜島火山における絶対重力測定(その2)(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 2 |
55-55 |
||||||
坂井 孝行・山里 平・宇平 幸一 |
1999 |
長周期地震計による桜島火山の爆発地震とB型地震のマグニチュード |
気象研究所研究報告 |
no.49 |
59-74 |
|||||
井村 隆介・奥野 充・小林 哲夫 |
1999 |
過去の噴火を知る--史料, 14C年代, 堆積物からみた桜島火山の安永噴火-- |
九州の火山--フィールドガイド 日本の火山--, 築地書館 |
11-16 |
||||||
小林 哲夫 |
1999 |
桜島火山--爆発的噴火をくりかえす火の山の謎をさぐる-- |
九州の火山--フィールドガイド 日本の火山--, 築地書館 |
104-121 |
||||||
橋本 武志・田中 良和・西田 泰典・茂木 透・山本 圭吾・神田 径・平林 順一・石原 和弘 |
1999 |
桜島火山の自然電位と熱水系(第2報) |
京都大学防災研究所年報 |
42B-1 |
19-25 |
|||||
宇都 浩三・味喜 大介・内海 茂・石原 和弘 |
1999 |
桜島火山ボーリングコアのK-Ar年代と古地磁気測定--火山活動史解明への複合的取り組み-- |
京都大学防災研究所年報 |
42B-1 |
27-34 |
|||||
京都大学防災研究所附属火山活動研究センター |
1999 |
桜島の火山活動(1999年2月~5月) |
火山噴火予知連絡会会報 |
no.74 |
111-117 |
|||||
木下 紀正・西之園 雅靖・瓜生 洋一朗・金柿 主税 |
1999 |
桜島火山周辺におけるエアロゾルと火山ガスの高濃度事象の解析 |
鹿児島大学教育学部研究紀要 自然科学編 |
no.50 |
11-27 |
|||||
坂井 孝行 |
1999 |
桜島の爆発的噴火の規模評価指標の考案 |
気象庁研究時報,別冊,管区気象研究会誌選集(平成11年度) |
no.51 |
224-225 |
|||||
坂井 孝行 |
1999 |
高分解能の桜島D点空振計による最新の観測成果 |
気象庁研究時報,別冊,管区気象研究会誌選集(平成11年度) |
no.51 |
226-227 |
|||||
Garces, M., Iguchi, M., Ishihara, K., Morrissey, M., Sudo, Y. and Tsutsui, T. |
1999 |
Infrasonic precursors to a Vulcanian eruption at Sakurajima Volcano, Japan |
Geophysical Research Letters |
no.26 |
2537-2540 |
|||||
神田 径・田中 良和 |
2000 |
桜島およびその周辺における長基線地電位差観測(演旨) |
地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM) |
Eh-P009< |
||||||
味喜 大介・宇都 浩三・内海 滋・石原 和弘 |
2000 |
ボーリングコアを用いた桜島火山の形成史の解明:その3.ハルタ山における溶岩試料の古地磁気測定とK-Ar年代(演旨) |
地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 (CD-ROM) |
Va-P012 |
||||||
横尾 亮彦・谷口 宏充 |
2000 |
桜島火山東部大正2二次溶岩流の形成過程(演旨) |
地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 (CD-ROM) |
Vb-P020 |
||||||
神田 径・田中 良和 |
2000 |
桜島およびその周辺における長基線地電位差観測(2)(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 2 |
132-132 |
||||||
三輪 賢志 |
2000 |
桜島における接触型土石流検知センサ-(ハネルセンサ-)による土石流観測について |
砂防学会誌;新砂防 |
no.53 |
62-64 |
|||||
Garces, M., Iguchi, M., Ishihara, K., Morrissey, M., Sudo, Y. and Tsutsui, T. |
2000 |
Infrasonic precursors to a Vulcanian eruption at Sakurajima Volcano, Japan |
京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設活動報告(平成11年度) |
11-12 |
||||||
小林 哲夫 |
2001 |
桜島火山の噴火災害の歴史(演旨) |
日本第四紀学会講演要旨集 |
no.31 |
158-161 |
|||||
横尾 亮彦・谷口 宏光 |
2001 |
桜島大正2二次溶岩流の形成プロセス |
東北アジア研究 5 |
93-111 |
||||||
味喜 大介・宇都 浩三・周藤 正史・石原 和弘 |
2001 |
桜島火山・白浜観測井ボーリングコアの古地磁気(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 |
132-132 |
||||||
中村 敬介・佐藤 博明 |
2001 |
桜島火山大正噴火噴出物の石基斜長石のCSD解析(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 |
131-131 |
||||||
安井 真也 |
2001 |
桜島火山1914年噴火の噴出物の産状(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 |
130-130 |
||||||
木下 紀正 |
2001 |
桜島・硫黄島・諏訪之瀬島の火山噴煙(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 |
56-56 |
||||||
井口 正人 |
2001 |
桜島火山浅部におけるマグマの動態(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 |
53-53 |
||||||
藤原 善明・坂井 孝行・中村 政道・小窪 則夫・孝橋 孝行 |
2001 |
桜島南岳の爆発的噴火に伴う空振波走時と表面現象および時系列との関連性について(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 |
17-17 |
||||||
坂井 孝行・中礼 正明・吉田 明夫 |
2001 |
桜島火山およびカリムスキー火山の爆発的噴火に伴う空振波形の先行相の存在(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 |
16-16 |
||||||
宮城 磯治 |
2001 |
桜島の噴火と降雨には時間的な関連性はあるか?(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 |
13-13 |
||||||
平林 順一・大場 武・野上 健治・山本 圭吾・石原 和弘 |
2001 |
桜島火山の熱水系(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 |
12-12 |
||||||
坂元 隼雄・岡山 かおり・山本 温彦・富安 卓滋・穴沢 活郎 |
2001 |
桜島火山南岳から放出された火山灰の水溶性成分変化と火山活動(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 |
11-11 |
||||||
山科 健一郎 |
2001 |
桜島火山の噴火活動とマグマの収支(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 |
10-10 |
||||||
高橋 正樹・大塚 匡・川俣 博史・小林 哲夫 |
2001 |
岩石学的視点からみた桜島火山のマグマ供給システム(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 |
9-9 |
||||||
安井 真也 |
2001 |
桜島火山1914年噴火における西側山腹と東側山腹の活動の噴火様式の対照性(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 |
8-8 |
||||||
小林 哲夫 |
2001 |
火山学的解釈--特に安永諸島の出現について--(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 |
7-7 |
||||||
東 篤義・小林 哲夫 |
2001 |
桜島火山, 安永噴火(1779年)における南側火口と北東側火口の噴火の推移(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 |
6-6 |
||||||
上野 直子・鄭 重・上野 宏共 |
2001 |
桜島軽石と榛名軽石の自己反転熱残留磁化の比較:初期帯磁率の温度変化と自己反転のメカニズム(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 |
5-5 |
||||||
上野 邦治・南 龍弥・古田 亮三・野本 智沙子・江頭 庸夫・田中 穣 |
2001 |
桜島とその周辺の地殻変動(1997~2000)(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 |
2-2 |
||||||
田中 穣 |
2001 |
広域地殻変動と桜島火山周辺の地殻変動(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 |
1-1 |
||||||
安井 真也 |
2001 |
桜島火山の溶岩の岩石組織からみた噴火様式(演旨) |
日本地質学会第108年学術大会講演要旨 |
141-141 |
||||||
石原 和弘 |
2001 |
桜島火山の噴火予知研究--観測.経験則.モデル--(A25)(演旨) |
日本地震学会講演予稿集秋季大会 |
13-13 |
||||||
奥山 哲・竹本 修三・村上 亮・飛田 幹男・藤原 智・中川 弘之・矢来 博司 |
2001 |
D-InSARを用いた火山性地殻変動の検出:1992-1998年の桜島及び姶良カルデラ周辺域について(演旨) |
地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 (CD-ROM) |
Do-007 |
||||||
山本 圭吾・石原 和弘・大久保 修平・新谷 昌人・古屋 正人・大木 裕子・高山 鉄朗 |
2001 |
桜島の火山活動に伴う重力変化と絶対重力測定 |
地球 |
no.23 |
578-582 |
|||||
国土地理院 |
2001 |
桜島周辺の地殻変動 |
火山噴火予知連絡会会報 |
113-114 |
||||||
鹿児島地方気象台 |
2001 |
桜島の火山活動--1999年1月~2000年1月-- |
火山噴火予知連絡会会報 |
110-112 |
||||||
京都大学防災研究所附属火山活動研究センター |
2001 |
桜島の火山活動(1999年10月~2000年1月) |
火山噴火予知連絡会会報 |
103-109 |
||||||
飯野 直子・木下 紀正・桜井 仁人 |
2001 |
桜島火山ガスの長距離移流と衛星画像解析 4.気象衛星画像にみる桜島噴煙の長距離移流 |
噴煙と火山ガスの動態を探る--三宅島2000年噴火にあたって-- |
117-120 |
||||||
飯野 直子・木下 紀正 |
2001 |
桜島火山ガスの長距離移流と衛星画像解析 3.鉛直シャーモデルによる桜島噴煙の移流の検討 |
噴煙と火山ガスの動態を探る--三宅島2000年噴火にあたって-- |
115-116 |
||||||
直江 寛明・木下 紀正・池辺 伸一郎 |
2001 |
桜島火山ガスの長距離移流と衛星画像解析 1.九州における火山ガス長距離輸送の解析 |
噴煙と火山ガスの動態を探る--三宅島2000年噴火にあたって-- |
93-102 |
||||||
木下 紀正・今村 和樹・金柿 主税 |
2001 |
桜島の噴煙活動と火山ガス高濃度事象 7.桜島山麓における二酸化硫黄高濃度時の風系 |
噴煙と火山ガスの動態を探る--三宅島2000年噴火にあたって-- |
61-66 |
||||||
神宮司 元治・木下 紀正・江原 幸雄 |
2001 |
桜島の噴煙活動と火山ガス高濃度事象 5.境界密度を利用した火山噴煙.ガスの定量計測法 |
噴煙と火山ガスの動態を探る--三宅島2000年噴火にあたって-- |
47-48 |
||||||
木下 紀正 |
2001 |
桜島の噴煙活動と火山ガス高濃度事象 4.桜島の噴煙と地形性雲のビデオ観測 |
噴煙と火山ガスの動態を探る--三宅島2000年噴火にあたって-- |
43-46 |
||||||
土田 理 |
2001 |
桜島の噴煙活動と火山ガス高濃度事象 3.簡易ビデオインターバル撮影システムの活用--桜島の観察-- |
噴煙と火山ガスの動態を探る--三宅島2000年噴火にあたって-- |
41-42 |
||||||
木下 紀正 |
2001 |
桜島の噴煙活動と火山ガス高濃度事象 2.火山噴煙の観測と解析 |
噴煙と火山ガスの動態を探る--三宅島2000年噴火にあたって-- |
37-40 |
||||||
木下 紀正 |
2001 |
桜島の噴煙活動と火山ガス高濃度事象 1.噴煙.火山ガスと大気環境 |
噴煙と火山ガスの動態を探る--三宅島2000年噴火にあたって-- |
31-36 |
||||||
Yu, Y., Dunlop, D. J., Ozdemir, O. and Ueno, H. |
2001 |
Magnetic Properties of Kurokami Pumices from Mt. Sakurajima, Japan |
Earth and Planetary Science Letters |
no.192 |
439-446 |
|||||
鎌田 清孝・湯ノ口 万友・山崎 慶太・加藤 和夫・長尾 年恭 |
2001 |
火山活動に伴う電磁気現象の検討--その1測定システム--(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 |
103-103 |
||||||
加藤 和夫・山崎 慶太・鎌田 清孝・湯ノ口 万友・長尾 年恭 |
2001 |
火山活動に伴う電磁気現象の検討--その2 基礎解析結果--(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 |
15-15 |
||||||
Kinoshita, K., Iino, N., Uno, I., Mori, A., Ikebe, S. and Kohno, J. |
2001 |
Satellite Analysis of Volcanic Clouds and Transport of Acidic Substances from Mt. Aso and Mt. Sakurajima |
Water, Air, & Soil Pollution |
no.130 |
385-390 |
|||||
Black, S., Gilbert, J. S. and Kobayshi, T. |
20001 |
Crystal Residence Times of Magma during Vulcanian and Plinian Eruptions at Sakurajima Volcano, Japan (abs.) |
Eleventh Annual V.M. Goldschmidt Conference (CD-ROM) |
no.11 |
3585-3585 |
|||||
京都大学防災研究所附属火山活動研究センター |
2001 |
桜島の火山活動(1999年10月~2000年1月) |
火山噴火予知連絡会会報 |
103-109 |
||||||
Yamamoto, K., Ishihara, K., Okubo, S. and Araya, A. |
2001 |
Accurate evaluation of ocean tide loading effects for gravity in nearshore region: the FG5 measurements at Sakurajima volcano in Kagoshima Bay, |
Japan Geophysical Research Letters |
no.28 |
1807-1810 |
|||||
Kawano, M. and Tomita, K. |
2001 |
TEM-EDX study of weathered layers on the surface of volcanic glass, bytownite, and hypersthene in volcanic ash from Sakurajima volcano, Japan |
American Mineralogist |
no.86 |
284-292 |
|||||