姶良の文献(2003年以降) 前のリストへ 次のリストへ | ||||||||||
古川 邦之・斎藤 武士・鎌田 浩毅・檀原 徹・味喜 大介・石原 和弘 |
2003 |
姶良カルデラ, 沖小島ボーリングコア試料の岩相記載とFT年代(演旨) |
日本地質学会第110年学術大会講演要旨 |
151-151 |
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宮部 俊輔・下山 正一・山中 寿朗・溝田 智俊・沢井 祐紀 |
2003 |
鹿児島県姶良カルデラにおける海水環境の成立過程(演旨) |
地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM) |
Q042-008 |
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上野 龍之 |
2003 |
入戸火砕流の噴出率推定(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 |
126-126 |
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上野 龍之 |
2003 |
結晶法で見る入戸火砕流とAT火山灰の関係(その2)(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 |
60-60 |
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永迫 俊朗 |
2003 |
シラス台地・低地における地表の生いたちと火山噴火の影響(演旨) |
日本地理学会発表要旨集 |
no.63 |
115-115 |
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古川 邦之・斉藤 武士・鎌田 浩毅・檀原 徹・味喜 大介・石原 和弘 |
2003 |
沖小島ボーリングコア試料の岩石記載とFT年代 -姶良カルデラ南縁における先カルデラ活動史- |
火山 |
vol.48, no.6 |
491-497 |
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Okuno, M. and Nakamura, T. |
2003 |
Radiocarbon dating of tephra layers: recent progress in Japan |
Quaternary International |
no.105 |
49-56 |
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佐藤 博明・上野 龍之・中村 敬介・藤原 誠・安達 裕介・石田 篤史・田川 亜紀子・鎌田 桂子 |
2004 |
火砕噴出物の含水量と岩石組織−−姶良・支笏・十和田八戸・池田・有珠1977等−− |
火山爆発のダイナミックス |
216-219 |
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Oki, Y., Ueno, T., Sato, H. and Suzuki-Kamata, K. |
2005 |
Bubble number density of pumice and ash of the Aira pyroclastic eruption: estimate from bubble wall thickness |
火山爆発のダイナミックス |
146-149 |
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亀山 宗彦・ 下山 正一・ 宮部 俊輔・ 宮田 雄一郎・ すぎ山 哲男・ 岩野 英樹・ 檀原 徹・ 遠藤 邦彦・ 松隈 明彦 |
2005 |
姶良カルデラ堆積物の層序と年代について --鹿児島新島(燃島)に基づく研究-- |
第四紀研究 |
vol.44, no.1 |
15-29 |
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大木 芳恵・上野 龍之・佐藤 博明・鎌田 桂子 |
2005 |
気泡壁厚さからみた軽石と火山灰の気泡数密度:姶良噴出物について(演旨) |
地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM) |
V075-009 |
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松田 優子・沢田 順弘・三瓶 良和 |
2005 |
姶良火砕噴火に伴われる揮発性物質(演旨) |
地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM) |
V056-016 |
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西村 光史・ 柴田 知之・ 小林 哲夫・竹村 恵二 |
2006 |
大規模珪長質マグマ溜まりにおける結晶沈降と再平衡化 --ビショップタフと姶良火砕噴出物の例-- |
地球 |
vol.28, no.2 |
81-87 |
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井口 正人 |
2006 |
マグマの蓄積過程にある姶良カルデラ
|
地球 |
vol.28, no.2 |
115-121 |
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稲永 康平・奥野 充・高島 勲・福島 大輔・鮎沢 潤・小林 哲夫 |
2006 |
南九州, 入戸火砕流堆積物の熱ルミネッセンス年代 |
福岡大学理学集報 |
vol.36, no.1 |
25-30 |
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佐藤 博明・上野 龍之・中村 敬介・藤原 誠・安達 裕介・石田 篤史・田川 亜紀子・鎌田 桂子 |
2006 |
火砕噴出物の含水量と岩石組織 --姶良・支笏・十和田八戸・池田・有珠1977等-- |
噴火機構と鉱物組織 |
123-126 |
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西村 光史・柴田 知之・小林 哲夫・竹村 恵二 |
2006 |
姶良火砕噴出物にみられる鉛直組成変化 |
日本火山学会講演予稿集 |
175-175 |
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上野 龍之 |
2006 |
入戸火砕流噴火噴出物の全粒度組成・構成粒子組成 |
日本地球惑星科学連合大会予稿集 |
V102-006 |
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沢田 順弘・松田 優子・三瓶 良和・瀬戸 浩二・今泉 光智哲・小林 哲夫 |
2007 |
姶良火砕物中の揮発性物質の起源:なぜ,如何にして破局的噴火は起こったか?(演旨) |
火山都市国際会議島原大会講演要旨集 |
134-135 |
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上野 龍之 |
2007 |
入戸火砕流堆積物に認められる石質岩片濃集部の特徴と形成機構 |
日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要 第2部 地球システム科学 |
no.42 |
129-147 |
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吉田 稔・大島 峰治 |
2007 |
姶良カルデラ大規模火砕活動による噴出物のフッ素,塩素含有量 |
火山 |
vol.52, no.2 |
89-103 |
|||||
松田 優子・沢田 順弘・三瓶 良和・坂井 三郎・瀬戸 浩二・小林 哲夫 |
2007 |
姶良火砕噴火に伴われる火砕物斑晶中の包有物(演旨) |
日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM) |
V236-009 |
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関口 悠子・長谷中 利昭・長岡 信治・森 康 |
2007 |
姶良カルデラにおける100-29kaの噴出物の岩石学的特徴(演旨) |
日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM) |
V156-P035 |
||||||
上野 龍之 |
2007 |
入戸火砕流堆積物の石質岩片濃集部(演旨) |
日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM) |
V157-P004 |
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藤野 恵子・山中 寿朗・石橋 純一郎・中島 美和子・江原 幸雄・木下 正高・山野 誠 |
2007 |
姶良カルデラの熱流量分布(演旨) |
日本地熱学会学術講演会講演要旨集 |
5-5 |
||||||
Hidayati, S.・石原 和弘・井口 正人 |
2007 |
姶良カルデラのマグマ蓄積期における火山構造性地震 |
火山 |
vol.52, no.6 |
289-309 |
|||||
Sekiguchi, Y., Hasenaka, T., Nagaoka, S. and Mori, Y. |
2007 |
Precursory magma activities leading to Aira caldera-forming eruptions in southern Kyushu, Japan(abs.) EOS Transactions |
88, 52(2) |
F2337-F2337 |
||||||
Yamanaka, T., Maeto, K., Aakashi, H., Yokoyama, M., Chiba, H., Ishibashi, J., Nakaseama, M., Okamura, K., Sugiyama, T., Fujkino, K., Kimura, H. and Mizota, C. |
2008 |
Unique shallow-water hydrothermal system associated with submarine volcanism in the Aira caldera, South Kyushu, Japan (abs.) |
Geochimica et Cosmochimica Acta Special Supplement |
vol.72, no.12S |
A1052-A1052 |
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関口 悠子・長谷中 利昭 |
2008 |
姶良カルデラ形成に至る前駆的なマグマ活動--マグマ混合の可能性-- |
日本火山学会講演予稿集 |
126-126 |
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坂東 道子・中川 光弘 |
2008 |
姶良カルデラ形成時のマグマ供給系の構造と噴火プロセス |
日本地球惑星科学連合大会予稿集 |
CD-ROM |
V231-003 |
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今泉 光智哲・沢田 順弘・松田 優子・三瓶 良和・小林 哲夫 |
2008 |
姶良珪長質マグマにおける斑晶と包有物の組成変化と揮発性物質の起源 |
日本地球惑星科学連合大会予稿集 CD-ROM |
V152-005 |
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井口 正人・鈴木 敦生・植木 貞人・太田 雄策・中尾 茂・高山 鉄朗・山崎 友也・多田 光宏 |
2008 |
桜島・姶良カルデラ周辺におけるGPS観測によるマグマ蓄積量の見積り |
日本地球惑星科学連合大会予稿集 CD-ROM |
V151-012 |
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関口 悠子・長谷中 利昭 |
2009 |
姶良カルデラ火山に見られる3回のマグマ活動サイクル(演旨) |
日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM)2009年度 |
V227-006 |
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伊藤 昭雄・根本 直樹 |
2009 |
日本の露頭--最終氷期の埋没樹と姶良Tn火山灰-- |
地球科学 |
vol.63, no.4 |
194-194 |
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山中 寿朗・前藤 晃太郎・赤司 裕紀・平尾 真吾・三好 陽子・石橋 純一郎・藤野 恵子・岡村 慶・杉山 拓・千葉 仁 |
2009 |
鹿児島湾奥部姶良カルデラ内に分布する熱水循環系の水文地球化学 |
日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM) 2009年度 |
V161-006 |
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関口 悠子・長谷中 利昭 |
2009 |
姶良カルデラ火山に見られる3回のマグマ活動サイクル |
日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM) 2009年度 |
V227-006 |
||||||
安藤 隆志・井口 正人・山本 圭吾 |
2009 |
人工地震探査による姶良カルデラの浅部構造 |
日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM) 2009年度 |
V159-P012 |
||||||
藤野 恵子・江原 幸雄・山中 寿朗 |
2009 |
姶良カルデラ若尊火口下の熱構造の推定 |
日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM) 2009年度 |
V161-P002 |
||||||
Kusumoto, S. and Gudmundsson, A. |
2009 |
Magma-chamber volume changes associated with ring-fault initiation using a finite-sphere model: Application to the Aira caldera, Japan |
Tectonophysics |
vol.471, 1/2 |
58-66 |
|||||
福田 登志郎・小林 哲夫 |
2009 |
姶良カルデラ, 29cal ka BPの大規模噴火の推移について |
日本地質学会第116年学術大会講演要旨 |
125-125 |
||||||
平尾 真吾・石橋 純一郎 |
2009 |
姶良カルデラ内に分布する塩化物泉の地球化学的研究 |
日本地球化学会年会講演要旨集(第56回)2009年度 |
129-129 |
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藤野 恵子 |
2010 |
姶良カルデラ 活火山若尊の熱構造精査--長期温度計測に基づいた新しい試み-- |
「平成21年度深田研究助成」研究報告 |
101-111 |
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小林 哲夫・奥野 充・長岡 信治・宮縁 育夫・井口 正人・味喜 大介 |
2010 |
大規模カルデラ噴火の前兆現象--鬼界カルデラと姶良カルデラ-- |
京都大学防災研究所年報 |
53B |
269-275 |
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大倉 敬宏・安部 祐希・渋谷 拓郎・井口 正人・平原 和朗・為栗 健・園田 忠臣 |
2010 |
レシーバ関数による姶良カルデラの地殻構造解析 |
日本火山学会講演予稿集 |
35-35 |
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神田 径・笠谷 貴史・八木原 寛・市原 寛・橋本 武志・小山 崇夫・宇津木 充・井上 寛之・園田 忠臣・タンクブレント・カヤチュライ・小川 康雄 |
2010 |
姶良カルデラおよびその周辺における電磁気構造調査(2) |
日本火山学会講演予稿集 |
143-143 |
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中原 佑正・鳥居 雅之・藤井 純子・中島 正志・山本 裕二・小玉 一人 |
2010 |
広域テフラ姶良Tn(AT)の岩石磁気学的研究 |
日本地球惑星科学連合大会予稿集 |
SEM032-P10 |
||||||
山本 圭吾・園田 忠臣・高山 鉄朗・市川 信夫・大倉 敬宏・吉川 慎・井上 寛之・松島 健・内田 和也 |
2010 |
水準測量による桜島火山および姶良カルデラ周辺域の地盤変動(2007年-2009年) |
日本地球惑星科学連合大会予稿集 |
SVC063-16 |
||||||
神田 径・笠谷 貴史・市原 寛・八木原 寛・橋本 武志・小山 崇夫・タンクブレント・カヤチュライ・小川 康雄・宇津木 充・井上 寛之・園田 忠臣 |
2010 |
姶良カルデラおよび周辺における電磁気構造調査(序報) |
日本地球惑星科学連合大会予稿集 |
SVC063-P18 |
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Tamanaka, T., Miyabe, S. and Shimoyama, S. |
2010 |
Geochemical and diatom evidence of transition from freshwater to marine environments in the Aira Caldera and Kagoshima Bay, Japan, during post-glacial sea-level rise |
Journal of Asian Earth Sciences |
vol.39, no.5 |
386-395 |
|||||
高橋 正樹・大塚 匡・迫 寿・川俣 博史・大槻 明・安井 真也・金丸 龍夫・小林 哲夫・石原 和弘・味喜 大介 |
2011 |
マグマ化学組成からみた60ka以降の桜島火山・姶良カルデラ地域におけるマグマ供給系の時間変化(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 2011年度 |
92-92 |
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高橋 正樹・大塚 匡・川俣 博史・迫 寿・安井 真也・金丸 龍夫・大槻 明・島田 純・厚地 貴文・梅澤 孝典・白石 哲朗・市来 祐美・佐竹 紳・小林 哲夫・石原 和弘・味喜 大介 |
2011 |
桜島火山および姶良カルデラ噴出物の全岩化学組成--分析データ583個の総括-- |
日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要 第2部 地球システム科学 |
no.46 |
133-200 |
|||||
高橋 正樹・大塚 匡・川俣 博史・迫 寿・安井 真也・金丸 龍夫・大槻 明・島田 純・厚地 貴文・梅澤 孝典・白石 哲朗・市来 祐美・佐竹 紳・小林 哲夫・石原 和弘・味喜 大介 |
2011 |
桜島火山および姶良カルデラ噴出物の全岩化学組成--分析データ583個の総括-- |
日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要 第2部 地球システム科学 |
no.46 |
133-200 |
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為栗 健・井口 正人・寺石 眞弘・大倉 敬宏 |
2011 |
桜島および姶良カルデラ周辺の3次元速度構造(演旨) |
日本地球惑星科学連合大会予稿集(DVD)2011年度 |
SCG062-P13 |
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大倉 敬宏・安部 祐希・澁谷 拓郎・井口 正人・平原 和朗・為栗 健・園田 忠臣 |
2011 |
レシーバ関数解析による桜島・姶良カルデラの地殻構造(演旨) |
日本地球惑星科学連合大会予稿集(DVD)2011年度 |
SVC050-P14 |
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神田 径・笠谷 貴史・八木原 寛・市原 寛・橋本 武志・小山 崇夫・宇津木 充・井上 寛之・園田 忠臣・小川 康雄・タンク ブレント・カヤ チュライ・ボーンチャイスク ソングフン・ハートコルン オリバー |
2011 |
姶良カルデラおよびその周辺における電磁気構造調査(3)(演旨) |
日本地球惑星科学連合大会予稿集(DVD)2011年度 |
SVC050-P15 |
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宇津木 充・神田 径・小山 崇夫 |
2011 |
桜島火山及び姶良カルデラの3次元磁化構造解析(演旨) |
日本地球惑星科学連合大会予稿集(DVD)2011年度 |
SEM037-P09 |
||||||
Roulleau, E., Sano, Y., Takahata, N., Kawagucci, S. and Takahashi, H. |
2012 |
Carbon isotope composition and flux in a subduction-zone setting: Aira caldera, Kyushu, Japan (abs.) |
日本地球化学会年会講演要旨集 |
no.59 |
86-86 |
|||||
井口 正人・太田 雄策・中尾 茂・園田 忠臣・高山 鐵朗・市川 信夫 |
2012 |
2009年以降の桜島・姶良カルデラ周辺の地盤変動(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 2012年度 |
30-30 |
||||||
西村 光史・小林 哲夫 |
2012 |
姶良カルデラ, 高野ベースサージと新島火砕流堆積物の関係(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 2012年度 |
165-165 |
||||||
柴田 知之・鈴木 淳・芳川 雅子・小林 哲夫・味喜 大介・竹村 恵二 |
2012 |
桜島火山のマグマの地球化学及び記載岩石学的研究(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 2012年度 |
191-191 |
||||||
宮入 陽介・横山 祐典・松崎 浩之 |
2012 |
姶良Tn(AT)火山灰の14C年代の手法間比較(演旨) |
日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM) 2012年度 |
HQR23-P12 |
||||||
アラニス ポール カルソン・宮町 宏樹・八木原 寛・後藤 和彦・小林 励司・為栗 健・井口 正人 |
2012 |
走時データのトモグラフィーによる姶良カルデラの地殻速度構造 |
火山 |
vol.57, no.4 |
227-234 |
|||||
Roulleau, E., Sano, Y., Takahata, N., Kawagucci, S. and Takahashi, H. |
2013 |
He, N and C isotopes and fluxes in Aira caldera: Comparative study of hydrothermal activity in Sakurajima volcano and Wakamiko crater, Kyushu, Japan |
Journal of Volcanology and Geothermal Research (online), Elsevier B.V. |
no.258 |
163-175 |
|||||
高橋 正樹・大塚 匡・迫 寿・川俣 博史・安井 真也・金丸 龍夫・大槻 明・小林 哲夫・石原 和弘・味喜 大介 |
2013 |
桜島火山および姶良カルデラ地域における61ka以降のマグマ化学組成の時間変化とマグマ溜りシステムの進化 |
火山 |
vol.58, no.1 |
19-42 |
|||||
山科 健一郎 |
2013 |
120年間にわたる姶良カルデラの膨張収縮過程と桜島火山における大きな噴火の可能性 |
火山 |
vol.58, no.1 |
103-114 |
|||||
宮町 宏樹・泊 知里・八木原 寛・井口 正人・為栗 健・山本 圭吾・大倉 敬宏・安藤 隆志・尾西 恭亮・清水 洋・山下 裕亮・中道 治久・山脇 輝夫・及川 純・植木 貞人・筒井 智樹・森 済・西田 誠・平松 秀行・小枝 智幸・増田 与志郎・加藤 幸司・畠山 謙吾・小林 哲夫 |
2013 |
屈折法地震探査による姶良カルデラと桜島火山の浅部速度構造 |
火山 |
vol.58, no.1 |
227-237 |
|||||
Kondo, K., Yamanaka, T., Saka, K., Yamagami, S., Okamura, K., Noguchi, T., Toki, T. and Chiba, H. |
2013 |
CO2 and methane flux from the submerged Wakamiko Crater in Aira Caldera of Kagoshima Bay, southern Kyushu, Japan(1A-P20)(poster session)(abs.) |
IAVCEI 2013 Scientific Assembly July 20-24, Kagoshima, Japan, Forecasting Volcanic Activity - Reading and translating the messages of nature for society |
45-45 |
||||||
Ishibashi, J., Hirao, S., Ono, T. and Yamanaka, T. |
2013 |
Chemical evolution within a hydrothermal fluid circulation system at the Aira caldera, Kyushu, Japan(abs.) |
IAVCEI 2013 Scientific Assembly July 20-24, Kagoshima, Japan, Forecasting Volcanic Activity - Reading and translating the messages of nature for society |
218-218 |
||||||
Kanda, W., Kasaya, T., Yakiwara, H., Ichihara, H., Hashimoto, T., Koyama, T., Utsugi, M., Inour, H., Sonoda, T. and Ogawa, Y. |
2013 |
Resistivity structure around the Aira caldera, SW Japan, inferred from the magnetotelluric measurements(abs.) |
IAVCEI 2013 Scientific Assembly July 20-24, Kagoshima, Japan, Forecasting Volcanic Activity - Reading and translating the messages of nature for society |
387-387 |
||||||
Sudo, M., Uto, K., Miki, D., Ishihara, K. and Tatsumi, Y. |
2013 |
Volcanic history of western margin of Aira caldera based on K-Ar geochronology(abs.) |
IAVCEI 2013 Scientific Assembly July 20-24, Kagoshima, Japan, Forecasting Volcanic Activity - Reading and translating the messages of nature for society |
813-813 |
||||||
Sekiguchi, Y., Hasenaka, T., Nagaoka, S. and Mori, Y. |
2013 |
Cycles of magma activities leading to catastrophic eruptions in aira caldera in Kyushu, Japan(abs.) |
IAVCEI 2013 Scientific Assembly July 20-24, Kagoshima, Japan, Forecasting Volcanic Activity - Reading and translating the messages of nature for society |
815-815 |
||||||
Oulleau, E., Sano, Y., Takahata, N. and Kawagucci, S. |
2013 |
He, CO2 and heat fluxes in Aira caldera, Kyushu, Japan: Evidence for distinct degassing activity at Wakamiko and Sakurajima volcanoes(abs.) |
IAVCEI 2013 Scientific Assembly July 20-24, Kagoshima, Japan, Forecasting Volcanic Activity - Reading and translating the messages of nature for society |
1043-1043 |
||||||
神田 径・笠谷 貴史・八木原 寛・市原 寛・橋本 武志・小山 崇夫・宇津木 充・井上 寛之・園田 忠臣・小川 康雄 |
2013 |
姶良カルデラ周辺の比抵抗構造(演旨) |
日本地球惑星科学連合大会予稿集(DVD)2013年度 |
SVC48-02 |
||||||
宮町 宏樹・アラニス ポール カーソン・八木原 寛・為栗 健・井口 正人 |
2013 |
南九州姶良カルデラ下の地殻構造(演旨) |
日本地球惑星科学連合大会予稿集(DVD)2013年度 |
SVC48-P15 |
||||||
長谷中 利昭・黒川 聖・山崎 秀人・森 康 |
2013 |
巨大カルデラ噴火と前駆噴火産物の岩石学的関係--阿蘇4噴火と姶良噴火のケーススタディ--(演旨) |
日本地球惑星科学連合大会予稿集(DVD)2013年度 |
SVC53-07 |
||||||
長谷中 利昭・黒川 聖・山崎 秀人・杉山 芙実子・関口 悠子・森 康 |
2014 |
阿蘇-4および姶良噴火の前駆噴出物の岩石学的特徴(演旨) |
日本鉱物科学会年会講演要旨集 2014年度 |
183-183 |
||||||
森脇 広 |
2014 |
姶良Tn噴火の最終段階の噴出物 |
地球, 長岡信治教授-1--海から山、火山でのフィールドワーク--, 海洋出版 |
vol.36, no.7 |
205-209 |
|||||
関口 悠子・長谷中 利昭・森 康 |
2014 |
姶良カルデラ火山に見られる3回のマグマ活動サイクル |
地球, 長岡信治教授-2--海から山、火山でのフィールドワーク--, 海洋出版 |
vol.36, no.8 |
303-309 |
|||||
小野 映介・河角 龍典・藤根 久 |
2014 |
京都盆地における姶良Tn火山灰の堆積状況(演旨) |
日本地理学会発表要旨集 |
no.86 |
142-142 |
|||||
小林 哲夫 |
2014 |
日本の姶良カルデラとフィリピンのイロシンカルデラの噴火推移の比較研究 |
地学雑誌 |
vol.123, no.5 |
739-750 |
|||||
森脇 広 |
2014 |
姶良カルデラ周辺の沖積層のコアに挟在するテフラ(演旨) |
福岡大学国際火山噴火史情報研究所研究集会講演要旨集4 |
2-2 |
||||||
森脇 広・奥野 充・永迫 俊郎・大平 明夫・松島 義章 |
2014 |
南九州, 姶良カルデラの完新世の隆起(演旨) |
福岡大学国際火山噴火史情報研究所研究集会講演要旨集4 |
29-30 |
||||||
金銅 和菜・奥西 勇介・山本 智子・山中 寿朗 |
2014 |
鹿児島湾奥部姶良カルデラ底から噴出するCO2フラックス見積へのCH4酸化の及ぼす影響(演旨) |
日本地球化学会年会講演要旨集 |
no.61 |
126-126 |
|||||
山本 圭吾・松島 健・吉川 慎・大倉 敬宏・横尾 亮彦・相澤 広記・井上 寛之・三島 壮智・内田 和也・園田 忠臣・関 健次郎・小松 信太郎・堀田 耕平・高橋 温志・豊福 隆史・浅野 晴香・成田 次範 |
2014 |
桜島火山および姶良カルデラ周辺域の地盤上下変動--2013年10月・11月実施の水準測量結果--(演旨) |
日本地球惑星科学連合大会予稿集(DVD) 2014年度 |
SVC55-P28 |
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安田 敦・藤井 敏嗣 |
2014 |
姶良カルデラ噴火のマグマ溜まり深度(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 2014年度 |
178-178 |
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日向 宏伸・巽 好幸・鈴木 桂子・谷 健一郎・木村 純一・常 青 |
2014 |
姶良カルデラ形成期における珪長質マグマの化学的特徴 |
日本火山学会講演予稿集 2014年度 |
179-179 |
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下司 信夫 |
2015 |
姶良入戸火砕流噴出に至る前駆噴火過程--マグマ溜まりの減圧進行--(演旨) |
福岡大学国際火山噴火史情報研究所第5回研究集会ならびに第9回西日本火山活動研究集会講演要旨集5 |
33-34 |
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福島 大輔 |
2015 |
姶良火砕噴火の推移とマグマの発泡プロセス |
地球 |
vol.37, no.6 |
252-258 |
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西村 光史・小林 哲夫 |
2015 |
姶良カルデラ, 高野ベースサージ堆積物と新島火砕流堆積物の化学的特徴 |
地球 |
vol.37, no.6 |
259-264 |
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三好 雅也 |
2015 |
姶良カルデラにおける大規模火砕噴火直前のマグマの側方移動 |
「平成26年度深田研究助成」研究報告 |
1-6 |
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安田 敦・吉本 充宏・藤井 敏嗣 |
2015 |
姶良火砕噴火のマグマ溜まり深度 |
火山 |
vol.60, no.3 |
381-397 |
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日向 宏伸・巽 好幸・鈴木 桂子・谷 健一郎・木村 純一・常 青 |
2015 |
姶良カルデラ噴火におけるマグマの混合・端成分・起源(演旨) |
日本地球惑星科学連合大会予稿集(DVD)2015年度 |
SVC47-02 |
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下司 信夫・宮縁 育夫 |
2016 |
姶良カルデラ形成噴火における大隅降下軽石噴出期の火道拡大プロセス(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 2016年度 |
17−17 |
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鹿野 和彦・柳沢 幸夫・森脇 広・小林 哲夫・内村 公大・味喜 大介・井口 正人 |
2016 |
姶良カルデラの後カルデラ火山活動と環境変遷(演旨) |
日本地質学会第123年学術大会講演要旨 |
67-67 |
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井口 正人 |
2017 |
姶良カルデラのマグマ蓄積(演旨) |
国際火山噴火史情報研究集会講演要旨集 2016年度 no.2 |
45-46 |
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森脇 広・永迫 俊郎 |
2017 |
後期更新世・完新世における姶良カルデラの隆起(演旨) |
日本地理学会発表要旨集 91 |
283-283 |
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井口 正人 |
2017 |
姶良カルデラのマグマ蓄積モデルの高精度化 |
地球 |
no.68 |
104-108 |
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鹿野 和彦・柳沢 幸夫・内村 公大・奥野 充・中村 俊夫 |
2020 |
鹿児島湾奥, 新島に露出する最上部~完新統の層序と起源 |
地質学雑誌 |
126 |
519–535 |
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鹿野 和彦・柳沢 幸夫・奥野 充・中川 光弘・内村 公大・味喜 大介・井口 正人 |
2022 |
鹿児島湾奥, 姶良カルデラにおける後カルデラ火山活動と環境の変遷 |
地質学雑誌 |
128 |
43–62 |
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