鶴見岳の文献(2000年以降) 前のリストへ 次のリストへ | ||||||||||
森 健彦・須藤 靖明・筒井 智樹・中坊 真・吉川 慎 |
2000 |
鶴見火山群伽藍岳泥火山における間欠的地震動 |
火山 |
vol.45 |
107-117 |
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斎藤 武士・鎌田 浩毅・石川 尚人 |
2000 |
由布-鶴見火山群の池代火砕流堆積物と池代北部火砕物の岩相と残留磁化 |
火山 |
vol.45 |
217-224 |
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Mori, T., Sudo, Y., Tsutsui, T., Nakaboh, M. and Yoshikawa, S. |
2000 |
Source Mechanism of Pulsative Seismic Event "Heart Beat" at a Mud Volcano in Mt. Garan, Tsurumi Volcano in Mt. Garan, Tsurumi Volcano |
京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設活動報告(平成11年度) |
28-28 |
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Kita, I., Yamamoto, M., Asakawa, Y., Nakagawa, M., Taguchi, S. and Hasegawa, H. |
2001 |
Contemporaneous ascent of within-plate type and island-arc type magmas in the Beppu–Shimabara graben system, Kyushu island, Japan |
Journal of Volcanology and Geothermal Research |
vol.111 |
99-109 |
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大分県活断層調査研究委員会・千田 昇・松田 時彦・島崎 邦彦・岡村 真・池田 安隆・竹村 恵二・水野 清秀・清水 宗昭 |
2001 |
別府−万年山断層帯に関する調査成果報告書(概要版)−−地震関係基礎調査交付金(平成12年度)−− |
大分県生活環境部消防防災課 |
83p |
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町田 洋 |
2001 |
別府-島原地溝帯中心部の火山群--活動を続ける多数の火山 |
日本の地形7--九州・南西諸島--, 東京大学出版会 |
52-69 |
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藤沢 康弘・奥野 充・中村 俊夫・小林 哲夫 |
2002 |
九州北東部, 鶴見火山の最近3万年間の噴火活動 |
地質学雑誌 |
vol.108 |
48-58 |
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藤沢 康弘 |
2002 |
九州北東部, 由布・鶴見火山の噴火活動の解明 |
「平成13年度深田研究助成」研究報告 |
1-17 |
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藤沢 康弘・奥野 充・中村 俊夫・小林 哲夫 |
2002 |
九州北東部, 鶴見火山の最近3万年間の噴火活動 |
地質学雑誌 |
vol.108 |
48-58 |
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堀 五郎 |
2004 |
大分の自然景観を保護しよう—鬼の箕山火山の研究を通して— |
大分地質学会誌 |
no.10 |
51-60 |
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網田 和宏・長谷 英彰・坂中 伸也・大沢 信二・由佐 悠紀 |
2004 |
鶴見火山における自然電位観測(演旨) |
温泉科学 |
vol.49 |
119-119 |
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吉田 真理夫・伊藤 英之・鴨志田 毅・小林 哲夫・渡辺 一徳・谷口 義信・楠野 貴大・軸丸 恒宏 |
2004 |
鶴見岳・由布岳火山防災マップの作成(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 2004年度 |
124-124 |
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古澤 明 |
2004 |
RIPL法により由布岳火山周辺のテフリックレスから見いだした火山活動 |
地質学雑誌 |
vol.110 |
19-37 |
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小林 哲夫・渡辺 一徳・伊藤 英之 |
2005 |
鶴見岳・由布岳の火山防災マップ |
月刊地球 |
vol.27 |
384-388 |
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杉本 健・柴田 知之・竹村 恵二 |
2005 |
全岩化学組成から見た由布・鶴見火山群のマグマの起源について(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 2005年度 |
145-145 |
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柴田 知之・伊藤 順一・氏家 治・竹村 恵二 |
2005 |
西南日本弧におけるスラブメルティングの西南端(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 2005年度 |
45-45 |
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Sugimoto, T., Shibata, T., Yoshikawa, M. and Takemura, K. |
2006 |
Sr-Nd-Pb isotopic and major and trace element compositions of the Yufu-Tsurumi volcanic rocks: implications for the magma genesis of the Yufu-Tsurumi volcanoes, northeast Kyushu, Japan |
Journal of Mineralogical and Petrological Sciences |
vol.101 |
270-275 |
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柴田 知之・小林 哲夫・西村 光史・杉本 健・竹村 恵二 |
2006 |
九州-琉球弧第四紀マグマの島弧縦断方向化学変化傾向(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 2006年度 |
171-171 |
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山中 和雄・安養寺 信夫・伊藤 義明 |
2006 |
由布岳・鶴見岳・伽藍岳火山防災マップ(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 2006年度 |
188-188 |
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杉本 健・柴田 知之・芳川 雅子・竹村 恵二 |
2006 |
由布・鶴見火山群のマグマ起源(その2)--微量元素およびSr, Nd, Pb同位体組成による制約--(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 2006年度 |
37-37 |
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杉本 健・柴田 知之・芳川 雅子・竹村 恵二 |
2006 |
Sr, Nd, Pb同位体および微量元素組成からみた由布・鶴見火山のマグマ起源(演旨) |
日本地球化学会年会講演要旨集(第53回) |
126-126 |
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杉本 健・柴田 知之・芳川 雅子・竹村 恵二 |
2006 |
全岩微量元素組成を用いた由布岳・鶴見岳におけるマグマ生成の解明 |
大分県温泉調査研究会報告 |
no.57 |
33-39 |
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山本 順司・竹村 恵二 |
2006 |
別府の熱源となっているマグマの供給機構を探る |
大分県温泉調査研究会報告 |
no.57 |
41-43 |
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地震調査研究推進本部地震調査委員会 |
2006 |
別府-万年山断層帯の長期評価について(平成17年3月9日公表) |
地震調査委員会報告集--2005年1月~12月--(第2分冊) |
257-331 |
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山本 順司・西村 光史・杉本 健・竹村 恵二 |
2007 |
別府地域直下マントルの地球化学的特徴を探る |
大分県温泉調査研究会報告 |
no.58 |
47-55 |
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杉本 健・柴田 知之・芳川 雅子・竹村 恵二 |
2007 |
Sr, Nd, Pb同位体組成を用いた由布岳・鶴見岳におけるマグマ生成の解明 |
大分県温泉調査研究会報告 |
no.58 |
59-66 |
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鍵山 恒臣・宇津木 充・吉川 慎・寺田 暁彦 |
2008 |
伽藍岳・塚原の地熱活動の周辺域への広がりに関する調査 |
大分県温泉調査研究会報告 |
no.59 |
35-39 |
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Miyoshi, M., Fukuoka, T., Sano,T. and Hasenaka, T. |
2008 |
Subduction influence of Philippine Sea plate on the mantle beneath northern Kyushu, SW Japan: An examination of boron contents in basaltic rocks |
Journal of Volcanology and Geothermal Research |
vol.171 |
73-87 |
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鍵山 恒臣・宇津木 充・吉川 慎・井上 寛之 |
2009 |
鶴見・伽藍岳火山群周辺の表層電気伝導度分布(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 2009年度 |
126-126 |
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鍵山 恒臣・宇津木 充・吉川 慎・井上 寛之 |
2009 |
鶴見岳・伽藍岳の噴気活動と表層の電気伝導度分布に関する調査 |
大分県温泉調査研究会報告 |
no.60 |
3-6 |
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宇津木 充・鍵山 恒臣・井上 寛之・小豆畑 逸郎・鈴木 淳 |
2009 |
伽藍岳及びその周辺域における比抵抗構造調査 |
大分県温泉調査研究会報告 |
no.60 |
43-48 |
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磯部 博志・是永 瑶子 |
2010 |
大分県由布市伽藍岳における熱水変質現象とクリストバライトの結晶学的性質(演旨) |
日本鉱物科学会年会講演要旨集 2010年度 |
58-58 |
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宇津木 充・鍵山 恒臣・小森 省吾 |
2010 |
MT法を用いた鶴見・伽藍火山周辺域における地下比抵抗構造調査 |
大分県温泉調査研究会報告 |
no.61 |
29-34 |
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竹村 恵二 |
2010 |
火山灰による別府周辺の第四紀後期火山活動史 |
大分県温泉調査研究会報告 |
no.61 |
35-40 |
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小林 哲夫 |
2010 |
由布岳・鶴見岳・伽藍岳 |
日本地方地質誌8, 九州・沖縄地方, 朝倉書店 |
261-264 |
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宇津木 充・鍵山 恒臣 |
2011 |
MT法を用いた鶴見・伽藍火山周辺域における地下比抵抗構造調査・その(2) |
大分県温泉調査研究会報告 |
no.62 |
13-16 |
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下岡 順直・山本 順司 |
2012 |
温泉熱源における時間情報の解読:熱ルミネッセンス法による鬼箕単成火山の噴火活動年代の推定 |
大分県温泉調査研究会報告 |
no.63 |
47-53 |
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星住 英夫・松本 哲一・中野 俊 |
2012 |
中部九州東部地域の火山区分について(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 2012年度 |
161-161 |
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西来 邦章・伊藤 順一・上野 龍之(編) |
2012 |
第四紀火山岩体・貫入岩体データベース |
地質調査総合センター速報 |
no.60 |
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気象庁 |
2013 |
鶴見岳・伽藍岳 |
活火山総覧(第4版) |
1151-1162 |
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小林 哲夫 |
2013 |
日本の活火山(27)鶴見岳・伽藍岳 |
砂防と治水 |
no.215 |
83-84 |
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宇津木 充 |
2014 |
ATM法を用いた伽藍岳地下比抵抗構造調査 |
大分県温泉調査研究会報告 |
no.65 |
45-49 |
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Shitaoka,Y., Miyoshi, M., Yamamoto, J., Shibata,T., Nagatomo, T. and Takemura, K. |
2014 |
Thermoluminescence age of quartz xenocrysts in basaltic lava from Oninomi monogenetic volcano, northern Kyushu, Japan |
Geochronometria |
vol.41 |
30-35 |
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星住 英夫・松本 哲一 |
2014 |
20万分の1「大分」図幅地域の火山岩類の時空分布(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 2014年度 |
137-137 |
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柴田 知之・芳川 雅子・伊藤 順一・氏家 治・竹村 惠二 |
2015 |
九州の第四紀マグマの along arc variations |
国際火山噴火史情報研究集会講演要旨集 2015年度 no.1 |
11-12 |
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芳川 雅子・柴田 知之・鍵山 恒臣・宇津木 充 |
2015 |
伽藍岳, 塚原地熱地帯の水試料の Sr 同位体 |
国際火山噴火史情報研究集会講演要旨集 2015年度 no.1 |
75-76 |
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星住 英夫・斎藤 眞・水野 清秀・宮崎 一博・利光 誠一・松本 哲一・大野 哲二・宮川 歩夢 |
2015 |
20万分の1地質図幅「大分」(第2版) |
産業技術総合研究所地質調査総合センター |
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長崎 志保・石橋 秀巳・ 竹村 恵二 |
2015 |
鶴見岳山頂熔岩のマグマだまり条件と噴火過程;角閃石斑晶からの制約(演旨) |
日本地球惑星科学連合大会予稿集 2015年度 |
SVC46-P02 |
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鍵山 恒臣・宇津木 充・吉川 慎 |
2015 |
中部九州火山地域周辺における表層電気伝導度分布(序報) |
日本地球惑星科学連合大会予稿集 2015年度 |
SVC49-P04 |
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芳川 雅子・柴田 知之・公門 駿・杉本 健・竹村 恵二 |
2016 |
大分県内の火山岩類の化学・Sr-Nd同位体組成(その1)鶴見岳・由布岳 |
大分県温泉調査研究会報告 |
no.67 |
35-39 |
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小林 哲夫・星住 英夫 |
2017 |
鶴見岳・伽藍岳のボーリングコア |
気象庁火山観測点ボーリングコアの解析-2016(平成28)年度成果報告書, 気象庁 |
123-125 |
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筒井 正明・藤沢 康弘・奥野 充・小林 哲夫 |
2017 |
伽藍岳における最近約2200年間の類質テフラ層序(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 2017年度 |
206-206 |
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柴田 知之・中野 佳佑・芳川 雅子 |
2018 |
由布・鶴見岳第四紀マグマの同位体的研究 |
大分県温泉調査研究会報告 |
no.69 |
35-37 |
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宇津木 充 |
2018 |
由布・鶴見火山群及びその周辺域における磁化構造推定 |
大分県温泉調査研究会報告 |
no.69 |
55-64 |
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芳川 雅子・柴田 知之・杉本 健・公門 駿・竹村 恵二 |
2018 |
大分県内の火山岩類の化学組成・Sr-Nd同位体比(3)伽藍岳・鬼箕山 |
大分県温泉調査研究会報告 |
no.69 |
47-54 |
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由佐 悠紀 |
2018 |
別府温泉の地学的成り立ち |
地質と調査 |
no.152 |
31-36 |
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岡田 郁生・柴田 知之 |
2019 |
由布岳・鶴見岳の地球化学的研究 |
大分県温泉調査研究会報告 |
no.70 |
41-45 |
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宇津木 充 |
2019 |
由布・鶴見火山群地下の磁化構造推定 |
大分県温泉調査研究会報告 |
no.70 |
53-58 |
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筒井 正明・奥野 充・藤沢 康弘・小林 哲夫 |
2019 |
九州北東部, 伽藍岳における最近約2200年間の水蒸気噴火 |
福岡大学理学集報 |
vol.49 |
89-97 |
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竹村 惠二 |
2020 |
別府地域および周辺の地下構造—地下地質の概要および調査手法— |
大分県温泉調査研究会報告 |
no.71 |
19-27 |
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山本 有人・相澤 広記・村松 弾・安仁屋 智・田辺 暖柊・ 若林 翌馬・藤田 詩織・志藤 あずさ・小山 崇夫 |
2021 |
別府地熱地帯の比抵抗構造から推定する流体の移動経路 |
Conductivity Anomaly 研究会論文集 2021年度 |
36-37 |
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小林 哲夫・筒井 正明・星住 英夫・藤沢 康弘・奥野 充 |
2021 |
九州北東部, 鶴見岳火山の噴火史—特に新期溶岩の形成年代と1.8 cal ka BP噴火について— |
月刊地球 |
vol.43 |
450-461 |
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石橋 秀巳・岩橋 くるみ・安田 敦・諏訪 由起子・長崎 志保・外西 奈津美 |
2021 |
角閃石斑晶から探るマグマ溜まりプロセス:鶴見岳・阿蘇・雲仙火山の例 |
火山 |
vol.66 |
119-129 |
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