妙高山の文献(1981年以降)
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早津 賢二・古川 成光
1981
妙高火山の赤倉火砕流堆積物と田口泥流堆積物の14C年代 31-33
第四紀研究
vol.20, no.1
31-33
Chihara, K., Fujita, Y. and Aoki, S.
1981
Types of Doseki‐flow debris flow and mudflow sequences in Japanese volcanoes‐case study : Yakeyama and Myoko Volcanoes‐
Abstr. 1981 IAVCEI Symposium-Arc Volcanism-
52-53
福崎 紀夫・富永 泰子・貴船 育英
1981
妙高山南地獄谷噴気ガス中の水銀について(演旨)
日本地球化学年会演旨集
47-48
早津 賢二・小島 正巳・新井 房夫
1982
古墳と誤認されていた妙高火山の泥流丘 --新潟県「原通古墳群」の地質調査報告--
地理
vol.27, no.1
72-80
早津 賢二・新井 房夫
1982
妙高火山群テフラ地域南部の最新世テフラ層 --示標テフラ層の記載とそれに関係した2・3の問題--
第四紀研究
vol.21, no.1
1-13
Sakuyama, M.
1982
Petrological Study of the Myoko and Kurohime Volcanoes, Japan; Crystallization Sequence and Evidence for Magma Mixing
J. Petrol.
vol.22, no.4
553-583
新潟県立新井高校化学クラブ
1982
妙高山麓の浅層地下水の水質-妙高村関山, 葎生, 原通(新井市の一部を含む)地区-
新潟県地学教研誌
no.16
40-44
福崎 紀夫・富永 泰子・貴船 育英・田村 良三・丸山 隆雄・篠田 佳実・堀井 一雄
1983
妙高山南地獄谷の噴気活動に伴って放出される水銀とその影響
地球化学
vol.17, no.1
10-15
岡本 郁栄・米山 正次
1983
新潟県妙高火山山麓における縄文時代の遺跡を覆う火山灰の14C年代-日本の第四紀層の14C年代(149)-
地球科学
vol.37, no.6
366-372
細谷 一・茅原 一也
1985
裏妙高の火山岩(演旨)
火山, 第2集
vol.30, no.4
298-298
早津 賢二
1985
妙高火山群 その活動と活動史
第一法規
344p
長谷中 利昭・藤巻 宏和・早津 賢二
1991
妙高火山第3期, 第4期噴出物にみるマグマ溜りの化学的進化(演旨)
日本火山学会講演予稿集 1991年度 no.2
88-88
清棲 保弘・宮島 秀晴・浅田 憲子
1991
妙高火山における熱流体の起源(演旨)
日本地球化学会年会講演要旨集 1991年度
167-167
気象庁地震火山部
1991
妙高山・焼岳(平成2年7月~10月)
火山機動観測実施報告
vol.27
70p
早津 賢二
1992
山麓の火山灰層からみた妙高火山中央火口丘の活動と年代
地質学雑誌
vol.101, no.1
59-70
堀 健次・長谷中 利昭・青木 謙一郎
1992
妙高火山, 赤倉火砕流堆積物及び大田切川火砕流堆積物の対比(粒度組成,化学組成など)(演旨)
岩鉱
vol.87, no.4
151-152
早津 賢二
1993
妙高火山の最も新しいステージの活動--南地獄谷付近に分布する火山灰層からの情報--
産業地質科学研究所研究年報
no.4
60-66
長谷中 利昭・堀 健次・早津 賢二
1993
妙高火山カルデラ形成後の火砕流:赤倉及び大田切川火砕流堆積物の粒度組成及び岩石記載
文部省科学研究費重点領域研究「自然災害の予測と社会の防災力」研究成果
337-345
清棲 保弘・宮島 秀晴・浅田 憲子
1993
妙高火山における熱流体の地球化学的研究
地球化学
vol.27, no.2
97-108
長谷川 正
1993
雲仙普賢岳より激しかった妙高山の火砕流--第6回上越の大地をさぐる巡検会--
新潟県地学教育研究会誌, 新潟県地学教育研究会
28
11-12
早津 賢二・清水 智・板谷 徹丸
1994
妙高火山群の活動史 -“多世代火山”-
地学雑誌
vol.103, no.3
207-220
河内 晋平・早津 賢二
1994
八ケ岳・妙高火山群の大規模崩壊堆積物と発生頻度(演旨)
日本地質学会第101年学術大会講演要旨
222-222
Kawachi, S.
1994
Debris avalanche and lahar deposits in the Yatsugatake volcanic chain and Myoko volcano group, Central Japan
Journal of Natural Disaster Science
vol.16, no.1
55-69
長谷中 利昭・吉田 武義・早津 賢二
1995
妙高火山群溶岩の化学組成とマグマ溜まり過程
核理研研究報告
vol.28, no.1
43-82
長谷中 利昭・吉田 武義・早津 賢二
1995
妙高火山群溶岩の化学組成とマグマ溜まり過程(演旨)
日本火山学会講演予稿集 1995年度 no.2
90-90
早津 賢二
1996
妙高火山の火砕流・岩屑なだれ堆積物と降下テフラ層
第四紀露頭集--日本のテフラ
224-224
鈴木 毅彦
1996
信濃川中流域に分布する河成段丘とそれを覆う風成テフラ--谷上段丘と350Ka以降の風成層--
第四紀露頭集--日本のテフラ
225-225
早津 賢二・河内 晋平
1997
妙高火山群とその周辺の火山岩のK-Ar年代
信州大学教育学部紀要
92
117-128
河内 晋平・早津 賢二
1997
八ヶ岳・妙高火山群と周辺地域火山岩のK-Ar年代(演旨)
日本火山学会講演予稿集 1997年度 no.2
102-102
早津 賢二
1998
妙高火山 --[多世代火山]の成り立ちを知る--
関東・甲信越の火山1--フィールドガイド 日本の火山1--, 築地書館
134-152
気象庁地震火山部
1998
新潟焼山, 妙高山, 焼岳(平成8年度)
火山機動観測実施報告
33
1-62
早津 賢二
2000
妙高山--百名山の自然学 第13回--
地理
45
72-74
原田 英男・山口 佳昭・太田 靖
2002
高Cl,Sショショナイトメルト:妙高および浅間火山の斑晶に捕獲された高カリウムメルト包有物(演旨)
日本鉱物学会年会, 日本岩石鉱物鉱床学会学術講演会講演要旨集
207-207
原田 英男・山口 佳昭・太田 靖
2002
妙高火山新期噴出物(41-43ka)の斑晶メルト包有物(演旨)
地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 (CD-ROM)
V033-P002
高野 武男
2002
妙高火山の地形と馬蹄形カルデラの形成(演旨)
日本地理学会発表要旨集
61
114-114
山口 佳昭・原田 英男・太田 靖
2003
浅間および妙高火山のマフィック端成分マグマ--斑晶メルト包有物の組成とイオウ含有量--(演旨)
日本火山学会講演予稿集
75-75
古川 竜太
2004
妙高山周辺の滝 --火山活動と浸食作用の攻防--
ヤマケイ情報箱 日本の滝1--東日本661滝--, 山と溪谷社
412-413
早津 賢二
2007
妙高火山における最新の噴火年代
軽石学雑誌
15
67-74
永村 恭介・山縣 耕太郎・田中 靖
2007
GISを用いた妙高火山ハザードマップの作成と危険度評価(演旨)
日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM)
V156-P024
橋本 竜一・横沢 昌希・林 武司・浅井 和由・佐藤 芳徳・安原 正也・牧野 雅彦・島野 安雄・鈴木 裕一
2007
妙高火山の地下水の水質と安定同位体比について(演旨)
日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM)
H125-P006
早津 賢二
2008
妙高火山−赤倉火砕流堆積物が3噴火輪廻の堆積物であることを示す露頭 --妙高火山群の露頭記載(1)--
軽石学雑誌
17
55-59
早津 賢二・新井 房夫・小島 正巳・大場 孝信
2008
妙高火山群: 多世代火山のライフヒストリー
実業公報社
424p
早津 賢二
2010
妙高火山・第3活動期末-第4活動期にかけての火砕堆積物 --妙高火山群の露頭記載(2)--
軽石学雑誌
18
25-33
西来 邦章・伊藤 順一・上野 龍之(編)
2012
第四紀火山岩体・貫入岩体データベース
地質調査総合センター速報
no.60
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