
「噴火口図」
- 噴火口図とは、地図上に示された完新世に活動したと考えられる火口位置データに、その火口からどのような噴火が完新世に発生したかをまとめたものです。データの編纂方針などは、及川ほか(2024)を参照してください。
- リンク先の閲覧システムでは、完新世に活動したと考えられる火口を地図上に表示し、火口毎に火口であるかの確実度を3段階(赤:確実,オレンジ:可能性が高い,黄色:可能性がある)で示しています。この確実度は、地形情報と地質情報を基にした確実度を組みあわせたものです(詳細は及川(2023)および及川ほか(2024)を参照してください)。また、地図上に示した火口(火口地形の残っているものは線で、火口地形は残っていないがそこから噴出物が出たと考えられる噴出中心は赤丸で示しています)をクリックすると、各火口の確実度が表示され、さらにその火口から発生した完新世の噴火イベントの一覧も示されます。また、各火山の完新世に発生した噴火のリスト(完新世噴火イベント集)もダウンロードすることができます。


利用マニュアル
データ
- 噴火口図の基となった各火山の完新世に活動した火口位置と完新世の噴火イベントデータは、以下を参照してください。
文献
- 及川輝樹(2023)⽕⼝地形判読のガイドライン作成.地質調査総合センター速報,no. 84, 45-46.
- 及川輝樹・古川竜太・川邉禎久・宝田晋治・石塚吉浩(2024)噴火口図のための火口位置データと完新世噴火イベントデータの作成ガイドライン.地質調査総合センター速報, no.86, 59-63.
更新履歴
- 2026.3.31:「噴火口図」を公開しました (ver. 1.0).
「噴火口図」利用上の注意
- 本Webサイトの画像やデータ等を利用される場合は,下記を参照の上,適切な引用をお願いします.
「噴火口図」引用例
- 産業技術総合研究所地質調査総合センター(編)(2026)噴火口図 (ver. 1.0),産総研地質調査総合センタ−.
- Geological Survey of Japan, AIST (ed.) (2026) Holocene Volcanic Craters Map, version 1.0, Geological Survey of Japan, AIST.
- 各火山毎のデータについては,引用元の産総研地質調査総合センター研究資料集を引用して下さい.
ライセンス
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背景地図等使用データ
リンク
噴火口図の動作環境
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公開日
2026年3月31日更新