日本重力データベースの WMS / WMTS

本ページでは、日本重力データベースの WMS / WMTSを利用する例を紹介します。

日本重力データベースWMS利用例 preview_jp.png

サービスアドレス

種類 アドレス
日本語版 https://gbank.gsj.jp/ows/gravdb
英語版 https://gbank.gsj.jp/ows/gravdb_en

WMSバージョン

WMSバージョン1.1.1または1.3.0に準拠しています。

WMSリクエスト

本WMSでは、以下のWMSリクエストをサポートしています。

  • GetCapabilities
  • GetMap
  • GetFeatureInfo
  • GetLegendGraphic

座標系

EPSG: 4326、EPSG: 4612、EPSG: 4301、EPSG: 3857、EPSG: 900913 をサポートしています。

レイヤー

種類 レイヤー名 備考
重力図(ブーゲ異常) 仮定密度 2.00g/cm3 AssumedDensity200 それぞれに等数値線とラベルのレイヤーがあります。
重力図(ブーゲ異常) 仮定密度 2.30g/cm3 AssumedDensity230
重力図(ブーゲ異常) 仮定密度 2.67g/cm3 AssumedDensity267

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日本重力データベースWMTS利用例 プレビュー:  preview_jp.png

サービスアドレス

種類 アドレス
REST https://gbank.gsj.jp/tilemap/gravdb/wmts/1.0.0/WMTSCapabilities.xml
KVP https://gbank.gsj.jp/tilemap/gravdb/service?service=wmts&request=getcapabilities

URLテンプレート

アドレス
URL テンプレート https://gbank.gsj.jp/tilemap/gravdb/wmts/1.0.0/BouguerAnomaly200/default/{TileMatrixSet}/{TileMatrix}/{TileRow}/{TileCol}.png
例 https://gbank.gsj.jp/tilemap/gravdb/wmts/1.0.0/BouguerAnomaly200/default/EPSG900913/10/402/908.png

下記のレイヤーの一覧を確認し、上記アドレスのレイヤー名（BouguerAnomaly200）の部分を表示したいレイヤー名に変更してください。

WMTSバージョン

WMTSバージョン1.0.0に準拠しています。

WMTSリクエスト

本WMTSでは、以下のWMTSリクエストをサポートしています。

  • GetCapabilities
  • GetMap

座標系

EPSG: 4326、EPSG: 900913 をサポートしています。

レイヤー

種類 レイヤー名 備考
重力図(ブーゲ異常) 仮定密度 2.00g/cm3 BouguerAnomaly200 凡例
重力図(ブーゲ異常) 仮定密度 2.30g/cm3 BouguerAnomaly230 凡例
重力図(ブーゲ異常) 仮定密度 2.67g/cm3 BouguerAnomaly267 凡例

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日本重力データベースについて

    日本重力データベースは、2013年に発行された100万分の1日本重力図（ブーゲー異常）です。日本重力データベースDVD版（地質調査総合センター編，2013）に収録されている，陸域約47万点と海域約124万点の重力データを編集した，日本重力図マップデータ（村田，2013）のベクトルデータに基づくものです．日本重力データベースについて、より詳しくは重力データベースの情報をご参照ください。


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