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Quarternary Volcano
Tokachi Dake
itemdescription
NameTokachi Dake
Volcano typePyroclastic flow plateau, Composite or compound volcano - Caldera, Lava dome, Lava flow
Rock typeAndesite, Basalt, Dacite
Activity period1.0-0.5 Ma (old period), 0.3-0.06 Ma (Middle preriod), from 0.06 Ma (youger period)
Upper (x10,000 y.)0
Lower (x10,000 y.)100
Age reliabilityA
ClassQuaternary (old definition)
location
@idhttps://gbank.gsj.jp/ld/resource/q4magmatism/volcano/89
Observatories
Volcano nameObservatories list
十勝岳https://gbank.gsj.jp/ld/resource/q4magmatism/observatories?obs_volcano_id=10
対応火山情報
火山名文献名@id
十勝岳火山群日本の火山(第3版)https://gbank.gsj.jp/ld/resource/volcano/b41
十勝岳火山群1万年噴火イベントデータ集https://gbank.gsj.jp/ld/resource/volcano/008
Reference
文献名@id
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十勝岳周辺の温泉の成分・同位体変化と火山活動の関係(演旨) (2013), 高橋 良・柴田 智郎・村山 泰司・荻野 激・岡崎 紀俊, 日本地球惑星科学連合大会予稿集, 2013, SVC48-01.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/201361934
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1926年十勝岳,大正泥流は融雪型火山泥流か?--堆積物と熱水量の見積もりから考える大正泥流の発生モデル--(演旨)(2011), 上澤 真平・中川 光弘・宮地 直道, 日本火山学会講演予稿集, 69-69.
十勝岳火口周辺の地殻変動に伴う重力変化(演旨)(2011), 岡崎 紀俊・廣瀬 亘・高橋 良・高橋 浩晃・一柳 昌義・本多 亮, 日本火山学会講演予稿集, 42-42.
航空レーザ計測データとオルソ画像から見た,十勝岳北西麓「焼山溶岩」--二次溶岩の可能性の検討--(ポスターセッション)(演旨)(2011), 藤原 伸也・佐々木 寿・中川 光弘, 日本火山学会講演予稿集, 173-173.
PALSARにより検出された十勝岳の局所的地殻変動(STT072-P11)(ポスターセッション)(演旨)(2010), 奥山 哲・村上 亮, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), STT072-P11.
十勝岳における自然電位繰り返し測定(演旨)(2010), 宮村 淳一・岡崎 紀俊・伏谷 祐二・重野 伸昭・橋本 武志, 日本火山学会講演予稿集, 51-51.
十勝岳の全磁力変化と蓄熱過程(2008-2009)(演旨)(2009), 橋本 武志・西村 三治・山本 輝明・有田 真・重野 伸昭・小木曽 仁・岡崎 紀俊・茂木 透, 日本火山学会講演予稿集, 83-83.
最も活動的な5火山 4. 十勝岳(2007), 中川 光弘・勝井 義雄・岡田 弘, 北海道の活火山, 71-85.
放射性炭素年代値からみた十勝岳火山群噴出物の編年(V157-P029)(ポスター セッション)(演旨)(2007), 石塚 吉浩・藤原 伸也・中川 光弘, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), 日本地球惑星科学連合, 2007, , V157-P029.
北海道中央部,十勝岳火山の最近3, 300年間の噴火史(2007), 藤原 伸也・中川 光弘・長谷川 摂夫・小松 大祐, 火山, 52, 253-271.
粘性ラハール(Cohesive debris flow)としての大正泥流(2006), 上沢 真平・宮地 直道, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), V101-032.
2006年版十勝岳火山防災マップ(2006), 伊藤 英之・吉田 真理夫・内柴 良和・吉田 真也・原田 憲邦・宇井 忠英・新谷 融・上富良野町総務課, 日本火山学会講演予稿集, 186-186.
多機関GPS連続観測データの統合解析により見出された十勝岳の火山性地殻変動(2006), 山田 晃子・村上 亮・宗包 浩志・潟山 弘明・山里 平・横田 崇・岡崎 紀俊・田村 慎・高橋 浩晃・笠原 稔, 日本火山学会講演予稿集, 74-74.
十勝岳火山北西麓で新たに発見された火砕流堆積物とグラウンド火口噴出物のマグマ供給系(2006), 藤原 伸也・中川 光弘・石塚 吉浩・山崎 俊嗣, 日本地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM), V101-031.
十勝岳火山3000年間の噴火史から見た活動予測(2006), 藤原 伸也・中川 光弘・長谷川 摂夫, 地球, 28, 5, 290-295.
北海道十勝岳火山1926年噴火に伴う岩屑なだれ堆積物中より発見された融雪水を噴出したパイプ状構造(演旨)(2005), 上沢 真平・宮地 直道, 日本火山学会講演予稿集, 106-106.
十勝岳のハザードマップ(2005), 勝井 義雄, 地球, 27, 4, 265-269.
北海道中央部十勝岳火山のグラウンド火口ステージにおける噴火層序とマグマの変遷(演旨)(2005), 藤原 伸也・中川 光弘・長谷川 摂夫, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), V055-015.
美瑛町における十勝岳火山災害対策とこれからの課題(演旨)(2005), 阿部 泰則, 日本火山学会講演予稿集, 177-177.
融雪型火山泥流の発生メカニズム--十勝岳1926年火山泥流の融雪実験によるアプローチ--(演旨)(2004), 伊藤 英之・脇山 勘治・吉田 真理夫・長山 孝彦・原田 憲邦・楠木 雅博, 日本火山学会講演予稿集, 36-36.
1926年十勝岳火山泥流の体験情報聞き取り・現地痕跡調査による流下特性(2004), 南里 智之・榑林 基弘・山広 孝之・名取 哲哉・金子 幸正・長谷川 浩二・新谷 融, 砂防学会誌, 56, 33-44.
大雪山・十勝岳周辺の滝--100万年にわたって続いた火山活動--(2004), 石塚 吉浩, ヤマケイ情報箱 日本の滝1--東日本661滝--, 28-29.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/200425951
北海道中央部,十勝岳火山の最近約3000年間の噴火史(演旨)(2004), 藤原 伸也・中川 光弘・長谷川 摂生・小松 大祐, 日本火山学会講演予稿集, .
1988-1989年の十勝岳噴火に伴う爆発地震の震源メカニズム(2002), 加藤 幸司・大島 弘光・笹谷 努, 北海道大学地球物理学研究報告.浦上 晃一教授および本谷 義信助教授記念号, 65, 179-198.
十勝岳火山最近3,500年間の長距離土砂移動履歴(ポスターセッション)(演旨)(2001), 斎藤 裕子・堀 伸三郎・後藤 英嗣・槙納 智裕, 日本火山学会講演予稿集, 144-144.
十勝岳・樽前山(平成11年度実施)(2001), 札幌管区気象台, 北海道地域火山機動観測実施報告, 110.
十勝岳火砕流堆積物を母材とする美瑛丘陵地の土壌生成(2001), 横井 義雄・北川 巌・菊地 晃二, ペドロジスト, 45, 105-111.
1988-1989年の十勝岳噴火に伴う爆発地震の震源メカニズム(演旨)(2000), 加藤 幸司・大島 弘光・笹谷 努, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 (CD-ROM), Vb-003.
十勝岳における火山泥流対策基本計画(2000), 巌倉 啓子, 砂防学会誌, 新砂防, 52, 81-84.
十勝岳北西斜面における樽前a降下(1739)以降の長距離土砂移動(演旨)(2000), 斎藤 裕子・堀 伸三郎・槙納 智裕, 日本火山学会講演予稿集, 2000, 155-155.
十勝岳の火山活動 --1995年~1999年9月--(2000), 札幌管区気象台・旭川地方気象台, 火山噴火予知連絡会会報, 75, 5-9.
高密度臨時地震観測網によって観測された十勝岳に発生する火山性地震の震源分布(1999), 一柳 昌義・高橋 浩晃・田村 慎ほか, 北海道大学地球物理学研究報告, 62, 43-60.
十勝岳,すり鉢火口の形成過程(演旨)(1999), 伊藤 英之・尾関 信幸, 日本火山学会講演予稿集, 2, 3-3.
十勝岳1926年噴火に伴う火山泥流の定置温度解析(演旨)(1999), 伊藤 英之・酒井 英男・尾関 信幸, 日本火山学会講演予稿集, 2, 142-142.
十勝岳火山臨時地震観測(演旨)(1999), 和田 直人・勝俣 啓・山品 匡史ほか, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), Av-002.
十勝岳,グラウンド火口群の火山層序(演旨)(1999), 尾関 信幸・伊藤 英之, 日本火山学会講演予稿集, 2, 2-2.
十勝岳1926大正泥流堆積物の粒度分布(演旨)(1999), 斎藤 裕子・堀 伸三郎・槙納 智裕・松尾 淳, 日本火山学会講演予稿集, 2, 95-96.
1988~1989年十勝岳噴火:降灰の粉砕度が噴火毎に異なった原因(演旨)(1998), 吉田 真理夫, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1998, 428-428.
十勝岳1988-1989年噴火で放出された火山灰の付着水溶性成分(1998), 小坂 丈予・野上 健治・平林 順一, 火山, 43, 25-31.
十勝岳で発生した空振を伴う火山性地震について(1998), 札幌管区気象台・旭川地方気象台・気象庁火山課, 火山噴火予知連絡会会報, 71, 1-2.
十勝火山--噴煙たなびく火山群の心臓部を歩く--(1998), 石塚 吉浩・古川 竜太, 北海道の火山 --フィールドガイド 日本の火山 <3>--, 築地書館, 43-60.
十勝岳東部地域における火山灰層序(演旨)(1997), 伊藤 英之・尾関 信幸・槙納 智裕・安養寺 信夫, 日本火山学会講演予稿集, 1997, 2, 4-4.
十勝岳1926火山泥流(大正泥流)堆積物から見た泥流の発生.流下機構(演旨)(1997), 堀 伸三郎・沼田 寛・松尾 淳・槙納 智裕・小野 晃司, 日本火山学会講演予稿集, 1997, 2, 70-70.
十勝火山群,上ホロカメットク火山の最近の火山活動(演旨)(1997), 斎藤 裕子・堀 伸三郎・市川 八州夫・槙納 智裕, 日本火山学会講演予稿集, 1997, 2, 101-101.
災害調査報告,映像資料,聞取り調査から見た十勝岳大正泥流の発生.流下機構(演旨)(1997), 槙納 智裕・沼田 寛・堀 伸三郎・松尾 淳・小野 晃司, 日本火山学会講演予稿集, 1997, 2, 116-117.
十勝岳.富良野川の火山泥流の頻度と年代(1997), 米川 康・栗山 義英・南里 智之・沼田 寛, 北海道応用地学合同研究会論文集, 8, 191-196.
十勝岳火山, 3500y.B.P以降の活動史(演旨)(1996), 堀伸三郎・槙納智裕・神佳行・小野晃司・松尾淳・斎藤裕子, 日本火山学会講演予稿集, 2, 156-156.
Source parameters of the volcanic eruption earthquakes at Mount Tokachi, Hokkaido, Japan, and a magma ascending model(1995), NISHIMURA Takeshi, Journal of Geophysical Research, 100, 12465-12473.
十勝岳・富良野川の大正泥流の流下状況とC.G.再現映像--体験者への聞き取りから--(演旨)(1995), 南里 智之・大谷 栄・青木 文明・槇納 智裕・高杉 晋吾・村上 昭宏, 国際火山ワークショップ1995,小論文・要旨集(昭和新山生成50周年記念), vol.1995, 127-127.
十勝岳1989,1994年の土砂流(演旨)(1995), 山岸 宏光・志村 一夫, 国際火山ワークショップ1995,小論文・要旨集(昭和新山生成50周年記念), vol.1995, 203-205.
十勝岳山麓温泉で観測された温泉泉質変化(演旨)(1995), 村山 泰司・岡崎 紀俊・荻野 激, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, vol.1995, 433-433.
十勝岳における総合的な火山砂防事業の展開(演旨)(1995), 森田 康志, 国際火山ワークショップ1995,小論文・要旨集(昭和新山生成50周年記念), vol.1995, 114-116.
十勝岳の噴火活動とその観測(演旨)(1995), 西村 裕一・森 済・前川 徳光・鈴木 敦生・岡田 弘・宮町 宏樹, 国際火山ワークショップ1995,小論文・要旨集(昭和新山生成50周年記念), vol.1995, 134-136.
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十勝岳,雌阿寒岳およびガレラ火山で観測される「長尾地震」の特徴(演旨)(1994), ゴメス ディエゴ・西村 裕一, 日本火山学会講演予稿集, vol.1994, no.2, 51-51.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/199400820
十勝岳火山グランド火口におけるディジタル・アレイ地震観測(演旨)(1994), シャ-バン スティブン・西村 裕一, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, vol.1994, 54-354.
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十勝岳62-25火口周辺の比抵抗変化(1989-1993)(1994), 岡崎 紀俊・秋田 藤夫・村山 泰司・黒沢 邦彦・荻野 激, 地下資源調査所報告, no.66, 69-83.
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十勝岳直下のモホ面付近で発生した低周波微小地震--震源とスペクトル--(1992), 鈴木 貞臣, 火山, vol.37, no.1, 9-20.
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新期十勝岳の火山活動史とマグマ組成変化(演旨)(1991), 中川 光弘・長谷川 摂夫・山岸 宏光, 地球惑星科学関連学会合同大会日本火山学会固有セッション講演予稿集, vol.1991, no.1, 12-12.
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十勝岳西側斜面において1989年8月に発生した土石流について(1991), 山岸 宏光・岡村 俊邦・秋田 藤夫・岡崎 紀俊, 地下資源調査所調査研究報告,十勝岳の1988-1989噴火とその前後の活動, 20, 109-122.
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十勝岳の1988-1989年噴火後の地震活動--その波形例と震源分布--(1991), 岡崎 紀俊・秋田 藤夫, 地下資源調査所調査研究報告,十勝岳の1988-1989噴火とその前後の活動, 20, 1-11.
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十勝岳の火山性地震の震源分布(1989), 北海道大学理学部有珠火山観測所・気象庁十勝岳火山観測所・北海道立地下資源調査所, 火山噴火予知連絡会会報, no.41, 78-81.
噴出物の特性と噴火の物理機構--1988~1989年十勝岳噴火--(演旨)(1989), 吉田 真理夫・宮地 直道・西村 裕一・岡田 弘, 日本火山学会講演予稿集, 2, 42-42.
十勝岳における火山基本図(基図版)の作成と地表面温度の観測(1989), 国土地理院, 火山噴火予知連絡会会報, no.44, 8-10.
強震計による十勝岳爆発地震の観測(演旨)(1989), 大島 弘光・笹谷 努・竹中 博士ほか, 日本火山学会講演予稿集, 2, 43-43.
DR方式地震観測システムによる十勝岳噴火地震・微動の観測(演旨)(1989), 大見 士朗・清水 洋・宮町 宏樹・前川 徳光・岡田 弘, 日本火山学会講演予稿集, 1, 41-41.
1988-89年十勝岳噴火に伴う降下火砕物(演旨)(1989), 宮地 直道・神山 和則・近堂 祐弘・隅田 まり・山崎 哲良・勝井 義雄, 日本火山学会講演予稿集, vol.1989, no.1, 31-31.
十勝岳噴火(1988-1989年)の地球物理学的研究-その2.国立大学共同観測-(演旨)(1989), 宮町 宏樹・西村 裕一・森 済ほか, 日本火山学会講演予稿集, vol.1989, no.1, 33-33.
十勝岳1988~1989年噴火と降下火山灰に付着した可溶性成分(演旨)(1989), 小坂 丈予・野上 健治・平林 順一, 日本火山学会講演予稿集, 2, 51-51.
十勝岳1988~1989年活動時の噴出物の化学成分と噴火機構に関する一考察(演旨)(1989), 小坂 丈予・黒崎 誠・松田 鉱二・野上 健治・平林 順一, 日本火山学会講演予稿集, 2, 48-48.
十勝岳1988~1989年噴火により抛出された岩塊の形態について(演旨)(1989), 山岸 宏光・秋田 藤夫, 日本火山学会講演予稿集, 2, 49-49.
十勝岳比抵抗測定(演旨)(1989), 岡崎 紀俊・秋田 藤夫・大島 弘光, 日本火山学会講演予稿集, 2, 44-44.
十勝岳噴火(1988-1989年)の地球物理学的研究-その1.噴火活動とその特性-(演旨)(1989), 岡田 弘・宮町 宏樹・森 済・前川 徳光・鈴木 敦生・石原 和弘・本谷 義信・植木 貞人・清水 洋, 日本火山学会講演予稿集, vol.1989, no.1, 32-32.
十勝岳噴火(1988-1989年)の地球物理学的研究(速報)(演旨)(1989), 岡田 弘・宮町 宏樹・西村 裕一ほか, 地震学会講演予稿集, vol.1989, no.1, 141-141.
十勝岳の爆発的噴火とその後の活動(演旨)(1989), 岡田 弘・西村 裕一・前川 徳光・鈴木 敦生・宮町 宏樹・森 済, 日本火山学会講演予稿集, 2, 39-39.
十勝岳の活動と火山ガス組成(演旨)(1989), 平林 順一・吉田 稔・小坂 丈予・小沢 竹二郎, 日本火山学会講演予稿集, 2, 50-50.
十勝岳の噴火写真(1988年12月25日)(1989), 旭川地方気象台・十勝岳火山観測所, 火山噴火予知連絡会会報, no.43, 26-30.
十勝岳周辺の浅発地震活動(演旨)(1989), 本谷 義信・鈴木 貞臣・岡田 弘, 地震学会講演予稿集, vol.1989, no.2, 145-145.
十勝岳火山ガスの3He/4He比(1989), 東京大学理学部地殻化学実験施設, 火山噴火予知連絡会会報, no.44, 1-7.
1988年十勝岳噴火活動の臨時群列地震観測(1989), 東北大学理学部・北海道大学理学部, 火山噴火予知連絡会会報, no.44, 1-6.
1988-89年十勝岳噴火前後の熱活動(演旨)(1989), 松島 善雄・岡崎 紀俊・大島 弘光・前田 亟・笠原 稔・西田 泰典, 日本火山学会講演予稿集, 2, 45-45.
1989年12月19日十勝岳噴火時に放出された火山岩塊について(演旨)(1989), 松島 喜雄・大島 弘光, 日本火山学会講演予稿集, 2, 159-159.
十勝岳周辺の地震波伝播異常(演旨)(1989), 森谷 武男, 地震学会講演予稿集, vol.1989, no.2, 213-213.
ヘリコプター搭載MSSによる1989年3月の十勝岳の熱映像(1989), 植原 茂次・熊谷 貞治・矢崎 忍, 日本リモートセンシング学会誌, 3, 339-345.
十勝岳の火山活動(1989), 気象庁地震火山部火山室・札幌管区気象台, 火山噴火予知連絡会会報, no.43, 14-25.
十勝岳の噴火(1989), 気象庁火山室・札幌管区気象台, 気象, no.383, 30-33.
予報:1988-89年十勝岳火山噴出物の岩石学的特徴(演旨)(1989), 池田 保夫・勝井 義雄・河内 晋平ほか, 日本火山学会講演予稿集, vol.1989, no.1, 30-30.
1988-89年十勝岳噴火の推移(演旨)(1989), 河内 晋平・勝井 義雄・荒牧 重雄ほか, 日本火山学会講演予稿集, vol.1989, no.1, 29-29.
十勝岳広域地震観測-十勝支庁北部の群発地震活動-(演旨)(1989), 清水 洋・大見 士朗・宮町 宏樹・前川 徳光・鈴木 貞臣・笠原 稔・田中 和夫, 日本火山学会講演予稿集, vol.1989, no.1, 35-35.
十勝岳のMSSによる空中からの温度分布調査(1989), 熊谷 貞治, 防災科学技術, no.66, 14-16.
1989年3月の十勝岳の温度分布(演旨)(1989), 熊谷 貞治・植原 茂次・矢崎 忍, 日本火山学会講演予稿集, 2, 156-156.
カメラがとらえた十勝岳の火砕流(1989), 科学朝日編集部, 科学朝日, vol.49, no.6, 13.
十勝岳火山噴火活動に伴う地震波の小規模アレイによる観測(演旨)(1989), 西村 太志・植木 貞人・宮町 宏樹・西村 裕一, 日本火山学会講演予稿集, vol.1989, no.1, 36-36.
十勝岳における爆発的噴火の発生過程に関する研究(1)(演旨)(1989), 西村 裕一・宮町 宏樹・前川 徳光・岡田 弘・石原 和弘・井口 正人, 日本火山学会講演予稿集, vol.1989, no.1, 39-39.
十勝岳の爆発的噴火とその後の活動(演旨)(1989), 西村 裕一・宮町 宏樹・森 済・前川 徳光・鈴木 敦生・岡田 弘, 地震学会講演予稿集, vol.1989, no.2, 144-144.
十勝岳の爆発的噴火に先駆して発生する低周波地震群(演旨)(1989), 西村 裕一・宮町 宏樹・森 済・前川 徳光・鈴木 敦生・岡田 弘, 日本火山学会講演予稿集, vol.1989, no.1, 34-34.
十勝岳噴火(1988-1989年)に伴う前兆地震群の発生過程(演旨)(1989), 西村 裕一・宮町 宏樹・森 済・前川 徳光・鈴木 敦生・岡田 弘, 地震学会講演予稿集, vol.1989, no.1, 142-142.
十勝岳の火山性地震の分類と特性(演旨)(1989), 西村 裕一・宮町 宏樹・鈴木 敦生・岡田 弘, 日本火山学会講演予稿集, 2, 40-40.
減衰の遅い尾部を特徴とする地震群 -十勝岳での観測例 -(演旨)(1989), 西村 裕一・岡田 弘, 日本火山学会講演予稿集, 2, 158-158.
1989年十勝支庁北部の群発地震活動III--円山火山・十勝岳との関係--(演旨)(1989), 鈴木 貞臣・本谷 義信・岡山 宗夫・石川 春義, 地震学会講演予稿集, vol.1989, no.2, 146-146.
1989年十勝支庁北部の群発地震と丸山火山・十勝岳との関係(演旨)(1989), 鈴木 貞臣・本谷 義信・岡山 宗夫・石川 春義・笠原 稔, 日本火山学会講演予稿集, 2, 46-46.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/198905604
1988-89年十勝岳噴火に伴う火砕流(演旨)(1989), 隅田 まり・勝井 義雄・河内 晋平・山崎 哲良・前田 仁一郎・後藤 芳彦・宮地 直道, 日本火山学会講演予稿集, vol.1989, no.1, 40-40.
十勝岳噴火(1988年12月~1989年3月)に際しての現地観測結果について(演旨)(1988), 大島 弘光・村山 泰司・秋田 藤夫・高見 雅三・岡崎 紀俊, 日本火山学会講演予稿集, 2, 157-157.
十勝岳における地温連続観測--1985年の小規模噴火に伴う地温変化--(演旨)(1988), 大島 弘光・村山 泰治・秋田 藤夫, 鹿児島国際火山会議要旨集, vol.1988, 187-188.
平成元年度全国地熱資源総合調査(第3次)広域熱水流動形調査(1988), 新エネルギー産業開発機構(NEDO), 十勝地域火山岩分布年代調査報告書, .
火山活動と周辺温泉水の泉質変化--十勝岳--(演旨)(1988), 村山 泰司・大島 弘光, 日本火山学会講演予稿集, vol.1988, no.1, 27-27.
十勝岳周辺の古地磁気(演旨)(1987), 佐川 昭・山口 昇一・羽坂 俊一, 地質調査所月報, vol.38, no.5, 281-281.
十勝岳,火山地質・噴火史・活動の現況及び防災対策(補遺)(1987), 北海道防災会議, 北海道における火山に関する研究報告書, no.11, 87.
十勝岳の火山観測(3)(演旨)(1987), 宮町 宏樹・岡田 弘・前川 徳光・鈴木 敦生, 日本火山学会講演予稿集, vol.1987, no.2, 42-42.
十勝岳の火山観測(2)(演旨)(1987), 宮町 宏樹・鈴木 敦生・前川 徳光・森 済・岡田 弘, 日本火山学会講演予稿集, vol.1987, no.1, 67-67.
十勝岳の火山性微動の波形解析(演旨)(1987), 松島 喜雄・西村 裕一・岡田 弘, 日本火山学会講演予稿集, vol.1987, no.1, 66-66.
十勝岳で観測される火山性地震のスペクトル解析-特に単純なスペクトル構造をもつ地震について-(1987), 松島 喜雄・西村 裕一・鈴木 敦生・岡田 弘, 火山,第2集, vol.32, no.4, 317-328.
十勝岳の火山性微動の発生様式(演旨)(1987), 西村 裕一・松島 喜雄・宮町 宏樹・岡田 弘, 日本火山学会講演予稿集, vol.1987, no.2, 109-109.
十勝岳の熱映像撮影による地表面温度分布(1986), 国土地理院, 火山噴火予知連絡会会報, no.37, 11-14.
赤外放射温度計による十勝岳火口壁温度の観測(1985年8月-10月)(1986), 宮川 英隆・前川 徳光・横山 泉, 北海道大学地球物理学研究報告, 47, 41-50.
十勝岳の地震と火山活動(演旨)(1986), 宮町 宏樹・前川 徳光・鈴木 敦生・松島 喜雄・森 済・岡田 弘, 地震学会講演予稿集, vol.1986, no.2, 104-104.
十勝岳の火山観測(演旨)(1986), 宮町 宏樹・森 済・前川 徳光・鈴木 敦生・岡田 弘・横山 泉, 日本火山学会講演予稿集, 2, 19-19.
十勝岳(1986), 札幌管区気象台, 北海道地域火山起動観測実施報告, vol.7, 54.
十勝岳で観測される低周波地震の特性(演旨)(1986), 松島 喜雄・西村 裕一・鈴木 敦生・岡田 弘, 日本火山学会講演予稿集, 2, 20-20.
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火口温度の隔測-十勝岳62-1火口の例-(演旨)(1985), 宮川 英隆・前川 徳光・横山 泉, 火山,第2集, vol.30, no.4, 294-294.
十勝岳の最近の火山活動(演旨)(1985), 宮町 宏樹・森 済・前川 徳光・鈴木 敦生・岡田 弘, 火山,第2集, vol.30, no.4, 293-294.
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十勝岳硫黄山の噴火原因と現状(1926), 田中館 秀三, 地学雑, XXXVIII-451, 518-527.
大正十五年五月二十四日の十勝岳爆発と之に伴った出水に就いて(1926), 福富 忠男, 北石, 142, 42-46.