Linked Data Service of GSJ
Quarternary Volcano
Kaimon Dake
itemdescription
NameKaimon Dake
Volcano typeComposite Volcano, Lava Dome
Rock typeBasalt, Andesite
Activity periodFrom 4,500 yBP. Latest eruption: AD 885
Upper (x10,000 y.)0
Lower (x10,000 y.)0.45
Age reliabilityA
ClassQuaternary (old definition)
location
@idhttps://gbank.gsj.jp/ld/resource/q4magmatism/volcano/789
Observatories
Volcano nameObservatories list
池田・山川・開聞岳https://gbank.gsj.jp/ld/resource/q4magmatism/observatories?obs_volcano_id=91
対応火山情報
火山名文献名@id
開聞岳日本の火山(第3版)https://gbank.gsj.jp/ld/resource/volcano/k27
開聞岳1万年噴火イベントデータ集https://gbank.gsj.jp/ld/resource/volcano/090
Reference
文献名@id
考古遺物と古文書から読み解く開聞岳噴火(2012), 成尾 英仁, 鹿児島県地学会誌, 100, 73-78.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/201221407
考古遺物と古文書から読み解く開聞岳噴火(2012), 成尾 英仁, 鹿児島県地学会誌, 100, 73-78.
開聞岳火山南麓の海食崖のデータベース(2012), 片平 要・奥野 充, 地球 九州の活火山データベースを考える, 34, 5, 296-298.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/201221819
開聞岳火山南麓の海食崖のデータベース(2012), 片平 要・奥野 充, 地球, 34, 298-298.https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geolis/201221819
南麓での火山層序と全岩化学組成からみた開聞岳火山の形成史(演旨)(2011), 片平 要・奥野 充, 日本火山学会講演予稿集, 37-37.
開聞岳火山西-南麓の海食崖での火山層序と14C年代(2010), 片平 要・奥野 充, 日本火山学会講演予稿集, 139-139.
海底地すべり地形の特徴 --渡島大島沖,開聞岳沖を例にして-- (2008), 梶 琢・山崎 晴雄・加藤 幸弘, 日本地球惑星科学連合大会予稿集, CD-ROM, Z159-012.
開聞岳沖の海底地すべりについて(2008), 海上保安庁, 火山噴火予知連絡会会報, 97, 98-102.
ゼータ電位を考慮した開聞岳の自然電位解釈(2008), 長谷 英彰・石戸 経士・神田 径・森 真陽, 物理探査, 61, 301-302.
開聞岳地域の地質(2005), 川辺 禎久・阪口 圭一, 地域地質研究報告(5万分の1地質図幅), 鹿児島(15)100, 1-82.
5万分の1地質図幅「開聞岳」(ポスターセッション)(演旨)(2005), 川辺 禎久・阪口 圭一, 地質調査総合センター研究資料集, 430, 57-57.
20万分の1地質図幅「開聞岳及び黒島」(ポスターセッション)(演旨)(2005), 川辺 禎久・阪口 圭一・斎藤 真・駒沢 正夫・山崎 俊嗣, 地質調査総合センター研究資料集, 430, 43-43.
自然電位から推定される開聞岳の構造(演旨)(2005), 長谷 英彰・石戸 経士・神田 径・森 真陽, 日本火山学会講演予稿集, 93-93.
数値シミュレーションによる開聞岳の自然電位解釈(演旨)(2005), 長谷 英彰・石戸 経士・神田 径・森 真陽, 地球電磁気・地球惑星圏学会講演会講演予稿集, 118, 205-205.
開聞岳火山溶岩組成の年代変化から推定したマグマ溜まりでの過程(演旨)(2005), 高江 友佳・奈須 隆志・長谷中 利昭, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), V056-P013.
開聞岳の自然電位分布について(演旨)(2004), 神田 径・森 真陽・長谷 英彰, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), V055-P034.
開聞岳火山産灰長石巨晶の生成過程(演旨)(2003), 松井 智彰・木股 三善・西田 憲正, 日本鉱物学会,日本岩石鉱物鉱床学会学術講演会講演要旨集, 72-72.
火山災害の評価と戦略に関する考古学的アプローチ --指宿橋牟礼川遺跡の事例から--(2002), 下山 覚, 第四紀研究, 41, 4, 279-286.
南九州に分布する最近約3万年間のテフラの年代学的研究(2002), 奥野 充, 第四紀研究, Apr-41, 225-236.
鹿児島県指宿市水迫遺跡のテフラとそれに関連したイベント(2001), 成尾 英仁, 鹿児島県立博物館研究報告, 1-13.
開聞岳火山産灰長石巨晶(ポスターセッション)(演旨)(2001), 松井 智彰・木股 三善・西田 憲正, 日本鉱物学会年会,日本岩石鉱物鉱床学会学術講演会講演要旨集, 110-110.
古地磁気学的手法によって検出された鹿児島県指宿市水迫遺跡の赤色土の被熱の痕跡(ポスターセッション)(演旨)(2001), 菊山 浩喜・下山 覚・中摩 浩太郎・渡部 徹也・鎌田 洋昭・西谷 忠師, 日本第四紀学会講演要旨集, 31, 124-125.
開聞岳 --百名山の自然学 第3回--(1999), 岩船 昌起, 地理, 44, 90-92.
池田カルデラ.開聞火山--陽光に映える火山のパラダイスをめぐって--(1999), 藤野 直樹・小林 哲夫, 九州の火山--フィールドガイド 日本の火山<5>, 築地書館, 122-139.
AMS 14C Dating of Historic Eruptions of the Kirishima, Sakurajima and Kaimondake Volcanoes, Southern Kyushu, Japan(1998), OKUNO Mitsuru, NAKAMURA Toshio, KOBAYASHI Tetsuo, Radiocarbon, Proceedings of the 16th International Radiocarbon Conference: Part 2, 40, 2, 825-832.
開聞岳の古墳時代噴火と平安時代噴火による災害 --遺跡発掘と史料からの検討--(1997), 成尾 英仁・永山 修一・下山 覚, 地球, 19, 215-222.
開聞岳火山の噴火史(1997), 藤野 直樹・小林 哲夫, 火山, vol.42, no.3, 195-211.
鹿児島県指宿市橋牟礼川遺跡の開聞岳テフラ --火山災害を受けた遺跡--(1996), 成尾 英仁, 第四紀露頭集--日本のテフラ, 314-314.
開聞岳・諏訪之瀬島(平成6年7月-平成7年3月)(1995), 福岡管区気象台, 九州地域火山機動観測実施報告, no.15, 51p.
指宿市橋牟礼川遺跡における開聞岳噴出物と災害の様相(1992), 成尾 英仁, 鹿児島県地学会誌, no.67, 1-15.
大隅半島南部における遺跡の火山噴出物 --とくに開聞岳噴出物について--(1992), 成尾 英仁, 鹿児島県地学会誌, no.66, 3-19.
開聞岳起源のコラ層の噴火・堆積様式(1992), 藤野 直樹・小林 哲夫, 鹿児島大学理学部紀要(地学・生物学), no.25, 69-83.
開聞岳の平安時代噴出物に覆れた指宿市橋牟礼川遺跡(演旨)(1990), 成尾 英仁・下山 覚, 日本第四紀学会講演要旨集, no.20, 164-165.
開聞岳九州地域火山機動観測実施報告(1990), 福岡管区気象台, no.11, 16p.
平安時代に発生した開聞岳噴火について(演旨)(1989), 成尾 英仁, 日本火山学会講演予稿集, vol.1989, no.2, 172-172.
開聞岳山麓の溶岩に見られる雁行クラックについて(1989), 竹花 康夫・辻 隆司・赤工 浩平・八木 正彦, 火山,第2集, vol.34, no.1, 57-59.
開聞岳最初期噴火が南九州繩文後期社会に与えた影響(演旨)(1988), 成尾 英仁, 鹿児島国際火山会議要旨集, vol.1988, 561-562.
南九州における弥生~平安時代の活動史(1988), 成尾 英仁, 鹿児島県地学会誌, 61, 8-16.
開聞岳岩屑流?の海底地形(1985), 中村 光一・岡村 行信, 西南日本周辺大陸棚の海底地質に関する研究,昭和59年度研究報告書 --九州南方海域--,地質調査所, 27-30.
開聞岳九州地域火山機動観測実施報告(昭和56年7月-8月実施)(1982), 福岡管区気象台, no.2, 17p.
開聞岳の活動史(1981), 石川 秀雄, 文部省科研費特別研究「噴火災害の特質とHazard Mapの作製およびそれによる噴火災害の予測の研究」報告書, A-56-1, 180-184.
阿多火砕流および開聞岳火山灰層の14C年代(1979), 石川 秀雄・有村 兼誠・大木 公彦・丸野 勝敏, 地質雑, 85, 695-697.
開聞岳火山の岩石学的研究(1971), 中村 真人, 地質雑, 77, 359-364.
開聞岳火山のマグマについての若干の考察(演旨)(1969), 中村 真人, 日本地質学会西日本支部会報, no.50, 4-5.
開聞岳火山噴火の火山灰層の14C年代(1969), 古川 博恭・中村 真人, 地球科学, 23, 259-260.
開聞岳火山の斜長石組成・斜方輝石組成からみた噴火機構(演旨)(1968), 中村 真人, 日本地質学会西日本支部会報, no.48, 17-17.
開聞岳火山の形成過程について(1968), 桑代 勲, 鹿児島県地理紀要, 16, 21-28.
開聞岳の火山噴出物と火山活動史 --特に噴出物の量と時代の関係について--(1967), 中村 真人, 火山, 12, 199-131.
鹿児島県指宿地方の地質(1967), 宇井 忠英, 地質雑, 73, 477-490.
鹿児島県指宿地方地質調査報告(1966), 太田 良平, 地調月報, 17, 129-139.
鹿児島県指宿地熱地帯の重力分布ならびにその地下構造について(1966), 瀬谷 清, 地調月報, vol.17, no.3, 140-152.