Linked Data Service of GSJ
Quarternary Volcano
Sanbe San
itemdescription
NameSanbe San
Volcano typeCaldera-Pyroclastic Flow, Pyroclastic Cone, Lava Dome
Rock typeDacite, Andesite
Activity periodFrom 0.1 Ma. Latest eruption: 1,400-1,300 yBP
Upper (x10,000 y.)0
Lower (x10,000 y.)10
Age reliabilityA
ClassQuaternary (old definition)
location
@idhttps://gbank.gsj.jp/ld/resource/q4magmatism/volcano/634
Observatories
Volcano nameObservatories list
三瓶山https://gbank.gsj.jp/ld/resource/q4magmatism/observatories?obs_volcano_id=79
対応火山情報
火山名文献名@id
三瓶山日本の火山(第3版)https://gbank.gsj.jp/ld/resource/volcano/h22
三瓶山1万年噴火イベントデータ集https://gbank.gsj.jp/ld/resource/volcano/077
Reference
文献名@id
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三瓶火山の形成史と埋没林を訪ねて(2002), 吉原 和彦, 山口地学会誌, 48, 21-22.
前期更新世森田山溶岩--古三瓶期火山--(演旨)(2002), 松浦 浩久・土谷 信之, 日本火山学会講演予稿集, 2002, 2, 46-46.
三瓶火山における完新世の火砕流・サージ・岩屑なだれ堆積物の定置温度見積もり(演旨)(2002), 樫根 知夏子・沢田 順弘・兵頭 政幸・福岡 孝・松井 整司, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 (CD-ROM), V032-006.
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AT降灰以降の三瓶火山噴出物の層序(演旨)(2000), 福岡 孝・松井 整司, 日本地質学会第107年学術大会講演要旨, 171-171.
三瓶火山の火砕堆積物と三瓶小豆原埋没林(2000), 福岡 孝・松井 整司・草野 高志・中村 雅史・縫部 保徳, 日本地質学会第107年学術大会見学旅行案内書, 61-69.
秋田県北部沿岸地域における上部更新統中の広域テフラ層序--降下堆積した三瓶木次軽石の発見ならびに御岳第1軽石問題--(2000), 野村 亮策・品川 道夫・白石 建雄, 第四紀, 32, 11-17.
大山および 三瓶火山起源テフラのフィッショントラック年代とその火山活動史における意義(1999), 木村 純一・岡田 昭明・中山 勝博・梅田 浩司・草野 高志・麻原 慶憲・館野 満美子・壇原 徹, 第四紀研究, 38, 145-155.
大山および三瓶火山起源テフラのフィッショントラック年代とその火山活動史における意義(1999), 木村 純一・岡田 昭明・中山 勝博・梅田 浩司・草野 高志・麻原 慶憲・館野 満美子・檀原 徹, 第四紀研究, 38, 145-155.
三瓶山と大山から発見された自己反転熱残留磁化鉱物(演旨)(1999), 沢田 順弘・兵頭 政幸・福江 美智子・麻原 慶憲・樫根 知夏子・館野 満美子, 日本火山学会講演予稿集, 2, 1-1.
後期第四紀三瓶火山の古地磁気学:溶岩ドームの年代,構造,火砕流堆積物の定置温度見積もり,及び自己反転磁性鉱物の発見(演旨)(1999), 沢田 順弘・福江 美智子・兵頭 政幸, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM), Vc-006.
小規模火砕流の堆積過程:島根県三瓶火山の大平山火砕流堆積物の例(演旨)(1999), 草野 高志, 日本火山学会講演予稿集, 2, 38-38.
ブロックアンドアッシュフローの堆積過程(予察):島根県三瓶火山の太平火山火砕流堆積物の例(1999), 草野 高志・中山 勝博, 火山, 44, 143-156.
ブロックアンドアッシュフローの堆積過程(予察):島根県三瓶火山の大平山火砕流堆積物の例(1999), 草野 高志・中山 勝博, 火山, 44, 143-156.
年縞堆積物によって推定された三瓶大平山火山灰の降灰年代(演旨)(1998), 加藤 めぐみ・福沢 仁之・安田 喜憲・藤原 治, 日本第四紀学会講演要旨集, 28, 164-165.
Block- and ash-flowの堆積過程:島根県三瓶火山の太平山火砕流堆積物の例(演旨)(1998), 草野 高志・中山 勝博, 日本地質学会第105年学術大会講演要旨, 153-153.
三瓶火山太平山火砕流堆積物の堆積過程(演旨)(1998), 草野 高志・中山 勝博, 地学団体研究会総会シンポジウム.ポスター要旨集, 52, 82-85.
火山ガラスと鉱物組成からみた三瓶火山のマグマ活動史(演旨)(1998), 麻原 慶憲・沢田 順弘, 日本地質学会第105年学術大会講演要旨, 350-350.
三瓶火山のアカホヤ以降の噴出物と旧波根湖底の試錐から得られた火山灰--対比と年代の推定--(1997), 松井 整司, 島根大学汽水域研究センター特別報告,波根湖の研究, 3, 25-30.
三瓶火山マグマの起源(演旨)(1997), 縫部 保徳・藤巻 宏和, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 480-480.
島根県大田市三瓶山南西麓の太平山テフラ--三瓶火山最新期の噴出物--(1996), 中山 勝博・山内 靖喜・沢田 順弘・松井 整司, 第四紀露頭集--日本のテフラ, 281-281.
愛鷹山麓の「含雲母グリース状火山灰」の給源:三瓶山(演旨)(1996), 佐護 浩一・町田 洋, 日本第四紀学会講演要旨集, no.26, 88-89.
三瓶山東方地域における更新世後期テフラ(1996), 佐護 浩一・町田 洋, 第四紀露頭集--日本のテフラ, 282-283.
重力異常からみた三瓶カルデラの基盤形態.(1996), 小室 裕明・志知 龍一・和田 浩之・糸井 理樹, 火山, vol.41, no.1, 1-10.
三瓶火山の浮布黒色土以降の火砕物の層序と年代(1996), 松井 整司・福岡 孝, 島根大地球資源環境研究報告, 15, 61-62.
松江における三瓶木次テフラ(1996), 町田 洋, 第四紀露頭集--日本のテフラ, 46-46.
越前海岸に漂着した三瓶木次テフラ(1996), 町田 洋・豊蔵 勇, 第四紀露頭集--日本のテフラ, 47-47.
秋田男鹿半島の海成上部更新統(潟西層)と広域テフラ(1996), 白石 建雄・的場 保望, 第四紀露頭集--日本のテフラ, 154-154.
三瓶火山における酸性マグマの地球化学的特徴(演旨)(1996), 縫部 保徳・藤巻 宏和, 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, vol.1996, 502-502.
三瓶火山の珪長質マグマについて(演旨)(1996), 縫部 保徳・藤巻 宏和, 日本地質学会第103年学術大会講演要旨, 270-270.
西南日本,三瓶火山における珪長質噴出物(演旨)(1996), 縫部 保徳・藤巻 宏和, 日本火山学会講演予稿集, vol.1996, no.2, 107-107.
能登半島平床台地に分布する三瓶木次テフラ(1996), 豊蔵 勇, 第四紀露頭集--日本のテフラ, 253-253.
鉱物組成からみた三瓶山溶岩円頂丘の山体区分(演旨)(1995), 糸井 理樹・沢田 順弘, 日本地質学会第102年学術大会講演要旨, 331-331.
三瓶火山の噴火史と岩石学的特徴(演旨)(1995), 縫部 保徳・藤巻 宏和, 日本岩石鉱物鉱床学会学術講演会講演要旨集(平成6年度), 31-31.
三瓶山と大山の重力異常(演旨)(1994), 小室 裕明・和田 浩之・中野 英樹・毛利 志保・志知 龍一, 日本火山学会講演予稿集, vol.1994, no.2, 172-172.
第四紀火山の地下構造と重力異常--三瓶山周辺--(演旨)(1994), 小室 裕明・和田 浩之・志知 龍一, 地学団体研究会総会シンポジウム要旨集, vol.48, 136-136.
三瓶火山円頂丘溶岩の化学組成(1994), 松本 拓朗, 地質雑, 100, 639-641.
北陸の海成段丘における三瓶木次テフラの同定とその意義(1991), 豊蔵 勇・大村 一夫・新井 房夫・町田 洋・高瀬 信一・中平 啓二・伊藤 孝, 第四紀研究, vol.30, no.2, 79-90.
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北陸の海成段丘に出現する三瓶テフラの意義(演旨)(1989), 新井 房夫・町田 洋, 日本第四紀学会講演要旨集, no.19, 40-41.
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三瓶火山の形成史とテフラの分布(演旨)(1987), 林 正久, 日本地理学会予稿集, no.31, 56-57.
三瓶火山のテフラの層序とその分布(1987), 林 正久・三浦 清, 山陰地域研究, no.3, 43-66.
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Thermo-optic Studies of Anomite-Basaltic Hornblende Quartz-Andesite in Association with Biotite-Common Homblende-Quartz-Andesite, which togerther from the Volcano Sanbe in Japan(1929), S. Kozu and B. Yoshiki, Scie. Rep. T. I. U. 3rd ser., Vol. III, No. 3, 177-.
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