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地質用語

溶結凝灰岩(ようけつぎょうかいがん) / welded tuff

項目

内容

用語

溶結凝灰岩

word

welded tuff

解説

火砕流堆積物は堆積後も数100℃と高温なため、バラバラだった構成粒子の火山ガラスは溶けてくっつき合い、軽石も地層の重みで押しつぶされて、溶岩のように硬い岩石になります。このような岩石を溶結凝灰岩と呼びます。

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分類

項目	@id
火成岩	https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geowords/category/igneous

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項目	内容
タイトル	溶結凝灰岩
画像
解説	火砕流から堆積した砕屑物が溶結してできた溶結凝灰岩です。レンズ状の白い部分はもとは軽石でしたが、地層の重みで押しつぶされ、軽石に特有のたくさんの穴は見られなくなっています。
撮影場所	栃木県塩谷郡塩谷町泉
ウェブサイト	https://gbank.gsj.jp/geowords/picture/photo/welded_tuff.html
@id	https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geowords/image/86