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地質用語
メランジュ(めらんじゅ) / melange
項目内容
用語メランジュ
wordmelange
解説さまざまな岩石が変形し、混合した状態にあるものをメランジュといいます。メランジュは、地すべりや土石流、断層運動などで元からあった岩石が混合してできると考えられていますが、特にプレートの沈み込みでできる付加体に見られるものをメランジュと呼びます。このため、付加体ではない場合にはあえてメランジュとは呼ばず、混在岩などと呼んでいます。
@idhttps://gbank.gsj.jp/ld/resource/geowords/melange
分類
項目@id
地層・岩体区分https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geowords/category/geo_unit
関連画像
項目内容
タイトル混在岩
画像
解説道路の工事現場に現れた大規模な混在岩の露頭です。砂岩泥岩互層が大小さまざまな大きさのブロックに破断しています。ブロックを取り囲む基質は砂岩からなっており、液状化を起こした砂の層が斜面崩壊を起こし、このような構造ができたと考えられています。
撮影場所千葉県南房総市白浜町
ウェブサイトhttps://gbank.gsj.jp/geowords/picture/photo/chaotic_strata.html
@idhttps://gbank.gsj.jp/ld/resource/geowords/image/14
関連画像
項目内容
タイトルメランジュ
画像
解説メランジュとは整然と堆積した地層が、変形により混沌とした状態になってしまったものをいいます。この写真では、砂岩泥岩の互層が引きちぎられ、砂岩がブロック状に分断しているうえ、末端がレンズ状に引きのばされた形になっています。付加体を構成する岩石に典型的に見られます。
撮影場所高知県土佐市五色ノ浜
ウェブサイトhttps://gbank.gsj.jp/geowords/picture/photo/melange.html
@idhttps://gbank.gsj.jp/ld/resource/geowords/image/55