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地質用語
級化構造(きゅうかこうぞう) / grading
項目内容
用語級化構造
wordgrading
解説地層をつくる砕屑粒子のサイズが、下から上へ次第に小さくなることを級化(または正級化)といいます。反対に、下から上へ粒子サイズが次第に大きくなることを逆級化といいます。
@idhttps://gbank.gsj.jp/ld/resource/geowords/grading
分類
項目@id
岩質・性質https://gbank.gsj.jp/ld/resource/geowords/category/property
関連画像
項目内容
タイトル正級化構造
画像
解説タービダイトにみられる正級化構造です。タービダイトの最下部を構成する礫の大きさが、下部ほど大きく上に向かって次第に小さくなり、砂に移り変わっています。
撮影場所千葉県館山市畑
ウェブサイトhttps://gbank.gsj.jp/geowords/picture/photo/normal_grading.html
@idhttps://gbank.gsj.jp/ld/resource/geowords/image/60