雲仙岳の文献(1980年〜1990年) | ||||||||||
藤野 敏雄・種子田 定勝 |
1980 |
雲仙火山岩類の岩石学的特徴 |
九州大学理学部研究報告(地質学) |
vol.31 |
111-119 |
|||||
片山 信夫 |
1980 |
島原大変 |
月刊地球 |
vol.2 |
435-441 |
|||||
九州大学理学部島原観測所 |
1980 |
雲仙火山, 島原付近における局発地震 |
火山噴火予知連会報 |
no.17 |
48-50 |
|||||
菊池 万雄 |
1980 |
寛政4年雲仙岳噴火と眉山崩壊の被害 |
日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要(地理) |
no.15 |
15-34 |
|||||
Yuhara, K., Ehara, S. and Tagomori, K. |
1980 |
Estimation of Heat Discharge Rates Using Infrared Measurement by a Helicopter Borne Thermocamera over the Geothermal Areas of Unzen Volcano, Japan. J. Volcanol |
Geothermal Res. |
vol.8, no.1 |
99-100 |
|||||
岡口 雅子・大塚 裕之 |
1980 |
口ノ津層群における凝灰岩層および竜石層中の安山岩のジルコンのフィッション・トラック年代 |
第四紀研究 |
vol.19 |
75-85 |
|||||
三宅 康幸・藤井 統邦・Al Jailani Ashraf Saiyed・福元 和孝・藤木 淳司 |
1981 |
雲仙岳1991年5月28日の火砕流に伴って降下した火山豆石の分布について |
島根大学地質学研究報告 |
no.10 |
25-29 |
|||||
九州大学理学部付属島原火山観測所 |
1981 |
雲仙火山の活動状況,(1979~1980年) |
火山噴火予知連会報 |
no.22 |
24-26 |
|||||
西村 暉希 |
1981 |
島原大変大地図 |
長崎県地学会誌 |
no.33-34 |
29-36 |
|||||
大塚 裕之 |
1982 |
島原—熊本地溝と口ノ津層群 |
総合研究「九州の基盤と陥没構造」研究報告 |
no.1 |
24-30 |
|||||
西村 暉希 |
1982 |
雲仙岳の三峰‐普賢岳・国見岳・妙見岳‐の生成史 |
長崎県地学会誌 |
no.37 |
13-26 |
|||||
古谷 尊彦 |
1983 |
雲仙・眉山崩れ |
地理 |
vol.28, no.4 |
36-44 |
|||||
九州大学理学部付属島原火山観測所 |
1983 |
雲仙火山の地震活動状況, 1981-1982年 |
火山噴火予知連会報 |
no.28 |
42-43 |
|||||
江原 幸雄 |
1984 |
九州中部地域における広域応力場の変動と地震活動・火山活動(演旨)
|
火山, 第2集 |
vol.29 |
160-160 |
|||||
松尾 紃道 |
1984 |
雲仙火山地域における地震活動とその特徴(演旨) |
火山, 第2集 |
vol.29 |
163-163 |
|||||
高橋 正樹・金子 浩樹 |
1984 |
雲仙火山東部地域新期火山群の活動史(演旨) |
火山, 第2集 |
vol.29 |
327-327 |
|||||
松尾 紃道 |
1984 |
1984年8月島原半島西部に発生した地震 : 速報(演旨) |
火山, 第2集 |
vol.29 |
327-328 |
|||||
長崎県総務部危機管理・消防防災課 |
1984 |
長崎県の活断層--雲仙活断層群の調査-- |
長崎県の活断層--雲仙活断層群の調査-- |
8p |
||||||
中田 節也 |
1985 |
九州における霧島・大山両火山帯火山岩類の化学組成の特徴(演旨) |
火山, 第2集 |
vol.30 |
314-314 |
|||||
太田 一也 |
1984 |
雲仙火山 ‐地形・地質と火山現象- |
長崎県 |
98p |
||||||
大塚 裕之 |
1984 |
島原—熊本地溝と口ノ津層群 |
アーバンクボタ |
no.22 |
16-18 |
|||||
倉沢 一 |
1985 |
雲仙・多良・熊本金峯地域火山岩類のSr同位体組成 |
火山, 第2集 |
vol.30 |
273-286 |
|||||
林 正雄 |
1985 |
雲仙火山岩類のフィッショントラック年代 |
火山 |
no.30 |
93-93 |
|||||
宮地 六美・太田 一也 |
1985 |
雲仙火山岩類のフィッション・トラック年代 |
九州大学理学部島原地震火山観測所研究報告 |
no.13 |
45-50 |
|||||
松尾 紃道 |
1985 |
島原半島およびその周辺の地震活動(II) |
九州大学理学部島原地震火山観測所研究報告 |
no.13 |
51-73 |
|||||
福岡管区気象台 |
1985 |
雲仙岳火山(昭和59年8月〜11月実施) |
九州地域火山機動観測実施報告 |
no.5 |
23p |
|||||
吉富 一 |
1985 |
普賢岳外輪山の地形学的考察 |
長崎県地学会誌 |
no.42 |
17-22 |
|||||
中田 節也 |
1986 |
九州に分布する霧島・大山両火山帯岩石の化学組成の比較研究 |
火山, 第2集 |
vol.30 |
95-110 |
|||||
Sugiyama, H., Hayashi, M. and Fujino, T. |
1986 |
Fission Track Age of the Unzen Volcanic Rocks in Western Kyushu, Japan Bulletin of the Volcanological Society of Japan |
vol.31, no.2 |
85-95 |
||||||
清水 洋・松尾 紃道 |
1986 |
雲仙岳付近に発生した群発地震の活動様式(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 1986年度 no.1 |
2-2 |
||||||
向山 広・渡辺 公一郎・杉山 広己・中村 真人 |
1986 |
雲仙火山地域の地形と地質構造(演旨)
|
日本火山学会講演予稿集 1986年度 no.1 |
54-54 |
||||||
小林 哲夫・加藤 和夫 |
1986 |
雲仙岳火山の形成史(演旨)
|
日本火山学会講演予稿集 1986年度 no.2 |
77-77 |
||||||
清水 洋・松尾 紃道 |
1986 |
雲仙地溝に発生する地震の発震機構(演旨)
|
日本火山学会講演予稿集 1986年度 no.2 |
78-78 |
||||||
松尾 紃道・清水 洋 |
1986 |
1984年島原群発地震の余震活動(演旨)
|
日本火山学会講演予稿集 1986年度 no.2 |
79-79 |
||||||
Ui, T., Yamamoto, H. and Suzuki-Kamata, K. |
1986 |
Characterization of debris avalanche deposits in Japan |
Journal of Volcanology and Geothermal Research |
vol.29 |
231-243 |
|||||
倉沢 一 |
1986 |
雲仙・多良・熊本火山地域火山岩類のSr 同位体組成(演旨) |
岩石鉱物鉱床学会誌 |
vol.81 |
146-146 |
|||||
清水 洋 |
1987 |
雲仙火山モニタリング |
物理探査 |
vol.45 |
458-466 |
|||||
堀川 治城 |
1987 |
眉山大崩壊と津波被害 |
熊本地学会誌 |
no.86 |
2-14 |
|||||
太田 一也 |
1987 |
眉山大崩壊のメカニズムと津波 |
月刊地球 |
vol.9 |
214-220 |
|||||
松本 徰夫 |
1987 |
北中部九州における後期新生代の火山系列 |
地団研専報 |
no.33 |
235-249 |
|||||
倉沢 一 |
1987 |
Sr同位体比からみた九州の火山岩類 |
地団研専報 |
no.33 |
313-327 |
|||||
古川 博恭・満塩 大洸 |
1987 |
九州における火山地域の地下水と火山灰 |
地団研専報 |
no.33 |
349-368 |
|||||
太田 一也 |
1987 |
雲仙火山の地質構造と火山現象 |
地団研専報 |
no.33 |
71-85 |
|||||
鎌田 泰彦 |
1987 |
昭和57年7月の長崎豪雨によって発生した雲仙火山の温泉地すべり |
長崎県地学会誌 |
no.46 |
1-4 |
|||||
江頭 庸夫・清水 洋 |
1987 |
雲仙地溝における垂直変動(演旨)
|
日本火山学会講演予稿集 1987年度 no.1 |
69-69 |
||||||
宮地 六美・小林 茂・関原 祐一・小野 菊雄・赤木 祥彦 |
1987 |
“島原大変”に関する古絵地図(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 1987年度 no.2 |
104-104 |
||||||
森 済・植木 貞人・橋本 恵一・須藤 靖明・小野 博尉・松尾 紃道・清水 洋・大見 士朗 |
1987 |
雲仙火山の地震活動 : 1986年12月~1987年3月(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 1987年度 no.2 |
77-77 |
||||||
清水 洋・松尾 紃道・大見 士朗・馬越 孝道・卜部 卓 |
1987 |
雲仙地溝に発生した特異な初動押し引き分布をもつ地震(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 1987年度 no.2 |
78-78 |
||||||
大見 士朗・清水 洋 |
1987 |
雲仙火山付近の3次元P波速度構造(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 1987年度 no.2 |
79-79 |
||||||
多田 堯・橋本 学 |
1987 |
島原半島の地殻水平変動(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 1987年度 no.2 |
80-80 |
||||||
宮地 六美・小林 茂・関原 祐一・小野 菊雄 |
1987 |
“島原大変”に関する古絵地図と地質学(演旨) |
日本地質学会西日本支部会報 |
no.100 |
10-10 |
|||||
宮地 六美・小林 茂・関原 祐一・小野 菊雄 |
1987 |
島原大変時における島原藩の幕府報告本絵図は地質学的に何を物語っているか(演旨) |
日本地質学会第94年学術大会講演要旨 |
412-412 |
||||||
宮地 六美・小林 茂・関原 祐一・小野 菊雄・赤木 祥彦 |
1987 |
“島原大変”に関する古絵地図の地質学的解釈 |
九州大学教養部地学研究報告 |
no.25 |
39-52 |
|||||
太田 一也 |
1987 |
雲仙火山の地質構造と火山現象 |
地団研専報 |
no.33 |
71-85 |
|||||
Hayashi, M. and Sugiyama, H.¥ |
1987 |
Unzen Volcanic Rocks as Heat Source of Geothermal Activity |
Reports of Research Institute of Industrial Science, Kyushu University |
no.82 |
59-73 |
|||||
田中 雅人・中田 節也 |
1988 |
雲仙火山東域の地質 |
九州大学理学部島原地震火山観測所研究報告 |
no.14 |
1-11 |
|||||
中田 節也・田中 雅人・中村 真 |
1988 |
雲仙・由布・鶴見火山岩類のモード組成 |
九州大学理学部島原地震火山観測所研究報告 |
no.14 |
13-22 |
|||||
末広 潔 |
1988 |
火山帯の構造 --雲仙火山の場合-- |
火山 |
no.33 |
134-136 |
|||||
田中 雅人・中田 節也 |
1988 |
雲仙火山東域の地質 |
九大理島原火山観測所研報 |
no.14 |
1-11 |
|||||
中田 節也・田中 雅人・中村 真 |
1988 |
雲仙, 由布・鶴見火山岩類のモード組成 |
九大理島原火山観測所研報 |
no.14 |
13-22 |
|||||
Morifuji, M., Taguchi, S. and Hayashi, M. |
1988 |
ESR dating of altered rock from Unzen volcano, western Kyushu, Japan (abs.) |
Exploration and Development of Geothermal Resources, International Symposium on Geothermal Energy, Kumamoto and Beppu |
459-460 |
||||||
宮地 六美・小林 茂・関原 祐一 |
1988 |
“島原大変”に関する島原藩の幕府報告本絵図は我々に何を物語っているのか?(演旨) |
鹿児島国際火山会議要旨集 1988年度 |
353-354 |
||||||
新エネルギー総合開発機構 |
1988 |
雲仙西部地域 |
地熱開発促進調査報告書, no.15, 新エネルギー総合開発機構 |
1060p |
||||||
松尾 紃道・清水 洋・大見 士朗 |
1988 |
雲仙火山付近の最近の地震活動(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 1988年度 no.2 |
48-48 |
||||||
大見 士朗 |
1988 |
雲仙火山と周辺域の 3 次元速度構造 (2)(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 1988年度 no.2 |
50-50 |
||||||
桑原 聡一・清水 洋 |
1988 |
雲仙火山及びその周辺におけるS 波偏光異方性(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 1988年度 no.2 |
52-52 |
||||||
宮地 六美・小林 茂・小野 菊雄 |
1989 |
“島原大変”に関する島原藩の幕府報告本絵図は我々に何を物語っているのか? |
鹿児島国際火山会議論文集 1988年度 |
449-452 |
||||||
竹内 正典・宇井 忠英 |
1989 |
岩屑流及び土石流構成粒子のSEM画像 : 雲仙岳眉山の事例(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 1989年度 no.1 |
47-47 |
||||||
つじ よしのぶ |
1989 |
寛政4年 (1792) 島原大変による熊本県沿岸の津波被害(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 1989年度 no.2 |
59-59 |
||||||
田口 幸洋・森藤 本行・林 正雄 |
1989 |
雲仙地獄の地熱活動(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 1989年度 no.2 |
62-62 |
||||||
九州大学理学部附属島原地震火山観測所 |
1990 |
雲仙火山地域における地震活動状況(1989年~1990年10月) |
火山噴火予知連絡会会報 |
no.48 |
91-97 |
|||||
馬越 孝道・清水 洋・松尾 紃道・福井 理作・太田 一也 |
1990 |
雲仙火山の地震活動(1989-1990年)(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 1990年度 no.2 |
37-37 |
||||||
大見 士朗 |
1990 |
雲仙火山のサイスミックトモグラフィ(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 1990年度 no.2 |
38-38 |
||||||
松尾 紃道・清水 洋 |
1990 |
雲仙火山に発生した低周波イベント(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 1990年度 no.2 |
125-125 |
||||||
Ohmi, S. and Shimizu, H. |
1990 |
Velocity Structure in the Unzen Volcanic Region, Southwest Japan (abs.) |
EOS, Transactions, American Geophysical Union |
vol.71, no.28 |
965-965 |
|||||
宮地 六美・小林 茂 |
1990 |
歴史学的資料からみた火山災害--島原大変の例-- |
自然災害科学研究西部地区部会報 |
no.10 |
1-6 |
|||||
中田 節也・田中 雅人 |
1990 |
雲仙火山のマグマ溜り(演旨) |
地球惑星科学関連学会合同大会日本火山学会固有セッション講演予稿集 1990年度 no.1 |
26-26 |
||||||
山田 泰生 |
1990 |
地熱開発促進調査の地域レポート(15)雲仙西部地域 |
地熱エネルギー |
vol.15 |
156-166 |
|||||