榛名山の文献(1997年以降) 前のリストへ 次のリストへ | ||||||||||
吉川 和男・大場 孝信・市川 督郎・丹羽 章夫 |
1997 |
群馬県榛名火山噴出物中のキンセイ石 |
群馬大学教育学部紀要 自然科学編 |
45 |
89-102 |
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関 慎一郎・高橋 正樹・鈴木 洋美・渡辺 由美子・竹本 弘幸 |
1997 |
赤城火山噴出物の全岩主化学組成--榛名火山との比較--(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 1997年度 no.2 |
22-22 |
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早田 勉 |
1998 |
榛名火山--古墳時代の大噴火をさぐる-- |
関東・甲信越の火山1--フィールドガイド 日本の火山1--, 築地書館 |
74-92 |
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鈴木 由希・中田 節也 |
1998 |
榛名火山,二ツ岳噴出物の岩石学(演旨) |
日本地質学会第105年学術大会講演要旨 |
155-155 |
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小嶋 美都子・船木 実 |
1998 |
自己反転熱残留磁化について--ピナツボ山と榛名山の火砕岩の場合--(演旨) |
地球電磁気・地球惑星圏学会講演会講演予稿集 |
104 |
127-127 |
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鈴木 由希・中田 節也 |
1999 |
微斑晶・マイクロライトから見た,榛名火山二ツ岳噴火でのマグマ上昇過程(演旨) |
地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM) |
Va-010 |
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榎本 和子 |
1999 |
榛名火山噴出物の化学組成の特徴(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 1999年度, no.2 |
7-7 |
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大島 治・小嶋 美都子 |
1999 |
榛名火山末期噴出物とその磁気的性質 --自己反転熱残留磁化現象に注目して--(ポスターセッション)(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 1999年度 no.2 |
104-104 |
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中村 庄八 |
1999 |
榛名火山の山体形成史の再検討(演旨) |
日本地質学会第106年学術大会講演要旨 |
98-98 |
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小嶋 美都子・大島 治・船木 実 |
1999 |
自己反転熱残 磁化について:ピナツボ山と榛名山の火砕岩の場合2(演旨) |
地球電磁気・地球惑星圏学会講演会講演予稿集 |
vol.106 |
98-98 |
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大島 治 |
2000 |
火山体構成物,特に斜面堆積物の電磁気的手法(VLF-MT法)による観察 --榛名火山の例--(演旨) |
地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 (CD-ROM) |
Vb-022 |
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上野 直子・鄭 重・上野 宏共 |
2001 |
桜島軽石と榛名軽石の自己反転熱残留磁化の比較:初期帯磁率の温度変化と自己反転のメカニズム(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 |
5-5 |
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大塚 昌彦 |
2002 |
榛名山東麓の災害と歴史 --遺跡からわかる災害と土地利用の変遷-- |
国立歴史民俗博物館研究報告 |
96 |
313-350 |
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Ozdemir, O. |
2003 |
Low-temperature Behavior and Memory of Iron-Rich Titanomagnetites: Mt. Haruna, Japan and Mt. Pinatubo, Philippines (C42-01) (abs.) |
SGEPSS Fall Meeting, Abstracts |
114 |
119-119 |
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Ozima, M., Oshima, O. and Funaki, M. |
2003 |
Magnetic properties of pyroclastic rocks from the later stage of the eruptive activity of Haruna Volcano in relation to the self-reversal of thermo-remanent magnetization |
Earth, Planets and Space |
55 |
183-188 |
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久保 誠二 |
2004 |
榛名山 2.地域の特性 (1)地形・地質 |
良好な自然環境を有する地域学術調査報告書 |
29 |
128-131 |
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山崎 佳子・佐藤 キエ子・尾口 俊一 |
2005 |
火口原湖の水質に与える火山体湧水の影響について --榛名湖を例に--(演旨) |
地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM) |
H020-P019 |
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鈴木 由希 |
2005 |
榛名火山のマグマ供給系と噴火メカニズム(演旨) |
地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM) |
V056-P006 |
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群馬県農業局農業基盤整備課 |
2005 |
土地分類基本調査「榛名山」 |
土地分類基本調査, 1:50,000 |
45p |
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久保 誠二 |
2007 |
里山地域(榛名山西部) 2. 地形・地質 |
良好な自然環境を有する地域学術調査報告書 |
no.32 |
5-7 |
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Suzuki, Y. and Nakada, S. |
2007 |
Remobilization of Highly Crystalline Felsic Magma by Injection of Mafic Magma: Constraints from the Middle Sixth Century Eruption at Haruna Volcano, Honshu, Japan |
Journal of Petrology |
48, 8 |
1543-1567 |
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久保 誠二 |
2008 |
里山地域(榛名山西部) 2. 地形・地質 |
良好な自然環境を有する地域学術調査報告書 |
33 |
4-13 |
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中村 賢太郎・早川 由紀夫・藤根 久・伊藤 茂・広田 正史・小林 絋一 |
2008 |
ウィグルマッチング法による榛名渋川噴火の年代決定(再検討) |
日本第四紀学会講演要旨集 |
38 |
18-19 |
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安井 真也・萩原 秀美・高橋 正樹 |
2009 |
結晶破砕度からみた溶岩ドーム噴出プロセス--榛名火山・二ッ岳と霧島火山・硫黄山および箱根火山・二子山の比較-- |
地球 |
vol.31, no.1 |
29-34 |
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早川 由紀夫・中村 賢太郎・藤根 久・伊藤 茂・広田 正史・小林 紘一 |
2009 |
榛名山で古墳時代に起こった渋川噴火の理学的年代決定 |
日本地球惑星科学連合大会予稿集 CD-ROM |
V159-008 |
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大石 雅之・下司 信夫 |
2009 |
榛名火山南麓を中心に分布する白川火砕流堆積物の斜長石斑晶組成に基づく分類 |
日本第四紀学会講演要旨集 |
39 |
132-133 |
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奥野 充・及川 輝樹・下司 信夫・八塚 槙也・星野 安治・中村 俊夫 |
2009 |
榛名二ツ岳伊香保テフラの14Cウイグルマッチング |
日本火山学会講演予稿集 |
153-153 |
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石渡 良志・内田 邦子・長坂 洋光・塚本 すみ子 |
2010 |
火山灰年代法,210Pbおよび137Cs法による過去200年の榛名湖の堆積速度の推定 |
地球化学 |
vol.44, no.3 |
69-76 |
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下司 信夫・竹内 圭史 |
2012 |
榛名山地域の地質 |
地域地質研究報告(5万分の1地質図幅), 産業技術総合研究所地質調査総合センター |
79p |
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下司 信夫 |
2012 |
地質調査が明かす活火山”榛名山”の噴火史--5万分の1地質図幅「榛名山」の作成-- |
産総研Today, 産業技術総合研究所 |
vol.12, no.11 |
20-20 |
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下司 信夫 |
2012 |
榛名火山とその周辺の第四紀火山--5万分の1地質図幅「榛名山」地域の地質(ポスターセッション)(演旨) |
日本第四紀学会講演要旨集 |
42 |
244-245 |
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西来 邦章・伊藤 順一・上野 龍之(編) |
2012 |
第四紀火山岩体・貫入岩体データベース |
地質調査総合センター速報 |
no.60 |
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下司 信夫 |
2013 |
活火山の最新地質図--諏訪之瀬島・桜島(第2版)・榛名山--(ポスターセッション)(演旨) |
地質調査総合センター研究資料集 |
no.573 |
36-37 |
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齋藤 聡 |
2013 |
榛名山二ッ岳の噴火 |
古代の災害復興と考古学, 高志書院 |
105-124 |
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下司 信夫・竹内 圭史 |
2014 |
5万分の1地質図幅「榛名山」の刊行 |
GSJ地質ニュース |
vol.3, no.7 |
204-207 |
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早川 由紀夫・中村 賢太郎・藤根 久・伊藤 茂・廣田 正史・小林 絋一 |
2015 |
榛名山で古墳時代に起こった渋川噴火の理学的年代決定 |
群馬大学教育学部紀要 自然科学編 |
63 |
35-39 |
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関東地質調査業協会 |
2016 |
地質系天然記念物 赤城山・榛名山・子持山・小野子山(群馬県) |
技術ニュース, 関東地質調査業協会 |
86 |
44-47 |
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Suzuki, Y., Toeda, Y., Kimura, S. and Tanaka, R. |
2022 |
Temporal Changes of Magmas That Caused Lava-Dome Eruptions of Haruna Volcano in the Past 45,000 Years |
Journal of Disaster Research |
vol.17, no.5 |
694-715 |
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