男体・女峰火山群の文献(1899年以降) | ||||||||||
斉藤 譲 |
1899 |
日光火山彙地質調査報文 |
震予報 |
no.27 |
3-78 |
|||||
Yamazaki, M. |
1924 |
On the chemical composition of lavas of Nyoho-Akanagi volcano, Nikko |
Jour. Fac. Sci., Univ.Tokyo, Sec.II |
vol.9, no.2 |
345-354 |
|||||
船越 素一 |
1927 |
日光男体山 |
地球 |
vol.7, no.1 |
52-57 |
|||||
山崎 正男 |
1951 |
日光男体火山熔岩のゼノリス(演旨) |
地質雑 |
vol.57, no.670 |
319-319 |
|||||
岩生 周一・今井 功 |
1954 |
7万5千分の1地質図幅「塩原」および同説明書 |
地質調査所 |
158p |
||||||
河田 清雄 |
1955 |
5万分の1地質図幅「男体山」および同説明書 |
地質調査所 |
43p |
||||||
山崎 正男 |
1957 |
男体火山末期の活動 |
火山, 第2集 |
vol. 2, no. 2 |
63-76 |
|||||
山崎 正男 |
1958 |
日光火山群 |
地球科学 |
no.36 |
28-35 |
|||||
斉藤 武夫・飯塚 俊彦・氏家 淳雄 |
1978 |
男体山(第四紀火山灰)の化学成分(演旨) |
日本地球化学年会演旨集 |
182-182 |
||||||
阿久津 純 |
1979 |
日光の自然, 日光市史, 上巻 |
日光市 |
2-29 |
||||||
須藤 茂・山崎 正男 |
1980 |
男体山火山活動末期における斜め噴火と異種のマグマの連続噴出 |
火山, 第2集 |
vol.25, no.2 |
75-87 |
|||||
野田 浩司・菊池 芳文 |
1980 |
中新統男体山火山角礫岩層産 |
貝類学雑誌 |
vol.39, no.1 |
69-73 |
|||||
佐々木 実 |
1986 |
東北日本弧, 日光火山群の地球化学的研究 |
核理研研究報告 |
vol.19, no.2 |
307-319 |
|||||
佐々木 実 |
1987 |
日光火山群噴出物の全岩化学組成変化(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 1987年度 no.2 |
53-55 |
||||||
佐々木 実 |
1987 |
日光・男体火山の地質と岩石(演旨) |
岩石鉱物鉱床学会誌 |
vol.82, no.4 |
152-152 |
|||||
佐々木 実 |
1988 |
日光火山群男体火山の主期活動 --その1・山体形成史と全岩化学組成変化--(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 1988年度 no.2 |
94-94 |
||||||
佐々木 実 |
1989 |
日光火山群男体火山の主期活動 --その2,組成変化のメカニズム-- |
日本火山学会講演予稿集 1989年度 no.1 |
76-76 |
||||||
酒井 豊三郎・岡 祐治郎 |
1990 |
宇都宮周辺に分布する風化火山灰層(関東ローム)の鉱物組成と男体火山の活動(演旨) |
日本地質学会第97年学術大会講演要旨 |
567-567 |
||||||
佐々木 実 |
1990 |
女峰赤薙火山の地質と岩石(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 1990年度 no.2 |
106-106 |
||||||
佐々木 実・藤巻 宏和・新城 竜一 |
1991 |
日光火山群噴出物のSr同位体組成(演旨) |
三鉱学会連合学術講演会講演要旨集 1991年度 |
110-110 |
||||||
村本 芳英 |
1992 |
日光火山群東方地域に分布する中・後期更新世テフラ-日光火山群の噴火史- |
静岡大地球科学研究報 |
vol.18 |
59-91 |
|||||
鈴木 毅彦 |
1993 |
北関東那須野原周辺に分布する指標テフラ層 |
地学雑誌 |
vol.102, no.1 |
73-90 |
|||||
佐々木 実 |
1993 |
男体火山の活動史 |
文部省科学研究費重点領域研究「自然災害の予測と社会の防災力」研究成果 |
53-58 |
||||||
佐々木 実・藤巻 宏和 |
1993 |
男体火山噴出物のSr同位体組成(演旨) |
地球惑星科学関連学会1993年合同大会予稿集 |
312-312 |
||||||
鈴木 毅彦・奥野 充・早川 由紀夫 |
1994 |
テフラからみた日光火山群の噴火史 |
地球 |
vol.16 |
215-221 |
|||||
佐々木 実 |
1994 |
日光火山群の岩石学 |
地球 |
vol.16, no.4 |
221-230 |
|||||
佐々木 実 |
1995 |
日光火山群・男体火山末期活動の岩石学的モデル(演旨) |
地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 1995年度 |
279-79 |
||||||
高橋 正樹・佐々木 実 |
1995 |
日光火山群のマグマ供給システム |
科学 |
vol.65, no.10 |
659-664 |
|||||
天野 一男・矢野 徳也・池内 正幸・小沢 修・遠藤 理・藤田 浩司・依田 直樹・飯田 祥子 |
1995 |
中新世男体山海底火山噴出物(演旨) |
日本地質学会第102年学術大会講演要旨 |
166-166 |
||||||
長沢 一雄・檀原 徹・阿子島 功・山野井 徹・本田 康夫・川辺 孝幸・大場 与志男・佐竹 伸一・鈴木 雅宏・田宮 良一・梅津 栄紀・琵琶沼地質研究グループ |
1996 |
山形県白鷹丘陵・琵琶沼湿原のボーリングコアの層序 --山形まで達していた「男体今市・七本桜」テフラ--(演旨) |
日本第四紀学会講演要旨集 |
no.26 |
180-181 |
|||||
東 智浩・佐々木 実・中村 洋一 |
1997 |
男体火山1万2千年前の噴火活動の経過(演旨) |
地球惑星科学関連学会合同大会予稿集 1997年度 |
368-368 |
||||||
福田 一道・東 智浩・中村 洋一 |
1998 |
男体火山1万2千年前噴火活動の経過と軽石流堆積物について(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 1998年度 |
97-97 |
||||||
佐々木 実 |
1988 |
日光男体火山 --1万年前の大噴火のあとをたずねて-- |
関東・甲信越の火山1--フィールドガイド 日本の火山1--, 築地書館 |
24-40 |
||||||
高橋 正樹・五十嵐 俊成 |
2001 |
多重マグマ溜まりからのマグマ噴火 --日光男体火山最末期噴火の例--(演旨) |
日本地質学会第108年学術大会講演要旨 |
147-147 |
||||||
太田 深里・佐々木 実・藤巻 宏和 |
2001 |
日光火山群女峰赤薙火山の火砕流堆積物中に産出するはんれい岩質岩片の岩石学的研究(ポスターセッション)(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 |
159-159 |
||||||
橘 英彰 |
2004 |
栃木県北部, 日光火山群女峰赤薙火山で約12-15万年前に起きた大規模山体崩壊(演旨) |
日本地理学会発表要旨集 |
no.65 |
66-66 |
|||||
石崎 泰男・呉山 正和 |
2004 |
日光火山群男体火山の12Ka噴火の推移とマグマ供給系 |
岩石鉱物科学 |
vol.33, no.5 |
197-207 |
|||||
岡村 裕子・石崎 泰男・内野 匡貴 |
2005 |
日光火山群,男体火山の地質 --1.主に山頂火口内の地質について--(演旨) |
日本火山学会講演予稿集 |
114-114 |
||||||
三宅 康幸・斎藤 美由紀・竹下 欣宏 |
2006 |
日光男体火山における12Kaよりも若い火山噴出物の発見 |
日本火山学会講演予稿集 |
6-6 |
||||||
石崎泰男・及川輝樹 |
2008 |
男体火山の山頂火口内に見られる湖沼堆積物とアグルチネートの14C年代(演旨) |
日本地質学会第115年学術大会講演要旨 |
P-17 |
||||||
三宅 康幸・齋藤 美由紀・竹下 欣宏・及川 輝樹・齋藤 武士 |
2009 |
日光男体火山における約1万年前の火砕流堆積物の発見 |
火山 |
vol.54, no.4 |
163-173 |
|||||
Ishizaki, Y., Oikawa T. and Okamura, Y. |
2010 |
AMS 14C dating of lacustrine and pyroclastic deposits in summit crater of Nantai volcano, NE Japan: Evidence of Holocene eruption |
Journal of Mineralogical and Petrological Sciences |
vol.105, no.4 |
215-227 |
|||||
西来 邦章・伊藤 順一・上野 龍之(編) |
2012 |
第四紀火山岩体・貫入岩体データベース |
地質調査総合センター速報 |
no.60 |
||||||
山元 孝広 |
2012 |
福島-栃木地域における過去約30万年間のテフラの再記載と定量化 |
地質調査研究報告 |
vol.63, no.3-4 |
35-91 |
|||||
石崎 泰男・森田 考美・岡村 裕子・小池 一馬・宮本 亜里沙・及川 輝樹 |
2014 |
男体火山の最近17000年間の噴火史 |
火山 |
59 |
185-206 |
|||||
石﨑 泰男・森田 考美・鳥山 光 |
2017 |
男体今市テフラとそれに付随するスコリア流堆積物を形成した爆発的噴火の推移とマグマ供給系 |
火山 |
62 |
95-116 |
|||||
及川 輝樹 |
2019 |
溶岩の微地形を利用した完新世火山活動の認識(演旨) |
日本火山学会2019年度秋季大会講演予稿集 |
P054 |
||||||
草野 有紀・及川 輝樹・石塚 吉浩・山元 孝広・中村 洋一 |
2020 |
日光火山群三岳火山の完新世噴火活動 |
火山学会2020年講演予稿集 |
77p |
||||||