日本の火山 > 活火山 > 1万年噴火イベントデータ集 > 利尻山

噴火イベントの認定基準
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火山名 利尻山 りしりざん(Rishirizan)
火山ID 009
地域名 北海道
都道府県名
北海道
標高 1721 m(利尻山山頂) 緯度経度(世界測地系) 45°10′42″N 141°14′31″E
緯度経度(日本測地系) 45°10′35″N 141°14′45″E
火山の型式 成層火山,火砕丘,溶岩ドーム,マール 主な岩石 アルカリ玄武岩,玄武岩,玄武岩質安山岩,安山岩,粗面安山岩,デイサイト
噴火イベント網羅度
少なくともメヌウショロポン山溶岩類と仙法志ポン山溶岩類が過去1万年間の噴火による産物であると推定されている(石塚,1999).しかし,これらの厳密な噴火年代は明らかにされていない.これら以外にも過去1万年間に南山麓で小規模なマグマ噴火が起こっていた可能性があるが,良くわかっていない.

噴火イベントIDをクリックするとイベントの詳細が表示されます(*ka=1000年前,西暦2000年を0kaとする)
噴火イベントID
噴火イベント名
年代(ka)*
年代(西暦)
噴火様式 堆積物の種類 噴火M VEI
009-0010 メヌウショロポン山溶岩類噴火
7.9
←→
2
 
 
 
マグマ噴火 溶岩流,降下火砕物 2.8
009-0040 仙法志ポン山溶岩類噴火
7.9
←→
2
 
 
 
マグマ噴火 溶岩流,降下火砕物 2.4
この火山に関する引用文献

関連するページへのリンク
第四紀の火山「利尻山」   

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