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1万年噴火イベントデータ集
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富士山
噴火イベントの認定基準
データの表記法
噴火イベント表示
火山名
富士山
ふじさん(Fujisan)
噴火イベント名称
承平(937年)噴火
ID:
053-0160
データ項目
データ
文献
備考
年代(ka)
1.063
「日本紀略」では「甲斐国で神火埋水海」としており,溶岩流が湖沼に入ったと解釈されている(小山,1998).小山(1998,2007)は歴史記録と溶岩流直下に産する磁器などから,剣丸尾第一溶岩を噴出物と考え,高田ほか(2016)はその考えに従った.その後山元ほか(2020)は,層序関係,歴史記録,噴出物の化学組成を見直し,937年(承久)の噴出物は須走馬返6’降下火砕物及び鷹丸尾溶岩流と結論づけた.本データ集では山元ほか(2020)に従う.
年代(西暦,年)
937
月日(西暦)
12月
和暦(年)
承平七年
年代決定根拠
記録(日本紀略)
噴火様式
マグマ噴火
割れ目噴火による火砕丘と溶岩流流出.
堆積物の種類
溶岩流,降下火砕物
給源
山頂東方向に延びる割れ目火口.須走口ブル道沿いのスパター丘は噴出地点の一つ.溶岩流の分布から須走口登山道沿いの六合目より上部に複数の火口が存在したことは確実(山元ほか,2020)
噴出量(見かけ km
3
)
0.055
山元ほか(2020)は須走口馬返6'降下火砕物を最小体積0.005 km
3
(岩石換算で0.002 km
3
)、鷹丸尾溶岩流を0.05 km
3
(平均層厚5mで仮定)と見積もっている.
マグマ噴出量(DRE km
3
)
0.052
噴火マグニチュード
4.11
VEI(火山爆発指数)
3
メモ
噴出量の内訳
単位
溶岩流・溶岩ドーム
降下火砕物
火砕流・火砕サージ
合計
見かけ(km
3
)
マグマ(DRE km
3
)
備考
噴火堆積物リスト(噴火堆積物IDをクリックすると詳細が表示されます)
噴火堆積物ID
堆積物名称
堆積物の種類
噴火様式
053-0160-010
須走口馬返6’降下火砕物
降下火砕物
マグマ噴火
053-0160-020
鷹丸尾溶岩流
溶岩流
マグマ噴火
備考
この噴火イベントに関する引用文献
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