滝沢第1スコリア
命名 磯(1976)
噴火年代
約2.2万年前後 (古澤, 2002)
層相
赤褐色スコリアおよび火山砂からなり,少なくとも8つの降下ユニットが確認され,中部には火砕サージ堆積物が挟在される.また,姶良Tn火山灰が挟まれることが古澤(2002)により示されている.
分布
岩手山から東北東〜北東方向に幅広い分布を示すのは,複数の降下ユニットからなる火山灰層の総層厚の分布を示すためである.図中の数字の単位はcm.
(火山灰等層厚線図は,土井(2000a)を一部改変)
露頭写真
インボリューション構造の発達により層厚が局所的に変化する.                         
[滝沢村柳沢付近]
構成粒子
粗粒なユニットのスコリア粒子.スコリアの発泡度は悪く,比較的緻密である.