北部第1火砕丘(HO1)
Hokubu 1st Pyroclastic Cone
後カルデラ活動期,北部山体
 北部第1火砕丘(HO1)は,北部第2馬蹄型火口西壁の下部に,西傾斜の成層構造をもつ火砕堆積物として露出しています(写真1中央部).発泡の良いスコリアを主体としますが,火山弾も含みます.基質に富む,連続性の悪い,レンズ状の層が認められる(写真2)ことから,ここでみられるものはスコリア丘斜面堆積物と判断できます.成層構造から判断した推定噴出中心は,北部第2馬蹄型火口の内側に位置しています.片倉岳火砕丘を被覆しています.形成時期はAK-8よりあとの約8000年前頃と思われます.


 写真1


 写真2

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