{"ok":true,"version":"1.1.0","license":"https://www.gsj.jp/license/license.html","attribution":"出典：産業技術総合研究所 地質調査総合センター「GSJ 地質図幅凡例データセット」","lang":"ja","type":"LegendFacies","id":"m478_f019","@id":"https://gbank.gsj.jp/ld/resource/zfk/facies/m478_f019","geom":{"uri":"https://gbank.gsj.jp/ld/resource/zfk/units/m478_f019/geom","geojson_url":"https://cdn.gsj.jp/ld/zfk/units_geojson/m478_f019.geojson","centroid":null,"bbox":null},"map":{"type":"LegendMap","map_id":478,"@id":"https://gbank.gsj.jp/ld/resource/zfk/maps/m478","sheet_code":"G50_08_100","series":"5万分の1地質図幅","title_ja":"修善寺","title_en":"Shuzenji","author":["沢村孝之助"],"authors":[{"name_display":"沢村孝之助","name_ja":"沢村孝之助","name_en":"Kōnosuke SAWAMURA","name_alt":["Kōnosuke 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id=\"m478_u024_Koa\"></span><p>本岩類は図幅地域の南西部において，湯ケ島変朽安山岩類・大見白色凝灰岩類を不整合に覆い（第6図），棚場火山の熔岩によって不整合に覆われて分布している。本岩類は棚場火山の熔岩とは本来の性質がことなり，またやや変質しているので，両者は容易に識別されるのであるが，棚場火山の基底部の熔岩が変質している場合が多く，両者の接触部では識別がなかなか困難である。土肥町の北と南とにわかれて露われるが，どちらにも火山角礫岩が火山円礫岩を伴なって多量に存在する。南の西豆村区域は，南東方に活動の中心をもっていた楯状火山の裾野にあたり，緩やかに傾斜する台地となっている。その表面はあまり侵蝕されておらず，熔岩には岩滓状の部分もしばしば残っており，熔岩の間に挟まって稀に露われる火山砕屑岩もほとんど固結していないので，一見第四紀の火山の裾野のようである。この台地の上にある小下田部落東方の小丘などは，ガラス質の不規則な形を呈する火山弾を含んだいわゆる岩滓集塊岩によって構成されるもので，側噴火のあとを示すものと考えられる。</p><p>熔岩流は湯ケ島変朽安山岩類のつくる丘陵をさけて，その西側の大見白色凝灰岩類の台地上を流れ下ったもので，北北西方に緩やかに傾斜して，海岸で停止している（第7図）。</p><p>海岸沿いには火山角礫岩が厚く発達しており，火山円礫岩・砂岩などを伴ない，熔岩と互層している。海岸より内部では，このような堆積岩類が見あたらず，当時の海岸は今と変わらぬ位置にあったと考えられる。なお海岸沿いには熔岩と同質の安山岩岩脈がしばしばみられ，また土肥町寄りに次第に上位の熔岩が露われる。</p><p>土肥町の北の区域では，熔岩はむしろ北西方より流れ下ったもののようであるが，その詳細は不明である。</p><p>本岩類にみられる変質は，一般的には海岸でやや強く（一部には粘土化もみられる），内陸ではきわめてわずかである。内陸でも時には白色粘土化が局部的に認められ，宇久須珪石鉱床附近のように著しく変質して，陽ケ島変朽安山岩類との識別が困難なこともある。本岩類の熔岩は，いずれもやや酸性の両輝石安山岩であるが，下位から上位に向かって僅かながら酸性の程度が強くなる。下位の熔岩には板状節理がきわめてよく発達し，斑晶の量が少ないが，上位の熔岩では節理が不明瞭であり，斑晶が多い。一般に石基輝石として単斜輝石のみを含んでいるが，八木沢部落の北方で最も下位に露われる熔岩では，石基輝石が紫蘇輝石のみであり，石基の組織は石英安山岩によくみられる等粒状を呈する。ここでは小下田部落の北端に露われ，やや変質して黒色を呈するやや塩基性の完晶質岩について記す。</p><div class=\"image-holder overview-landing-limg\" id=\"F6\"><a href=\"https://cdn.gsj.jp/ld/zfk/zfkdoc/0478/image/0478_0030-0001.png\" target=\"_blank\" class=\"fig-open-link\"><img class=\"halfsize\" loading=\"lazy\" decoding=\"async\" src=\"https://cdn.gsj.jp/ld/zfk/zfkdoc/0478/image/0478_0030-0001.png\"></a><div class=\"figures-tables-support-txt\"><h6><span class=\"fig-label\">第6図</span> 八木沢西端路上にみられる不整合</h6></div></div><div class=\"image-holder overview-landing-limg\" id=\"F7\"><a href=\"https://cdn.gsj.jp/ld/zfk/zfkdoc/0478/image/0478_0030-0002.png\" target=\"_blank\" class=\"fig-open-link\"><img class=\"halfsize\" loading=\"lazy\" decoding=\"async\" src=\"https://cdn.gsj.jp/ld/zfk/zfkdoc/0478/image/0478_0030-0002.png\"></a><div class=\"figures-tables-support-txt\"><h6><span class=\"fig-label\">第7図</span> 土肥町西南の岬にみられる小下田安山岩類</h6></div></div><div class=\"section\" data-lv=\"6\" tabindex=\"-1\"><h2>両輝石安山岩</h2><div class=\"list\"><h4 class=\"block-title\">斑晶</h4><ul style=\"list-style-type: none\"><li><p>斜長石（An76～72および62～51）・紫蘇輝石・普通輝石</p><p>斜長石は長さ2mm以下の柱状を呈し，その多くは熔蝕して蜂巣状を示す。輝石も長さ2mm以下の柱状を呈し，斜長石とともに集斑晶をしばしばつくっている。紫蘇輝石には普通輝石の核としてみられるものがある。普通輝石は時には複雑な双晶を呈している。</p></li></ul></div><div class=\"list\"><h4 class=\"block-title\">石基</h4><ul style=\"list-style-type: none\"><li><p>斜長石・単斜輝石・磁鉄鉱・黒雲母・鱗珪石・アルカリ長石</p><p>塡間組織を呈する。鉄苦土鉱物の量は少なく，著しく優白質である。高倍率に拡大してみると，黒雲母の細片が一面に散点している。鱗珪石とアルカリ長石は他鉱物の間を塡めている。</p></li></ul></div></div></div></div>","text":"II.2.7 小下田安山岩類\n本岩類は図幅地域の南西部において，湯ケ島変朽安山岩類・大見白色凝灰岩類を不整合に覆い（第6図），棚場火山の熔岩によって不整合に覆われて分布している。本岩類は棚場火山の熔岩とは本来の性質がことなり，またやや変質しているので，両者は容易に識別されるのであるが，棚場火山の基底部の熔岩が変質している場合が多く，両者の接触部では識別がなかなか困難である。土肥町の北と南とにわかれて露われるが，どちらにも火山角礫岩が火山円礫岩を伴なって多量に存在する。南の西豆村区域は，南東方に活動の中心をもっていた楯状火山の裾野にあたり，緩やかに傾斜する台地となっている。その表面はあまり侵蝕されておらず，熔岩には岩滓状の部分もしばしば残っており，熔岩の間に挟まって稀に露われる火山砕屑岩もほとんど固結していないので，一見第四紀の火山の裾野のようである。この台地の上にある小下田部落東方の小丘などは，ガラス質の不規則な形を呈する火山弾を含んだいわゆる岩滓集塊岩によって構成されるもので，側噴火のあとを示すものと考えられる。\n熔岩流は湯ケ島変朽安山岩類のつくる丘陵をさけて，その西側の大見白色凝灰岩類の台地上を流れ下ったもので，北北西方に緩やかに傾斜して，海岸で停止している（第7図）。\n海岸沿いには火山角礫岩が厚く発達しており，火山円礫岩・砂岩などを伴ない，熔岩と互層している。海岸より内部では，このような堆積岩類が見あたらず，当時の海岸は今と変わらぬ位置にあったと考えられる。なお海岸沿いには熔岩と同質の安山岩岩脈がしばしばみられ，また土肥町寄りに次第に上位の熔岩が露われる。\n土肥町の北の区域では，熔岩はむしろ北西方より流れ下ったもののようであるが，その詳細は不明である。\n本岩類にみられる変質は，一般的には海岸でやや強く（一部には粘土化もみられる），内陸ではきわめてわずかである。内陸でも時には白色粘土化が局部的に認められ，宇久須珪石鉱床附近のように著しく変質して，陽ケ島変朽安山岩類との識別が困難なこともある。本岩類の熔岩は，いずれもやや酸性の両輝石安山岩であるが，下位から上位に向かって僅かながら酸性の程度が強くなる。下位の熔岩には板状節理がきわめてよく発達し，斑晶の量が少ないが，上位の熔岩では節理が不明瞭であり，斑晶が多い。一般に石基輝石として単斜輝石のみを含んでいるが，八木沢部落の北方で最も下位に露われる熔岩では，石基輝石が紫蘇輝石のみであり，石基の組織は石英安山岩によくみられる等粒状を呈する。ここでは小下田部落の北端に露われ，やや変質して黒色を呈するやや塩基性の完晶質岩について記す。\n両輝石安山岩\n斜長石（An76～72および62～51）・紫蘇輝石・普通輝石斜長石は長さ2mm以下の柱状を呈し，その多くは熔蝕して蜂巣状を示す。輝石も長さ2mm以下の柱状を呈し，斜長石とともに集斑晶をしばしばつくっている。紫蘇輝石には普通輝石の核としてみられるものがある。普通輝石は時には複雑な双晶を呈している。\n斜長石（An76～72および62～51）・紫蘇輝石・普通輝石\n斜長石は長さ2mm以下の柱状を呈し，その多くは熔蝕して蜂巣状を示す。輝石も長さ2mm以下の柱状を呈し，斜長石とともに集斑晶をしばしばつくっている。紫蘇輝石には普通輝石の核としてみられるものがある。普通輝石は時には複雑な双晶を呈している。\n斜長石・単斜輝石・磁鉄鉱・黒雲母・鱗珪石・アルカリ長石塡間組織を呈する。鉄苦土鉱物の量は少なく，著しく優白質である。高倍率に拡大してみると，黒雲母の細片が一面に散点している。鱗珪石とアルカリ長石は他鉱物の間を塡めている。\n斜長石・単斜輝石・磁鉄鉱・黒雲母・鱗珪石・アルカリ長石\n塡間組織を呈する。鉄苦土鉱物の量は少なく，著しく優白質である。高倍率に拡大してみると，黒雲母の細片が一面に散点している。鱗珪石とアルカリ長石は他鉱物の間を塡めている。","blocks":[{"type":"heading","depth":1,"text":"II.2.7 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