| Unit1:砂層 / 砂礫層 深度:70.0〜60.0m 記載:下位から,砂層 (深度70.0〜65.6 m),砂礫層 (深度65.6〜63.0 m),砂層 (深度63.0〜60.0 m)と重なる. 最下部の砂層は主として塊状の細粒〜粗粒砂からなり,貝化石片,軽石粒,細礫〜中礫(最大礫径2 cm),チューブ状生痕を散点的に含む.下部ほどシルト質の傾向がある.コアの状態は悪く,堆積構造ははっきりしない. 中部の砂礫層は,直径3〜5 cmの円礫もしくは亜円礫が細礫〜粗粒砂サイズの基質に混じる.コアの変形が著しく,初生的な構造はわからない. 最上部の砂礫層は,基質が中粒〜細粒砂でところにより直径4〜5 cmの円礫もしくは亜円礫,細礫〜粗粒砂,または多くの貝化石片を混在する.コアは変形されている部分が多く,詳細な堆積構造等はわからない. 解釈:コアは乱されているため,詳細な堆積環境は不明であるが,上位にBGと考えられる礫層がみられること,この砂層及び砂礫層中に海成の貝化石片を含むことから,下総層群相当層だと考えられる. | ||