本図に示された断層線は 既存資料を1/20万地図上で編集 したものであり、場所によっては最大数百メートルの 誤差がある可能性があります。また地図自体にも誤差がありますので、拡大してご利用の際はご注意下さい。
線の色は活動セグメントの区別のために便宜上着色したものです。 表示される断層線の幅は、実際の活断層の幅を示すものではありません。

295-01 とうきょうわんほくぶ
東京湾北部活動セグメント
所属起震断層名 : 東京湾北部起震断層
東京湾の北部を北西-南東方向に延びる南西側隆起の断層.断層位置は活断層研究会(1991)による.
一般走向 N 50°W
一般傾斜 90 ° V
長さ 17 km
断層型 活断層でない
変位の向き(隆起側) S
平均変位速度 0.0 m/千年
更新世後期以降の活動が見られないことから,0.0m/千年とする.
単位変位量
更新世後期以降の活動は見られない.
平均活動間隔
更新世後期以降の活動は見られない.
最新活動時期 野外調査結果
更新世後期以降の活動は見られない.
対応する内陸地震 ()
地震後経過率
将来活動確率 (今後30年以内 : BPT分布モデルによる)
将来活動確率 (今後30年以内 : ポアソン過程モデルによる)
調査地
変位
イベント

パラメータ代表値設定の参考文献

1 件 ヒットしました。
文献番号 著者 発行年 題名 雑誌名 巻・号 ページ 書誌情報と図表 PDF CiNii J-STAGE
6096
活断層研究会
1991
新編 日本の活断層
「新編 日本の活断層」

437pp.
C J

調査地点を収録した文献

1 件 ヒットしました。
文献番号 著者 発行年 題名 雑誌名 巻・号 ページ 書誌情報と図表 調査地点 PDF CiNii J-STAGE
3990
千葉県
2003
千葉県地下構造調査
平成14年度地震関係基礎調査交付金 成果報告書

34pp.
PDF C J