所属起震断層名 : 郷村起震断層
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京都府北部,丹後半島から北方の日本海にかけて,北北西-南南東方向に延びる左横ずれ断層.1927年北丹後地震の際に地震断層が出現.断層位置は活断層研究会(1991),岡田・東郷(2000),中田・今泉(2002),阿部ほか(2012)による.
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一般走向 |
N 30°W
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一般傾斜 |
90 ° V
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長さ |
33 km
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断層型 |
左横ずれ
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変位の向き(隆起側) |
-
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平均変位速度 |
0.3 m/千年
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植村(1985)による段丘面の上下変位から得られた値を,AD 1927年の地震時の変位量の縦横比を用いてネット値に換算した値を採用.
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単位変位量 |
3.0 m
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1927年地震時の変位量(ネット値)の最頻値を採用.活動セグメント長からは粟田(1999)の経験式により3.8mと計算.
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平均活動間隔 |
12.0 千年
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具体的な数値を示すデータは得られていない.平均変位速度と単位変位量より計算した値を採用.
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最新活動時期 |
野外調査結果 |
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1927年北丹後地震に伴ってほぼ全域に地震断層が出現したことから,これを最新活動とする.
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対応対応する内陸地震 |
北丹後地震(1927)
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地震後経過率 |
0.01
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将来活動確率 (今後30年以内 : BPT分布モデルによる) |
約 0 %
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将来活動確率 (今後30年以内 : ポアソン過程モデルによる) |
約 0.3 %
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調査地 |
●
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変位 |
●
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イベント |
●
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