活断層データベース

本図に示された断層線は 既存資料を1/20万地図上で編集 したものであり、場所によっては最大数百メートルの 誤差がある可能性があります。また地図自体にも誤差がありますので、拡大してご利用の際はご注意下さい。
線の色は活動セグメントの区別のために便宜上着色したものです。 表示される断層線の幅は、実際の活断層の幅を示すものではありません。

215-01
Kego
所属起震断層名 :
NW-SE trending left-lateral strike-slip fault in northern Kyushu
一般走向 310°
一般傾斜 90 ° V
長さ 28 km
断層型 L-lat.
変位の向き(隆起側) S
平均変位速度 0.5 m/ky
 calcurated from the recurrence interval and the slip per event
単位変位量 2.8 m
 estimated based on horizontal displacement at the Kamiori trench (AIST,2007)
平均活動間隔 5.8 ky
 estimated based on timing of two faulting events at the Hakata Bay (Kochi Univ,2006) and the Osano and Kamiori trenches (Fukuokaken,1996 and Miyashita et al,2007)
最新活動時期 野外調査結果 AD -2560 to 450
 estimated from the acoustic profiling and drilling at the Hakata Bay (Kochi Univ,2006) and the exposures of the Osano trench (Fukuokaken,1996)
対応対応する内陸地震
地震後経過率 0.53
将来活動確率 (今後30年以内 : BPT分布モデルによる) 約 0.06 %
将来活動確率 (今後30年以内 : ポアソン過程モデルによる) 約 0.5 %
調査地 ●
変位 ●
イベント ●

参考文献一覧

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